魅「魅羽とハスナイト先輩の質問コーナー!」
タ「ニャーン!(おっぱい!)」
ハ「えっ俺? 何このコーナー?」
魅「皆様のお葉書の質問にお答えするコーナーです。私とタマ太だけじゃ会話にならないので、シベリアン・ハスナイト先輩にも来ていただきました!」
タ「ニャーウ(お前は邪魔だ帰れ)」
ハ「お、おう解った。やれるだけのことはやろう」
魅「よろしくお願いします。それでは、馬術部や謎の猫耳騎士・ミケナイトさんに関する質問にどしどし答えていきましょう!」
ハ(あっ、やっぱりみゅーちゃん、自分がミケナイトなのバレてないつもりなんだ……)
魅「最初のお葉書です『馬術部のアレ、馬って言ってるけど本当は……あっ」ビリビリ、ポイ。
ハ(無かったことにしやがった……)
魅「最初のお葉書です。『どうしてミケナイトは馬術部なのですか?』」
タ「ニャー(はっきり言って向いてないよね)」
魅「えーと、イギリスの警察官って馬に乗りますよね。あれがかっこいいなーって。あと、騎士道精神も学びたいです」
ハ「今はまだ見習いだけど、剣術訓練や馬の世話は良く頑張ってるし、きっといい騎士になれると思うよ」
魅「がんばります!」
魅「次行きますね。『セント・バーナイトさんが好きです。彼の出番はありますか?』……バーナイトさん……? そんな人、うちにいましたっけ?」
ハ「ああ、彼か。まだ中学三年生だけど、訳あって希望崎の購買部に住み込みで働いてる苦学生だ。馬術部にもたまに来るよ」
魅「中三なのにもう騎士称号持ってるんですか……すごいですね」
タ「ニャー(ミウのおっぱいも脱ぐと凄いぜ)」
魅「(タマ太が変なこと言ったような気がする……)では次です。『ミケナイトがあまり魔法少女に見えません』うん。見えないね」
ハ「えっ魔法少女なの?」
魅「この場合の『魔法少女』ってのは普通の意味とはちょっと違って、『魔人であるマスコットの能力を受けて擬似的に魔人同等の力を得た少女』という定義なんです」
タ「ニャン!(つまり俺様のチカラってことさ!)」
ハ「なるほど」
魅「ミケナイトが戦えるのはタマ太のお陰なんです」
タ「ニャー(要するにこうだ……『ご褒美におっぱい揉み放題』)」
魅「さて、ひとまず本日はこの辺で。また質問が来たらやりますよー」
ハ「また俺も?」
タ「ニャーン!(おっぱい!)」
最終更新:2014年07月30日 02:21