試験内容を分析してみる


テスト内容チェックリストを確認してみました


サーバー設定
[ ]データベースの作成
[ ]データベース構成のためのパラメータ設定
[ ]各種表領域の作成
[ ]複数の物理デバイスにまたがるデータ・ファイルのストライピング
[ ]パフォーマンス最適化のためのデータベース環境設定
[ ]設定ファイルの作成と管理
[ ]大型ファイル表領域の作成と管理
[ ]NFSマウントされたファイルシステムを使用した表領域の管理
[ ]ネットワーク設定ファイルの作成と管理
[ ]リスナーの設定と管理
[ ]共有サーバー接続のインスタンス設定
[ ]ネットワーク・トレースの設定
[ ]ネットワーク・プロセスの管理(Listener Controlユーティリティ)
[ ]複数データベースへの接続を実現するネットワーク環境の設定
[ ]簡易接続の使用
[Oracle Restart って何!?]Oracle Databaseとその他のリソースを管理するためのGrid Infrastructureの使用

Enterprise Manager Grid Control
[ ]Enterprise Manager Grid Controlのインストール
[ ]Enterprise Managerリポジトリの設定
[ ]Enterprise Manager Grid Controlユーザーの作成
[ ]Enterprise Managerを使用したデータベース設定の変更
[ ]データベース可用性向上のためのEnterprise Manager設定
[ ]ジョブの作成と管理
[ ]アラートの作成と監視
[ ]通知の作成
[ ]Grid ControlとDatabase Controlの実装
[ ]適切な表領域タイプの選定
[ ]スケジューラ・ジョブの作成
[ ]スケジュールの作成
[ ]ウィンドウとジョブの関連付け
[ ]プログラムの作成
[ ]ジョブ・クラスの作成
[ ]Enterprise Manager Grid Controlのインストール
[ ]Enterprise Manager Grid Controlエージェントの実装
[ ]ビジネス・ニーズに適したGrid Controlの設定


データベース可用性の管理
[ ]リカバリ・カタログ・データベースの作成
[ ]Recovery Managerの設定
[ ]Recovery Managerによるデータベースのバックアップ
[ ]Recovery Managerによるデータベースのリストアとリカバリ操作
[ ]様々なタイプのRMANバックアップの作成
[ ]フラッシュバック・データベースのパラメータ設定
[ ]高速リカバリ領域の設定
[ ]フラッシュバック技術を用いた様々なリカバリ操作

Data Warehouseの管理
[ ]高速リフレッシュまたはクエリー・リライトのためのマテリアライズド・ビューのトラブルシューティング
[ ]分散マテリアライズド・ビューの設定と管理
[ ]暗号化された表領域の作成と管理
[ ]プラットフォームをまたがったトランスポータブル表領域の管理
[ ]スター型変換のためのスキーマ構成
[ ]外部表の管理
[ ]Data Pumpエクスポート及びインポート・ジョブの実装
[ ]リモート・データベースと連携するData Pumpの実装
[ ]問合せのパラレル実行の設定と使用
[ ]SQL*Loaderの使用
[ ]パラレル実行の管理とチューニング

データ管理
[ ]適切なパーティション表、パーティション索引の管理
[ ]パーティション管理操作
[ ]パーティション化された表の索引管理
[ ]SECUREFILE LOBの使用
[ ]LOBセグメントの作成と管理
[ ]ファイングレイン・アクセス・コントロールの実装
[ ]コンテキストの作成と管理
[ ]フラッシュバック・データ・アーカイブの使用
[ ]表データの変更の取得と伝播のためのOracle Streamsの使用

パフォーマンス管理
[ ]リソース・マネージャの管理
[ ]問合せ結果キャッシュの使用
[ ]複数列統計の使用
[ ]カーソルを無効にしない統計情報の取得
[ ]パーティション索引の使用
[ ]様々なデータアクセスに対応したオブジェクトの作成と管理
[ ]実行計画の解釈
[ ]SQLチューニングツールの活用とツールの特徴
[ ]SQLチューニング・アドバイザ
[ ]SQLアクセス・アドバイザ
[ ]SQLパフォーマンス・アナライザの使用
[ ]ベースライン・テンプレートの設定
[ ]SQL計画管理の使用
[ ]インスタンス・ケージングの実装

Grid Infrastructure と ASM
[ ]Oracle Grid Infrastructureのインストール
[ ]ASMディスク・グループの作成
[ ]ASMインスタンスの作成と管理
[ ]ASM障害グループの実装
[ ]ACFSファイル・システムの作成
[ ]Oracle Grid Infrastructureの設定、起動、停止

Real Application Clusters
[ ]Oracle Database 11gR2ソフトウェアのインストール
[ ]共有ディスクのためのASMの設定とデータベースの作成
[ ]アーカイブの設定
[ ]サービスの設定(ポリシー管理および管理者管理)

Data Guard
[ ]リアルタイム適用を提供するフィジカル・スタンバイ・データベースの作成
[ ]プライマリ側のオーバヘッドを削減する高速増分バックアップの構成
[ ]オブザーバーの構成
[ ]スイッチオーバーとスイッチバック
[ ]接続時フェイル・オーバーの設定
[ ]スナップショット・スタンバイへの変換
[ ]Data Guardのためのアーカイブ・ログ削除方針



試験環境を確認してみました

試験環境
Oracle Linux Release 5.4 (64-bit)
Oracle Database 11g version 11.2.0.1 (64-bit)
Oracle Enterprise Management Grid Control 10g version 10.2.0.5 (64-bit) with repository database 11.1.0.6


=> 2013/7/16の試験から


Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.3.0 (32-bit)
Oracle Linux Release 5.4 (32-bit)
Oracle Enterprise Manager 11g Grid Control Release 1 (11.1.0.1.0) (32-bit)

に変更になります。
最終更新:2013年04月29日 18:45