【作品名】ロストウィークエンド
【ジャンル】ホラー映画
【名前】悪意の海岸
【属性】オーストラリアの、意志を持つ人を呪う自然環境
【大きさ】数10kmにわたる海岸並
【攻撃力】そこに生息する動植物をけしかけたり、気象現象を利用した嫌がらせで人命を奪う
例:ターゲットが車道にたどりつき、トラックにヒッチハイク→トラックの運転手に鳥をけしかけ、運転を妨害→トラックが車道をはみだし、ターゲットを轢殺 などの現象を利用したコンボ
タカに突つかせる、蟻、蜂、毒蛇に襲わせての毒殺
持ち込んだばかりの肉を腐らせる
主人公になついていた愛玩犬までたきこみ、吠えさせて使役する動植物への洗脳
主人公が殺したマナティの死体を主人公が気がつかないうちに超自然的な力で輸送するあてつけ
他の犠牲者が遺した車の部品の金属棒を森から矢のように射出しての直接攻撃 これにより主人公の妻を殺害、喉を貫通し、後ろの木まで食い込んで磔にした。
汽水域を増水。これにより主人公の知り合いの、別区画にいたキャンパー一家を車ごと沈め溺死させた。
【防御力】意志を持つ環境のため、魂すらないので霊撃、魔法攻撃は無意味
因果率操作か数十km四方に生息する動植物を全て絶滅させるか、島破壊レベル以上の物理攻撃でなければ実体をしとめられない。
【素早さ】土地なので移動速度はない。主人公たちの行動を観測したように的確に働きかけをしたことから常人並の反応。
洗脳完了までの時間は至近距離で拳銃弾が当たるまでの瞬間程度だと思われる。
【特殊能力】人間以外の動植物を洗脳して構成員として引き入れる。
【長所】トラックの衝突や、人間の致死率50パーセントの毒に耐えられない者が重火器を持ち込んで何をしようと無駄
洗脳に耐性がない、無効化できない人間以外の生物は洗脳できる。
【短所】肉体の死がないものには無意味だと思われる。映画が地味
【戦法】 微生物に至るまでの動植物を総動員しての襲撃(オーストラリアに生息する人間致死料50パーセントの蛇毒、猛禽類の嘴突き、蜂の群)
最大の物理攻撃力は制限速度内で走るトラックの衝撃
弓矢並の金属棒の射出 200kg程を常人の知覚に察知されずに動かす念力 洪水による水責め、人外相手への洗脳、拘束
【備考】 部外者のトラック運転手以外誰一人逃がさず、主人公を含め全滅エンドさせた。
vol.3
597 :格無しさん:2014/08/04(月) 15:35:26.10 ID:DSMoodfp
悪意の海岸考察
最終更新:2015年03月18日 18:28