連射。連撃。連砲。連弾。
あらゆるそれらは殺意の表明。
無私にして傲慢なる強制力。
鉛とは違う実体なき現象、球状に加工された雷撃の弾丸が、雨嵐となって間断なく襲いかかる。

突然の謎の集団の来訪と奇襲。
大量に降り注ぐ先制の雷弾は、本来なら衛宮士郎には回避も間に合わない。
それをどうしてかわせているかというと、理由は一つ。
寸前に察知し駆けたバーサーカーに両手で抱えられ、範囲内から離脱したためだった。

「撃ち落とせ!マスターを狙い続けろ!」
「アーイ!」

高圧的に叫ぶ一人の命令に、大量の兵士が腕から雷撃を発射して追撃してくる。
抱えたままでバーサーカーも走り抜ける。走り抜けた背後を雷撃が着弾して地面を溶かす。

「ちくしょう、なんだこいつらは……!」

敵サーヴァントの襲撃。それは疑いようもない。
アヴェジャーが去り際に残した通りの伏兵。サーヴァント自体ではなくその使い魔だ。
しかし―――かつてのキャスターが呼び出していたような骸骨兵などとは違い、これは人間の姿をしている。
その服装も、髪型も、顔の造形も、何もかもが一致している、鏡合わせのようの異様な軍隊。
それは銃のイメージだ。規格化され、量産された同一モデルの銃を揃え、殺意の兵器を手に握っている構図。
襲い来る集団はまさしく軍隊の兵隊そのものだった。

「バーサーカー……!」
「喋らないで、口を噛みます」

後ろから、横から、前からも到来する電気の兵士(エレクトロゾルダート)。
弾を避け、打ち落とし、時に蹴り倒して包囲網を突破しようとする。

一発の威力はさほど高くない。
アヴェンジャーの炎に比べればてんで驚異には及ばない。バーサーカーの片手で問題なく弾ける程度だ。
個体能力もさほどではないようだ。先程からバーサーカーの一振るいで木っ端の如く吹き飛ばされる。

問題はその数が多い事。
集団で束ねられ矢継ぎ早に撃ち出される雷電の連射速度は機関銃に匹敵する。
サーヴァントならそれも迎撃出来るだろうが、今はマスターという最大の枷を嵌められてしまっている。
バーサーカーに遠距離から複数の敵を無力化する手段がなければ、ひたすら逃げ続けるしかない。

掃討は止む気配がない。
銃ならば弾が尽き、銃身が焼け付けば補填に時間を要するが相手は電撃だ。
どういう絡繰りかも読めない上数も揃えている。間隙を見切る事は難しい。
バーサーカー一人ならどうとでもなる。だったら。

「バーサーカー、離してくれ!俺に構わずあいつらを―――」
「いいえ。この状況で私が手を離せば貴方は命を落とす。死なないまでも傷つきます。それは決して容認出来ません」

胸の中でばたつくが一向に力の緩む気配はない。むしろより強く抱きしめられ動きを封じられてしまう。

「―――っこれくらい一人でもなんとかなる!今は俺よりも自分をだな……!」
「看護師よりも患者です。私の傷はどうにでもなりますが貴方は傷つけばすぐには治らない。優先順位は明白です。
 いいから、今は黙ってしがみついてなさい」

やっぱり、頷かないのか。
常に他人の救助を最優先の事項にしているから、俺を置いていけない。攻める手を二の次にしてしまう。
……もどかしさに歯を軋る。
戦力と認められず、足を引っ張るしかないなんて。それじゃああの頃と同じじゃないか。
前とは別の無力感が胸中に渦巻く。


「――――――隙間を発見、突破します」

突風じみた速度が、より一層段階を上がる。風圧で息が詰まりそうになる。
その先は確かに敵の密集が少なかった。包囲を抜ける突破口になり得る。



しかしその瞬間に。
耳を劈く爆音と衝撃が、足元から湧き上がった。

「づ……………っ!?」

五体が投げ出される。
またも地面に投げ出され転がる……が痛みは薄い。

今のは、地雷か。
噴出したのは赤黒い稲妻のような色だったが、性質としては同じだ。
地盤に設置された兵器が接近した熱源に反応して炸裂した。

「いや、それよりも――――――」

見渡して煙が晴れた前に、傷ついたバーサーカーがいた。
体は健在だが、煤で汚れ、制服の箇所が破けている。
傷を負ってない自身の体を見て嫌でも理解してしまう。
爆発の瞬間まで被害を抑えようと、自分に構わず俺を庇っていたのだと。

「Sterben(死ね)!」

その隙を待っていたと、死の宣告が下される。
電気弾は集約され溜められている、大玉が来る……!


バーサーカーは立ち止まった。俺を背にして、無数の雷弾を正面に迎える。
両手を広げて、胸を晒し、迫り来る光の雨を全て受けとめんと仁王立つ。

「バーサーカー…………!」

無茶が過ぎる。
今度の攻撃は先程より溜められ、数倍威力が高まってる。
それも複数。そのまま食らえばサーヴァントでもただでは済まない……!

「我は全て毒あるもの、害あるものを絶つ―――――――――」

視界が光に染め上げられる。
それは着弾し炸裂する雷弾の閃光なのか。
あるいは、それより先に輝きを表出させた立ちはだかるバーサーカー自身からなのか。










答えはそのどれでもなく。
月より注ぐ星の光を照り返す、水面に凪一つ立たない湖のような刀身からだった。





思考が傾く。
目が奪われる。
飛来した雷弾は全て消えていた。
バーサーカーのさらに前に颯爽と現れた騎士。
その男の握る剣が輪郭を無くす速さで振っただけで、全て余さず切り落とされていた。


ああ、そんなことよりも。視線はあの剣に吸い付いて離れない。
ひと目で理解する。
アレは聖剣だ。輝く星、そのものだ。
その造り、その想念、ヒトの手では絶対に辿り着けない幻想の果て。
アレを真似ようなど愚かしい。アレこそは星(かみ)の手による武器。
再現しようと思うなら、この身を炉に焚べてでも不出来な贋作がせいぜいだろう。


そのカタチを知っている。
そのヒカリを憶えている。
それはまさしく、この場に足が引かれたのと同じ。身体に染み付いて離れない、『彼女』の持つ聖剣と相通ずるものだったのだから。


「何故――――――貴方から……」
「え?」

振り返った騎士が、不思議そうにこちらを見る。
有り得ぬものを見たような。焦がれたものに再び出会ったような。

「……いや、今は問うまい。これもまた主の導きということでしょう」

そこで初めて、騎士の姿をしっかりと認識した。
誰にも使われず時間に忘れ去られて錆び付いた華美さもなく。
戦いにのみに注がれた武骨さとも無縁。
豪奢と機能美とが絶妙なバランスで和合した完璧な鎧。

纏う者も精悍にして優美。
花の妖精も恥じらう柳眉の眼差しの内には、悪鬼も竦む勇猛な闘志。
騎士とはかくあるべきを体現した、眩く輝く無双の姿。

「馬鹿な、セイバーのサーヴァントだと!?」
「監視役は何をしていた!」

同音の声で狼狽する兵士達。
これだけ荘厳壮烈の剣気を見れば佇まいだけで分かるのだろう。
サーヴァント。並み居る英霊のうち、最優の名を戴くに最も相応しい器(クラス)……!

「それらは既に切り伏せている。数の利を活かした戦術は見事だが、隠匿の術を持つ者への対策を怠ったのは失策だったな」
「……!?」

兵士を一瞥した後、騎士は背に守っていた無傷のバーサーカーに僅かに視線を向ける。


「かの光の落ちた跡に向かった先で、身を挺して主を守護せんとする貴婦人とまみえたのならば、これを助くのが騎士の本懐。
 このセイバーのサーヴァント、義によって貴方がたに助太刀致しましょう」


堂々とした宣言が戦場に行き渡る。
戦いの趨勢を決定づける、鬨の声の如く。


「……!ふざけるなよ、たかがサーヴァント一騎の分際で!」
「取り囲め!包囲射撃だ!」

一時臆された兵士だが、すぐに気勢を取り戻し陣形を構築する。
最低限の指示と無駄のない隊の組み換え。個体差の無い使い魔ならではの拙速さ。
単機を相手に周囲を塞いでの一斉射。ああ、取り得る術で最も効果的だろう。

「遅い」
「――――――ギッ!?」

それすらも置き去りにして、剣は既に陣に楔を打ち込んでいた。
胴を裂かれ倒れ伏す兵士を尻目に、一気呵成に攻め立てる騎士に包囲網がまたたく間に崩れていく。


一閃の度に地に落ちる骸。
一合切り結ぶ余裕すらなく、斬滅される電兵。


……巧い、という感慨が剣舞を見て始めに浮かぶ。
強い、や疾い、とは少し異なる。
行動に一切の悩み逡巡がない。剣の振る速度、身体のこなし、次の標的に向かう間の「つなぎ」がひたすらに巧みだ。
隔絶した技量。そしてそれを十全に発揮する肉体。
才気と経験が共に最高値で融合しなければとてもこうはならない。
一人倒されたと思った時にはもう新たな相手が同様の目に遭っている。対峙する兵士達の驚愕はひとしおだろう。
サーヴァントと使い魔との能力の差というだけではない。
全ての戦士が憧憬する無双の武錬。目の前で繰り広げられる剣舞にはそれがあった。

それにも増して一際目を引くのが、あの聖剣だ。
あれはまだ、その本領の一分も発揮していない。
魔力の猛りが感じられない。光の迸りがまるで見られない。
アレがあの剣と出自を同じくするものならば、その真価はここで起きている戦闘と比較にもならない。
未だ見せないのは切り札は秘めおくもの、という戦術的な心理ではなく。
単に本領を振るうまでもない、それだけの話なのだろう。事実そうだ。

人造の光の増長を嗜めるかのように、空より落ちた月光が閃く。
既に敵の数は半数を割っている。この場に彼が現れる前に決めきれなかった時点で、もはや勝負は着いていた。



「お、おのれ……!こうなれば特攻だ!その間にpanzer(戦車)を要請する!」
「アーイ!」

窮した残存兵が一人を置いて突っ込む。
いずれも全身に稲妻を帯び、火達磨になったかのように火花を散らしている。
明らかに過剰な出力だ。自身の損壊を厭わない神風行為。その狙いも明白。
特攻。自滅。それによって僅かなりとも時間を稼ぐ算段。


「ア"…………ッッ!?」


それを無駄と嗤う事無く、騎士は真正面から受ける事で応じた。
両者が交差し、すれ違う一瞬。
雷条迸る人間大の榴弾を、一体ずつ的確に急所を狙う斬撃を当て機能を停止させる。
電位の壁など刃先に触れた瞬間霧散した。

「我等に……栄光あれぇぇぇ!!」

時間を与えず壁を抜け、最後の一体を唐竹に割る。
抵抗など出来なかった。雷を充填する暇もなく末期の叫びを上げるまでが限界だった。
一拍置いて爆散する兵士。
機密保持か、何らかの機能が破壊されたことで暴発したのか。
爆煙の中で剣を止め、騎士は涼しげに立ち、油断なく残心している。




蹂躙。
結果だけを表せば実にその通りの、一方的な瞬殺劇。
けれど反してその跡地は血に濡れる荒涼さとは程遠い。
騎士の鮮やかな戦いぶりがあまりに清廉過ぎたからか、英雄譚の一節を見ていたかのような華々しさすらもある。

解析(よ)み取った要素と目にした技巧が、真名に至る情報を自動で検索させる。
携えた聖剣。湖の精霊に預けられたもう一振りの星の武器。
無双を誇る騎士。浮かぶのは『彼女』に縁深い、ある名前。

伏兵はいないか確認したか、剣を鞘に収めた騎士が向かってくる。
戦意を解き、緊張の抜けた姿勢でバーサーカーに。


「ご無事ですか、レディ。まずは我が身の無作法をお許しを。
 貴女の肌が雷に晒され傷つくのをあのまま見過ごすのはあまりに心苦しく、このように不躾にも前に出てしまいました」
「………………は?」


歯の浮くような美辞麗句をつらつらと並び立てる。
しかも口にするのは涼し気に微笑む麗人だ。気障な物言いは気取った様子もなくごく自然と滑り落ちた。
ちょっと、腹立たしいほど似合ってしまっている。

「私が尋ねる事はひとつのみです。貴方は傷病者ですか。それとも病気を広げる者ですか」
「む……?いや、これといって負傷は皆無ですが。それと病とはどういう意味で――――」

これで相手がバーサーカーでなければ話も色めき立ったことだろう。しかしまあ、あいにく相手はバーサーカーなので。

「そうですか。健常であれば結構。どうか息災のままで。それでは失礼します」
「い、いや待ってくれ。健康第一は同意見だが私は貴女のマスターに少し話が」
「彼は患者です。そして今は負傷しており治療を要します。邪魔をするなら貴方も処置します。
 確かに近親者との面会は患者の精神を良い方向に立ち直らせ根治にも繋がりますが、貴方はそうなのですか?」
「そんなつもりは……彼とはまったくの初対面ですとも。しかしその内に眠るものに並ならぬ縁を感じたといいますかなんというか」
「意味が不明瞭です。もっとはっきり言ってください」
「あの、そのですね」
「何か」

ずんずんと詰め寄られている。うん、あれをやられると怖い。
論で折られるというより、気力で先に押さえつけられるというべきか。どうにも逆らいづらい迫力がある。
泳いでいた目がこっちと合った。視線は助けて欲しいと、切実な応援を求めている。 

「ともあれ、彼には不用意に触れさせません。私は傷を癒やす者であり、同時にこれ以上傷つくのを防ぐ役割もあります。
 安静を疎かにさせる真似を認めはしません」
「いや、バーサーカー。俺もそのサーヴァントには聞きたい事がある」
「シロウ、貴方はまた……」
「大丈夫だよ、俺達の敵にはならない」

そこは確信があった。
目の前の男は、決して自分達に害なす存在ではないと。
つい、と視線が下に落ちる。鞘込めの刀身に目が惹きつけられる。

「アロンダイト――――――」

呟いたのは無意識だった。
その名を耳にしても騎士はさほど驚きもせず、どこか納得した様子で。

「……やはり、貴方は知っているのですね。我等の王を」
「分かるもんなんだな」
「はい。今の貴方からは我が王の聖剣の気配を感じます」

聖剣の気配……か。そう見せてしまっていたなら、少し申し訳ない気になる。

「いや、さっきのは失敗だった。正直言って見せられるもんじゃないよ」
「複製であったとしても、本物を視ていなければこれだけ明瞭な魔力は残りますまい。
 円卓の同胞であれば誰であろうと気づくでしょう」

流石は本家か。ただ読み取るよりもよほど本質を理解している。
あの剣は王を選定するための剣。人に向けるのでなく、所有者に向けられたもの。
持ち主が王として正しく、また完成した時、その威力は聖剣に相応しいものとなる。
それを資格ごとそっくり真似て持ってきたのだ。単なる形だけの模倣でないと気づくのも当たり前だ。

円卓。花のキャメロット。白亜の城の座に揃う、騎士道の物語。
ああ、やはり、彼は―――――――――――ー


「誰ですか。出てきなさい」

そこで、バーサーカーが路地裏に目を向ける。
誤魔化せないと観念したか、ややあって一人の少年が所在なさげに顔を出した。
詰め寄ろうするバーサーカーを騎士が手で制する。状況からして彼のマスター、という事だろう。


「セイバー、彼が……君が探してた相手なのかい?」

自分と同い年か、それよりも年下かもしれない。
利発そうだだが、神経質さも漂う異国の顔立ちをしている。

「いいえ、マスター。ですが徒労ではありませんでした。
 こうして出会いはありました。私にとって、恐らくはひとつの運命の標となる――――――」

マスターを招いて、騎士は改めてこちらに向き直る。


「さて、宝具の真名を知られた以上、名を隠すのも不要でしょう。
 最果ての光を追った先で、聖剣の輝きを見たのならばこれも天運。
 かつての円卓の騎士、サー・ランスロットとして問いましょう。その手に握られていた剣はどういう事なのか。
 ブリテンの騎士王、アーサー・ペンドラゴンと如何にして縁を繋いでいるのか。
 貴方が知る、王の話を聞かせて欲しい」


サー・ランスロット
アーサー王に仕える円卓の騎士。聖剣アロンダイトの使い手。
円卓で最も誉れ高き騎士にして、王妃ギネヴィアと密通し円卓を二つに割いた裏切りと字名される騎士。
それが、俺の前に現われた剣の英霊(セイバー)の名前だった。


暗躍する復讐者。
大挙する電気兵士。
そして湖の騎士。

炎と雷と閃きと銃弾が奔り抜ける中で、今日もまた生き延びた。
運命の夜の続きは、そんな風にして一夜目を迎えた。




【一日目・未明/C-9 破壊跡】

衛宮士郎@Fate/stay night】
[令呪]残り三画
[状態]ダメージ(打撲、背中に擦過傷、治療済み)、魔力消費(小)、魔術回路の一時的な不調
[装備]木刀
[道具]
[所持金]一般よりは多め
[思考・状況]
基本:聖杯戦争を止める
0:教会に向かう。
1:ランスロット―――
2:ルーラーを元凶と認識。居場所を突き止める。
3:自分の経験を伝え、マスターを説得する?
4:アヴェンジャーを追う。
【備考】
アヴェンジャー(巌窟王)がルーラーに関わる存在であることを知りました。

【バーサーカー(ナイチンゲール)@Fate/grand order】
[状態]ダメージ(中)
[装備]銃
[道具]救急バッグ
[所持金]緊急時に衣料品を買える程度には所持
[思考・状況]
基本:全ての命を救う。
0:現場での救命活動。
1:傷病者の治療。
2:ルーラーをこの病の根源と認識。速やかに場所を突き止め殺菌する。
3:アヴェンジャー(巌窟王)を傷病者と認定。隔離かつ徹底消毒を。
【備考】
※現在の治療対象:衛宮士郎、アヴェンジャー(巌窟王)
※現在の殺菌対象:ルーラー、アヴェンジャー(巌窟王)


パンナコッタ・フーゴ@恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-】
[令呪] 残り三画
[状態] 健康
[装備] スタンド『パープル・ヘイズ』
[道具] なし
[所持金] そこそこ
[思考・状況]
基本:どうすれば……?
1:割り切れないもの、か……
2:このマスターとセイバーの関係は……?
【備考】
※ヴェールヌイ&ライダーと接触。彼らの戦闘能力を把握しました。


【セイバー(ランスロット)@Fate/Grand Order】
[状態] 魔力消費(小)
[装備] 『無毀なる湖光』
[道具] なし
[所持金] マスターに依存
[思考・状況]
基本:騎士としてマスターに仕える。
1:この聖杯戦争は何かがおかしい
2:この少年が我が王と――――――
【備考】
※ ヴェールヌイ&ライダーと接触。彼らの戦闘能力を把握しました。
※士郎から王の聖剣の気配を感じています。プライスレス。




【アヴェンジャー(巌窟王 エドモン・ダンテス)@Fate/grand order】
[状態]ダメージ(中)、片足首が捻れてる、いずれも回復中
[装備]
[道具]
[所持金]
[思考・状況]
基本:"―――待て、しかして希望せよ。"
1:???
2:傲慢の罪。とくと味わうがいいさ。
【備考】
マスターとサーヴァントそれぞれの情報を大凡把握しています

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最終更新:2018年08月11日 16:35