水星と柊先輩の反省会~休日を経て~
水星「こんばんは。またもや始まりました反省会形式のSSです」
柊先輩「始まりましたー!」
水「反省といっても今回はしばらく休日で戦ってないので、反省するようなことは特にないんですけどね」
柊「んー、パワーアップイベントの行動提出に関しては反省あるかもしれないけどね」
水「ふむ。それはあるかもですね。まぁ、その前に全体についての話をしましょうか」
柊「うん。……いやー、皆強くなったね!」
水「ですね。前に比べて格段に皆強くなりましたね。……私なんて、霞んで見える程に」
柊「あれ、もしかして落ち込んでる?」
水「落ち込んでるというかなんというか…… 皆さんの成長ぶりを見て、その後自分を省みるちゃいますと……」
柊「ちょっとちょっとー、元気出しなさいってば。水星だってそれなりに成長してるじゃない」
水「はい。『それなりに』しか成長できてないんですよ。他の方達はもっとそれ以上に成長してるんですよ。単にステータスだけでなく、必殺技の見直しで格段に強くなった人たちばっかりなんですよ? こう、置いてかれてる感がね、凄まじいんですよ」
柊「んー。じゃあ何が悪かったんだと思う? せっかく反省会なので反省をしようか」
水「そうですね。うーん、FSを固定で上げて更にランダムで上がることを期待するのは決して悪い選択ではなかったと思うんですけどね」
柊「FS上がれば強者取れたもんね。まぁ、目論見は外れて精神が上がったわけだけど」
水「賭けに負けましたね。それなら、無難に体力あげとけばよかったかな、という気もするんですよね」
柊「体力上げてたとして、ランダム成長でFS上がったら悔しくない?」
水「む。それはそうかもしれないですね。ふむ……となるとまぁ選択は妥当だったいうわけでしょうか」
柊「そうそう! きっと間違ってなかったよ! 自信を持って!」
水「んー、後は必殺技性能を変えるっていうのも一つの手だったのでは、とちょっと後悔もしてるんですよね」
柊「えーそれはどうかなぁ? じゃあ聞くけど、もし必殺技を変更するとしたらどういう必殺技にするつもりだったの?」
水「『投げ×3』、ですかね」
柊「んー、それって消費MP結構高くならない? 単純に消費MP6になるかっていうと厳しい気がするけど。で、精神は初期値に戻るから精神5でしょ? 固定成長1を精神に回してたとしても精神6。運良くランダム成長で精神7になったとしてようやく二発撃てるかどうかじゃない? ダメージ効率悪くならない?」
水「むむむ……そう言われると確かに必殺技変えたら厳しくなってたかもしれませんね。安定感で言ったら今の方が良いのかもしれません。となると、やはり間違ってなかったということでしょうか……?」
柊「もしかしたら必殺技変更したり固定成長ステータス別のにした方が良かったのかもしれないけど、少なくとも悪い選択ではなかったとは思うよ」
水「ふむ……ありがとうございます。ちょっと元気取り戻せた気がします」
柊「うむ。それは良かった」
水「あー……でもステータス交換器さえ入手できればまた事情も違ったんですけどね」
柊「それは確かに。それに関しては完全に中の人の怠慢ね。まったく何をやってたのかしら」
水「キュキュ、キュイー!」
柊「あぁ、水星がまた何かに影響されて変な台詞を…… 要するに中の人がアニメかゲームにハマってた訳ね」
水「ですね。自分の怠慢で強く成れなかったのに、後悔してるんですから世話無いですね。愚かな人類めー!」
柊「さて、今回の行動提出締め切り時間はもう過ぎたわけだけど、どうなるかしらね」
水「あ、ちょっと。何か反応くださいよ。愚かな人類めー!」
柊「コロナさんと戦えるかなー? どうなるだろうねー」
水「あ、露骨に無視し始めましたね。拗ねますよ」
柊「あ! 行動提出と対戦の組み合わせが来たみたいだよ」
水「もはや完全にスルーされてる……そしてマジですか。めっちゃ気になります」
柊「ふむふむ。今回は中庭に皆集った感じね…… あっ、蟹田さんの行動提出……」
水「あ。あー……そりゃあまぁ……うん」
柊「対戦表を見ると……うん。コロナさんとは戦えなかったね」
水「うーむ、今まで決闘に成功していたこともあって、すっかり横槍が入る可能性を失念していましたね」
柊「だねー。今回はそこんところちゃんと考えられてなかった甘さが原因だね。次からはちゃんと考えて行動提出しよう」
水「ですね。反省反省っと。そして私の対戦相手は人業遣いさんですか。攻撃力が高いのでかなりきつそうですね。そして恐るべきは何より特殊能力」
柊「水星にとって成長で一番困るのは引き分けだからね。しかも100%かー」
水「かなり困る相手ですが、よく考えず行動提出した結果なので自業自得ではありますね」
柊「うむ。どうなったとしてもそこは結果をしっかり噛みしめるように受け入れるべきだね。良い勉強にはなったんじゃない?」
水「そうですね。まぁ最悪引き分けでも、FSさえ上がってくれれば勝ったようなものですが」
柊「そうあってくれることを祈るしかないね……」
水「今回の反省会は導入で思ってた以上に反省が多くてまさに反省会って感じでしたね」
柊「そうだね。んじゃ、そろそろ締めますかー」
水「はい。では皆様また今度― 愚かな人類めー!」
柊「あれだけスルーしてたのにまだ使うんだ……なんという胆力……」
水「ふふん、私を舐めてもらっては困りますよ。愚かな人類めー!」
柊「はいはい。これ以上水星がうざくならない内に締めます。また今度……!」
水「う、うざいだと……愚かな人類め……」
【END】
最終更新:2016年10月16日 19:09