水星と柊先輩の反省会 ~1ターン目~
水星「今までのあらすじ:渡り廊下の右側にてミケナイトに決闘を申し込んだ水星だったが――!?」
柊先輩「まぁ見事に敗北してしまったというわけです。さぁ、反省会始めるよー」
Q1.負けちゃったけどどんな気分? ねぇ今どんな気分?
水「なんか質問文に煽られてるんですが……」
柊「これは質問の仕方が悪いわね……で、実際どうよ? 大丈夫? 次もちゃんと戦えそう?」
水「えーと、戦意喪失するほどショックは受けてないですが、それなりに凹んでは居ますよ。具体的には精神一つ分ですね」
柊「そっかー。その悔しさをバネに次頑張れるといいんだけどね。なんかアフターケア的なことした方がいい?」
水「んー、じゃあぎゅっと抱きしめて頭撫でてくれます?」
柊「いいけど、それ本気で言ってる? キャラ違くない?」
水「いえ、冗談です。自分で言っておいて恥ずかしくなってきました」
柊「ふむ。まぁ私の方で何かしら考えておくよ。今後のSSに期待しておいてね」
水「おー、先輩がいつになく優しい」
柊「そりゃまぁ、後輩が凹んでるときに助けてあげられないようじゃ先輩失格だと思ってるからね」
水「……どうやら私は良い先輩に恵まれたみたいですね。ありがとうございます」
Q2.今回の反省点は?
水「反省点ですかー、正直そんなに反省すべきところはないと思うんですよね」
柊「んー、ダイスに関してはアレがベストだった気がするもんね。回避を何かに変えても勝敗は変わらなかったと思うし」
水「惜しむべくは防御ダイスの奮わなさですかね。しかしこればっかりは運だからしょうがない」
柊「対戦相手を別のキャラにすべきだったというのはないしねー。そもそも今回は勝ちを狙うとか以前に中の人が絡みたい人のキャラと戦うっていう目的があるからね」
水「そういえばこれ待ち合わせ掲示板でいい忘れてたんですが、『騎士と決闘して勝利すれば名が上がるのでは?』という私達キャラのフレーバ設定の面での理由もちゃんとあったりします」
柊「あと、反省すべきところを絞り出すとすれば、行動提出SSを忘れたことね」
水「なんか中の人、HL4でも1ターン目の行動提出SSは忘れてたらしいですよ」
柊「学習能力というものがないのかしら……次ターンこそは行動提出SS忘れないといいね。2ターン目も忘れてたら、ホリランクラブ関係者の方達は『あいつまた忘れてやんのーwww』って嘲笑ってやって下さい」
水「反省会って銘うっておきながら反省すべきところ少なかったですね」
柊「まー反省点が少ないってのはいいことじゃん? じゃあ次行こうか」
Q3.2ターン目の行動はどうするの?
水「これはもう今の時点でだいぶ固まってます」
柊「また決闘を申し込む感じだねー」
水「はい。そして申し込む相手ですが……おっと、これはさすがにまだ明かせませんね」
柊「まぁ正直決めかねてるんだよねー。二人までは絞り込めてるけど、後はアイテム次第かな」
水「そういえば、今回初戦で敗退したからアイテムが貰えるんでしたね。負けたら負けたでそれなりに嬉しい特典があるというGK様の粋な計らいですね。モチベーションアップに繋がって良いシステムですね。GK様ありがとうございます」
柊「よしっと。今日の反省会はここまでかな」
水「そうですね。では皆様また今度―」
【END】
最終更新:2014年12月31日 10:48