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つみきのいえ

 児童養護施設。やっかいな子どものやっかい払われ先。左京の母親はここで働いていました。そんなわけで左京も小さいころはここを牛耳っていた。しかしある事件をきっかけに『つみきのいえ』は……。

秋の大感謝祭(大常盤祭)

 とにかく感謝する。なんかもともとは宗教とか絡んでた気がするけど島民はみんなそんなことは忘れてる。みなさんハメを埒外まで外しておおいに盛り上がる。パレードとかサバゲーとか泥んこになるアレとかなまはげ的なアレとか鳥人間コンテストとか地区対抗パンダサッカーとかが行われる。まじ無法地帯。なので祭の期間中は機動隊が出撃して島の治安を守ります。あと祭の直前になるとカップルが急増する。やばい。あ、それと最終日には巫女さんがなんかやってるらしいね。忘れたけど。

宗教

 だいたいほとんどの島民が島の中央にそびえ立つスッゲーデッケーご神木を信仰してる。神木の周りには鎮守の森的な森が広がる。そのへんに巫女一族も暮らしてるんじゃね。実に皇居。その人らもわりと崇められてる。九月の真ん中に神木に感謝する祭がある。


文化・文明

 基本的には今の日本と同程度のものを持っている。文化についてはかなり日本的では あるが、肉魚類がとれにくい環境であるので高級品化している。マックとか高級店。主食は米。文明は技術レベルとしては現代程度の高度なものを持っているが、資源がないため一部の技術が使用できなくなっている。代替品として「バンブーティック」が存在する。電気は太陽光と波力で発電している。公にはされていないが原子力発電も行われている。ケータイ電話は普及している模様。



バンブーティック

 石油がとれない島の環境下で、プラスチックの代替品として開発された特殊合成物質。竹の繊維に特殊な処理を施す事で形や硬度などをかなりの幅で自在に変化させる事ができる。現在、常磐島の工業製品のほとんどがこれを利用している。これの開発によって研究所は今の地位を確立した。


常磐島

 人口20万人、面積300平方キロメートル。人口の減った京都市くらいをイメージ。地下鉄が通っている。道路も整備されているが、電気自動車しかないので一般家庭にはあまり自動車が普及していない。バスが通っている。直径20kmくらい。島の形としてはほぼ円形を描いており、その淵を20メートルの高い壁がかこっている(図参照)。壁は整備のために上がれるようになっているが、もちろん一般人は立ち入り禁止。島は盆地の構造になっているが、中心部は小高い丘になっており、ご神木が生えている。役所や学校、研究所などの重要施設はこの丘の上に集中している。島の最南端は一日中日の光が当たらないため暗く、一般の島民は近づかない、ごろつき街になっている。東部は居住区、西部は商業区、北部は工業区と大まかに住み分けがなされている。南部の日がよく当たる地域は農業区となっていて、牧歌的な様相をかいま見る事ができる。
真ん中と四隅に支柱。




常磐学園

 島内一のマンモス私立であり、幼小中高大院一貫である。すげぇ。島内では中学までが義務教育です。人口が20万人だから、学生はその10分の1として3万人。そのうちの約2万人がここに通う。やべぇ。他の学校もあるにはあるはず。だけど部活の大会とかあんまり意味なさそう。身内大会になるし。その辺が理由だからかこの学校では文化系の部活がおそろしいほど豊富で、学校の生徒は「部活は遊び」と捉えていくつも兼部したりする事が多い。
 ぶっちゃけ、研究所の下部機関である。


常盤総合病院

 島で一番大きな病院。抱えている医者は優秀で、周りからの評判もいい。家族以外の面会時間は11時から20時まで。
 実はこれまた研究所系列機関。研究所の研究に協力している。なかには怪しげな研究も。門脇もここに入院している。


中心街
中心街とは言うけどあんまり中心じゃないところにある繁華街。島がドーナッツの型みたいな形なので、中心の丘の南側に面してできている。なんかいろいろある。ここから学園まで徒歩7分。上り坂がうっとうしい。

ver1.0更新
ver1.1島がでかすぎたので修正、および常磐学園の詳細を追加

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最終更新:2011年09月25日 23:37