ロックダウン(Revision2.2)



公式解説

薄暗く湿っぽい空気の漂う収容所で戦うバトルステージです。

2階建ての屋内で、狭い通路と、大小の部屋、鉄格子、柱などで構成されています。
またドラム缶も多く配置されています。

敵陣に向かう際、1階と2階合わせて3通りのルートがあり、トラップなどで狭い進行ルートを制圧しやすいのが特徴です。

Revision1.0から登場。


バージョンアップ履歴

Revision2.2 ・ポイズンドラム缶が追加されました。
・ヘルスチャージマシンが追加されました。
・幾つかのオブジェクトが削除されました。
Revision2.11 ・赤陣への2階侵入ルートを、通りやすく調整しました。
Revision2.1 ・高火力ドラム缶が追加されました。
・赤陣奥と青陣奥にシャワーが追加されました。
Revision1.2 ・赤陣への侵入口が1ルート追加されました。
・赤陣内の地形が大幅に変更されました。
・「アイテム木箱」が設置されました。
Revision1.11 ・ガソリン入りドラム缶の配置・爆発威力・耐久力が調整されました。
Revision1.1 ・弾薬補給棚の位置が変更され、赤陣への侵入口と青陣への侵入口が1ルートずつ追加されました。
Revision1.0 ・初登場


マップ詳細

マップ自体はそこまで狭くはないが、通路や小部屋ばかりでルートや動きなどがかなり制限されるマップ。

赤陣は一つの大きな部屋で、斜線が通りやすい。青陣は通路や小部屋で構成され、斜線が通りにくい。
以上の事から赤は迎撃、青は攻めとなる事が多い。

弾薬棚は青陣内に2つ、赤陣青陣を繋ぐ通路に2つの計4つ。
アイテム木箱はスーツ2、ヘルス1のセットが赤陣青陣それぞれの奥にある。

また中央の通路と青陣1Fの弾薬棚隣に回復装置がある。
回復する順番はHCD同様スーツ→ヘルス、速度はRev2.11以前のHCD1枚と同じかそれより少し遅い程度。
ラストガーデンにある回復装置と同じようである。


戦術

バージョンアップするたびに、裏取りがラクでバトルスピードが加速している。そのため、大切なのはマップの把握に違いない。

特に赤。ルートとしては5ルート考えられるが、一番左はスナイパーとペイントの打ち合いになるし、坑道はパルスのセカンダリが怖い。ということで守りに徹するのがセオリーか。
今回、右のルートが開拓されたことで、裏取りするにはまずそこから来ることが多く、2つの出入り口にスラムを張って安心してはいけない。グレネードランチャーという最終兵器が存在するからだ。エンジニアの腕のみせどころなので、うまくシェークトラップを張っていこう。

盲点なのは、中央ルートを攻めてくることが少ないこと。赤陣のトイレと手洗いが増えたために攻め込みにくくなったからだ。でも、青からしてみればトラップは少なめなので、そこも考慮のしどころ。

青は、とにかく攻め込まれたら厳しい。青陣は裏取りしやすく、潜伏も容易いからだ。団結して戦線を維持しよう。

困ったときは、一転突破をはかると、意外と勝てたりするのであきらめないように。
赤はどのようにして敵を迎撃するか、青なら如何にして敵の守りを崩すかが問われるマップ。
赤:エンジニア&スナイパーがいればかなり有利。ただ、Rivisionでは弾薬補給所の位置が変わったので
調子に乗ってバカスカ撃たないように。迎撃している途中に弾切れになって補給所へ行く途中油断して撃破され
そこから戦線が瓦解、攻められるといった事も十分ありえる。また、新しく出来たルートにも常に気を配らなければならない。
気を配らなかった場合については殆どの人が体験しているだろうと思うのであえて言わないでおく。
レンジャーとスナイパーなら左のパイプから上に登ることができる。
青:いかにして攻めるかが青側の腕の見せ所。こちらはスナイパーがいれば敵のけん制、撃破で活躍できる。
攻め手の例としては、

敵の態勢が整っていない隙を突いた速攻通路にスナイパーを配置しけん制味方を入り口毎に配置、一斉に突撃
だろうか。

一応書いてみたがぶっちゃけこれは「ふーんそうなんだ」程度に留めてほしい。
赤が青側に攻撃を仕掛けるケースもあるだろうし、青もやり方次第で待ちはできる。
最終更新:2009年05月10日 07:32