魅羽とかもめちゃんのインターキャンペーンファッキュー
魅羽(以下“魅”)「未来からこんばんは! 馬術部正騎士・ミケナイトこと私、魅羽がみなさんの質問にお答えするコーナーです!」
百合原かもめ(以下“か”)「キャー! お姉様ステキですわ!」
魅「スパイダンゲロス2との関係とかの設定を中心にお答えしますね」
か「スパイ2に不参加の皆様はじめまして。陣営の壁を越えてミケナイトお姉様と結ばれた、美少女アンドロイドの百合原かもめと申します」
魅「結ばれてません。かもめちゃんには、タマ太のかわりにエロ枠として来てもらいました」
か「エロ枠って必要ですの……?」
魅「最初の質問です『スパイ2は西暦何年の出来事なんですか?』」
か「これは公式設定ではありませんが、ホリランクラブの一年後の2019という設定で話を進めてますわ」
魅「すごい! かもめちゃんが普通の台詞を言ってる……! エロ枠なのに……」
魅「関連して、『月見輝海さんもスパイ2に参加してましたが、ミケナイトと学年が違います。留年したの?』」
か「留年しそうな子には見ませんわね。これは……若干パラレル?」
魅「私と輝海ちゃんは同級生であったとも、一年違いであったとも云われてます。だが、気ままな学者達も、ここだけは声を揃えて語るのだ。いずれにせよ二人は仲の良い友達だったと……」
か「あら、こちらの輝海ちゃんは胸が全然ないのですね」
魅「スパイ2の輝海ちゃんは胸がすごかったね!」
か「爆乳というか超乳というか……あぁ、あの胸に顔をうずめたいですわ!」
魅「むむ……」
か「まあ嬉しい! お姉様が嫉妬してくださってますわ!」
魅「むー、嫉妬じゃないもん」
魅「次の質問です『タマ太って死んだの?』うっ……ううっ……」
か「ちょっと! もう少し言葉を選んで質問なさい! お姉様を泣かせるなんて許せませんわ!」
魅「タマ太は……生きてます……私の胸の中で永遠に……」
か「そう、この胸の中で永遠に……」(ふにふに)
魅「こらっ! もむなーっ!」
か「あの猫がお姉様の命を救ったのは事実ですから、悔しいけど認めざるを得ませんわ……」(ふにふにふに)
魅「にゃんっ、やめ……んにゃ……っ。もーっ! タマ太よりタチが悪いー!」
魅「はぁ、はぁ、次っ!『ミケナイトは語尾に“にゃん”を付けて喋るの?』これは、あんまり付けません」
か「ふざけてる時とか、マタタビに酔ってる時ぐらいでしょうか?」
魅「あと特殊能力『狩るにゃんベスティアリ』で獣モードになった時も多少にゃん語気味になります」
か「ベッドの中で獣のように私と愛し合う時もにゃんにゃん言ってますね!」
魅「嘘つくなーっ! 碌でもないゲスト呼んじゃったなぁ……」
魅「次ーっ『ベスティアリってなんですか?』あ、こっちではまだFS上がってないから使えないんだっけ」
か「どんな効果にするか、まだ中の人も決めかねてるみたいなので楽しみですわ」
魅「ちなみに、Wiki閲覧できるメタ認識者であるハッピーエンドメーカーを倒すために『まだWikiに乗ってないけど時系列上は習得している技を出す』という能力バトル展開でした。わかってもらえたでしょうか」
か「流石にそれを読み取ってもらうのは無理ですわ……」
魅「引き続き能力関係の質問です『能力によってマタタビが猫以外にも効くようになったそうですが、レイノルズ数操作能力でそんなことができるとは思いません』」
か「言われてみればそうですわね」
魅「うーん、私自身はレイノルズ数を意識してるわけじゃなくて『気体や液体の流れを僅かに操作できる』能力だと思って使ってるからその辺はなんとも……」
か「ぶっちゃけると、人間にも効く設定にすれとフラン&ゴリラ形式にしやすいからそうしたんだ」
魅「かもめちゃん? 口調が……?」
か「はっ私は誰かに操られてましたの私は悪くありませんわ」
魅「からずやだぜ・・・」
魅「さて、最後の質問です『ミケナイトは優勝しましたか?』うん……それがその……うん……」
か「私達の世界では、ミケナイトお姉様は健闘しましたし部費も稼いだのですが残念ながら……」
魅「スパイ2の世界に繋がるかどうかは、これからの展開次第です! がんばれミケナイト!」
か「勝っても負けても私とハッピーエンドですから安心なさって!」
魅「でも……タマ太は……ぐすっ」
か「泣かないでお姉様っ!」
魅「それでは私達は未来に帰ります! お疲れさまでした!」
か「帰ったらいっぱいニャンニャンしましょうね……」
魅「しないよ!」
(おしまい)
最終更新:2014年12月31日 00:35