柊先輩の反省会~6ターン目終了後~

柊「はい! 今回も反省会やります! まぁ、一人だけど」
柊「水星は死んじゃったからね……うん……」
柊「……」
柊「いや、私が塞ぎこんでちゃだめだね。私は私に出来ることをする。そう決めたんだから!」
柊「え? 反省会したって水星はいないんだから意味ないって? そんなことはないと思います。今回の行動を振り返ることで、何か見えてくるものがあるかもしれないからね。」
柊「というわけで、今回の反省会行きます!」
柊「今回は行動をじっくり考えて決める前に、決闘を申し込んだ時点でちょっと失敗だったね。成長した薬袋さんからのリベンジを受けてみたいという理由で、薬袋さんに決闘を申し込みました。勿論、それだけの理由ではありません。勝率が高いと踏んだからこそ、申し込んだのです」
柊「でも、成長イベントを舐めてたね。アレによって、薬袋さんの精神は上がっていて、以前のようにMP切れを起こす危険性が減ってきていたこと。そして幾多の戦闘を経験したことによって反応が上昇したこと。これらの要因によって、思っていたより勝率が高くないことに気づきました」
柊「私達は悩みました。今まで通りの投げ4必殺2では厳しい。回避されて終わってしまう。そこで思いついたのが、神速4必殺2のダイス構成。これなら高い防御確率によって、被ダメを軽減し、勝率が上がるのではないかと。実際模擬戦をやってみたところ、勝率が高く、残りHPの平均も高くなりました。それでもまだ、薬袋さんの回避率の高さがネックでした」
柊「そこでようやく、他の技ダイスの可能性に思い至りました。そう、気弾です。 意外とMP高くなってたんだよね、水星。なのでそのMPを生かしてなので気弾積みの可能性について考え始めました」
柊「気弾積みにすることでほとんど勝てる確率まで上がりました。しかし、そこでまた悩みがでてきた。確かに一戦目は気弾を積むことで勝てる可能性は格段に上昇する。けれど連戦の時はどうするの?ってね。連戦は間違いなく狩られる。一回戦後はMPも相当減ってるだろうしね。でも連戦はしたい。だから、神速4必殺2の構成と気弾全積みの構成の間で悩みました」
柊「そこで折衷案が生まれたよ。気合を一個積むのはどうだろうかと。気合を積むことで一回戦時の勝率を犠牲に、連戦で勝てる可能性が僅かに上がる。そこに賭けることにしました。そしてそれと同時に方針が決まりました。2戦目は転校生を狙うことにしよう。狙えなくても気合を積んでるから、もしかしたらプレイヤーを倒せるかもしれない。そう思いました。」
柊「でも、今考えるとこれは間違いだった気もします。結果的に勝敗が決する場面で気合を引かなかったから良かったものの、一戦目の勝利を重点的に考えるならば気合を積む必要はなかったのではないかな、と今になって反省しています。ここは考えが足りなかったです」
柊「さて、行動提出前の話が長くなりましたが、実際の戦闘結果等の話について移りましょうか。まず驚いたのが、真野さんの乱入ですね! 驚いたと言ってる時点で分かるように、私達は想定してなかったのです。蟹田さんに乱入されたこともあったというのに……ここは反省点としか言い様がないね。真野さんの反応の高さからいって、かなり厳しいところだけど何らかの形で乱入を防げたとしたら水星は死んでなかったかもしれないからね。想定してたのと想定外だったのではかなり違うと思います」
柊「真野さんとの戦いは、気弾積みが刺さっているものの、分が悪い勝負でした。それでも、勝ち目はあったので私達は結果をドキドキしながら見守ってた。そしたらなんとね! 勝ってましたね! これは嬉しかったです。真野さんの必殺技を回避してからのカウンター気弾!」
柊「いやぁ、反応8ともなると回避率が侮れないレベルになってくるね。反応は全部成長で伸びたものだから、今までの実戦経験が活かされたわけです! これはちょっと熱い展開だと思うな。そして成長もFS! 待ち望んでいたFS成長。これで良いスキルが取れるってもんですよ。まぁ、スキル取ろうにも水星は死んじゃった訳だけどね……」
柊「さて、今度は連戦時のマッチングについてだね。結果から先に言うと、2戦目は待機だったね。理想は神社さんと当たりたかった所だけど……まぁ、待機になってるわけで。これに関しては、どのような処理が行われたか分からないからなんとも言えないけど、生徒会役員しか指定してなかったからかな? それとも指定が多かったかな? いずれにしても反省材料です」
柊「ちなみに生徒会役員を狙ったのは先述したようにプレイヤー相手の連戦はきついダイス配置だと思ったからです。役員の中でヴェイテリオさんと剣嵐さんを指定したのはその二人が特に掲示板でクエストが発生していなかったからです。もっとも、この二人は別のところに行ってしまったけどね。って、あ! 行動提出だと『ヴェイテリオ』さんが『ヴァイテリオ』さんになってる……ごめんなさい……」
柊「そして二戦目、志筑さんがHPが有り余った状態で水星と戦ったわけです。まぁ、勝ち目はほとんどないって思ってましたけどね。それにしてもまさか死んでしまうとは……8%って怖いですね。でも怪我については切断を負っていたので、鼻血を治すという選択肢があったかというとそんなことはなかったと思いますね」
柊「さて、こんなところです。待ち合わせ掲示板で水星の死を悼む声がいくつか挙がっているようですね。ありがとうございます。では、ここで締めることに致します。読んで頂き、ありがとうございました」

【END】






最終更新:2016年10月16日 20:06