ダークフォートレス(Revision2.1)
公式解説
城壁に囲まれ厳重な警備を感じさせる夜のコンバイン要塞で戦うステージです。
監視灯台のある広場のエリアと、各所に監視台が配置された建物のあるエリアで構成され、 その両エリアは階段などの地上ルートだけでなく、地下道でも繋がれています。
監視灯台には「はしご」を使って登ることができ、灯台の上に設置された「固定砲台」を使うことで、広場の敵を攻撃することができます。
この「固定砲台」をめぐった攻防がこのマップでの戦闘のポイントとなります。
Revision1.2から登場。
バージョンアップ履歴
Revision2.1 |
・高火力ドラム缶が追加されました。 ・時間帯が日中へと変更されました。 ・灯台の周辺の地形やオブジェクトが変更されました。 ・固定砲台の威力が調整されました。 |
Revision1.2 |
初登場 |
戦術
なんにせよ明るい!明る過ぎる!! 何処がダークだよ!!!
街灯のような照明が所々にあるが、全く必要ないくらい明るい為移動時はスモークは必須。
明るく狙撃を受けやすいため、レーダーを見るのが今までのマップ以上に重要になっている。
マップを大まかに分けると1:広場&監視灯台2:基地エリア3:地下道となる。順に見ていこう。
まず1。公式MAPの座標で言うとD-5-7~I-5-7あたり、およそマップの半分を占める。
フタの空いたコンテナや岩などのゴミが散乱しており、隠れるのに最適。
そして特徴的なのがG-7にある監視灯台。広場の中央を煌々と照らしているが、広場の主な照明はこれだけ。 必要無いけど。
裏側にはしごがあり、上に上るとこのMAPの目玉「固定砲台」が2つある。
固定砲台についての詳しい説明は省くが、要するにストーリーモードCHAPTER1のボス戦と、
CHAPTER2の道中とボス戦に出てきたアレである。
弾数無限で連射速度がSMG並、威力はパルス弱と聞こえはいいが、致命的な欠点が1つ。
それは「動けない事」である。
まぁ当然といえば当然だが、どこからでも見える灯台の上で頭部を晒しながら突っ立っているのは非常に危険。
RPG、SR、強ピなど、様々な武器が優しくリスタまで送ってくれるだろう。
結論、公式解説にある「この「固定砲台」をめぐった攻防がこのマップでの戦闘のポイントとなります。」というのは
大嘘 である。 ていうか筐体に流れるマップ紹介でも自虐してんじゃん・・・どうぞどうぞって
因みに『夜のコンバイン要塞で戦うステージです。』と言うのも大嘘である。昼だし。
灯台に上って下にいるor基地の屋根にいる敵を狙撃するのは有効だが、なんにせよ長居はするべきではない。
広場の地上部分は、前述の通り障害物がたくさんあるので隠れるのには苦労しない。
しかし、影になる部分が多いので、裏取りには要注意!レーダーの距離計が反応しだしたら一旦周囲を確認しよう。
基地エリアからの裏取りを警戒していても、自分の真ん前から裏取りされたのではたまった物ではない。
次に2。執筆中。
次に3。執筆中。
最後に全体的なことを。
このマップ、ペイントガンが非常に有効。なぜなら、ペイントは暗闇で映える蛍光色をしているからだ。
これをやられると、レーダー圏外の遠い地点でも身体が光っているので目視でバレバレである。
塗料が消えるまでの間、本当にやりにくくなる。もし当たってしまったら、見晴らしのいいところには立たないようにしよう。 ・・・・これは昼になってもバレやすいことに変わりは無いので注意。
無理せず遠くから援護射撃するつもりでも、逆に集中砲火を浴びる可能性がある。
蛇足かもしれないが、アントライオンなどのエイリアンはこのマップに登場しない。アイテムボックスも存在しない。
最終更新:2008年04月15日 04:10