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S2Buri - (2006/03/20 (月) 19:07:56) のソース
*ぶり大根の美味しい食べ方 **S2Buriって? -ワークステートエンジン -!=ワークフローエンジン --ワークフローエンジンを名乗る為には機能が足らない。 --足らない機能を作る気は無い。 -やりたいことは同じ。(機能が足らないだけ) -Business Unit Realtime Integrationの略 -内部的にS2をバリバリに活用 -決して、内部エンジンの名前がワカナゴで、前のバージョンがハマチだったから、とかそんな理由じゃないです。by habuakihiro -間違っても、DIコンテナ=大根で、飲み屋でぶり大根云々で、とかそんな安直な理由ではありません。by habuakihiro -S2ってついてるのは、Seasar最近注目度上がっているので、日和るためです(w by habuakihiro **Workflowとは? -仕事の流れ。 -今の主流は画面単位での設計。 --要求から業務フローを決める。 --UI決める。 --UIの入出力を満たすデータ構造を作る。 --データの出し入れ処理をする。 --フローはどこに消えた? --フロー管理のためにデータに余計なものを付ける。(フラグとか状態とか) --いちいちif文を書く --いちいちwhere文を書く > (;´Д`)<大変です!~の時は~をするんですが、例外的に☆☆☆のときは★★★をするらしいんです!!大至急直してください。 > ΩΩΩ<なんだって~!? --どんどん複雑になる条件 --どんどん入り組む条件 --設計されないフラグ郡 --管理されないフラグ郡 > (ヽ ̄ー ̄)ヾ┳━┳ > (^ やって) > (ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ > (^ られるか!) --仕事の流れをそのまま実装したい。 ---業務フローの実行機能が必要。 ---ルールを解析するエンジンが必要。 ---タイマーも必要だよね。 ---DBアクセス支援があるといいよね。 ---全部作りました。by makotan -元々は「IF文撲滅運動」から。 --ステータスチェック系のIF文は捨て --SQLのwhereも結局はIF文なので捨て **イメージ:伝票箱モデル -伝票=DTO -伝票箱=アクティビティ(と対になっているDB) -フローの中を伝票が転がっていく。だから… --Automatic:勝手にフローの中を転がる。 --Manual:画面に伝票を引っ張ってきて、書き換えて再びころころ。 **UIがやること。 -DTOの組み立て -Bao経由でDTOをアクティビティに放り込む。 -あとはBuriがよろしくしてくれる。 --DBとのやり取りにはS2Dao必要。 --個別の細かいルールはPOJO作る。 ---UnitTest重要! **S2Buriの美味しさ -フローの仕様が変わっても慌てない。 --UIやSQLの変更不要 --XPDLやExcelシートを修正すればOK -SOAPやMQとの連携も。 **Inside S2Buri -XPDL実行エンジン -Harricene --デシジョンテーブルをExcelで表現するルールエンジン -ServiceManager --タイマー機能 -TablePickup --Excelで定義されたデータをPickupする。 -ほかにも隠し機能が…。 --詳細はソース嫁!by makotan **How to cooking. -XPDL書きます。 -Baoインタフェース書きます。 -必要なDaoやPOJO作ります。 -組み合わせます。 -( ゚Д゚)ウマー **実際、調理してみましょう。 !ぶり大根(リアル)の作り方のフローを元に。 !仕様変更! !交通費申請 !経費申請 !JobPortal !TGas料金表 !某Fの会員登録、管理