私はいつも通勤中に朝食をとることにしている。
せっかくの貴重な朝の時間を自宅での食事に浪費する習慣は私にはない。
それに、なんといっても通勤途上での食事には他では代えがたい楽しみがある。
朝のさわやかな日差しを浴びながら色とりどり、よりどりみどりの新鮮な食事を選び、
それを新鮮な味わいのままで食べる。
これこそ朝の生活の潤いなのだ
通勤途中、駅に向かう雑踏と、それに混じったOLや制服姿の女子校生たち。
私はその中からショートカットの整った顔立ちの娘に声を掛けた。
「今から君を食べたいんだけど、いいかな?」
近所でもお嬢様学校で知られるワンピースの制服を着た娘は、
私の顔を見ると無言でうなづいた。
そして、後ろを振り向いて私に向かって尻を突き出し、
綺麗に整ったプリーツスカートを持ち上げてパンツを下ろした。
「…どうぞ、召し上がってください」
さすが躾の行き届いたお嬢様学校だけのことはある。
私はさっそく下半身の大きな口を開けて、彼女のお尻にかぶりついた。
「いただきます」
言い忘れていたが、私は異星人である。
私の母星からこの地球へ私の先祖達がやってきたのは今から十年ほど前のこと。
われわれは野蛮な植民地化はせず、地球の統治を地球人に任せて
貿易で利益のみを得るようにした。
その結果、わが母星と地球に定期的な航路が設けられるようになり、
地球人はそれを用いてわが母星と地球を行き来するようになるとともに
我々も地球を生活の場とするようになった。
地球で生活するようになった我々にとっての課題は食事だった。
わが母星と生物形態の違う地球の食品は我々にはなじまず、試行錯誤の結果
ひとつだけ、我々が食べられるもの、そして、我々をとりこにした食品があった。
それが、地球人の女性だったのだ。
かくして、私をはじめとする異星人の地球の女性に対しての食事のルールが定められ、
地球人の女性は異星人の頼みに応じて栄養を供給しなければならないとされた。
私は口の中に収まった彼女の剥き出しの尻をしゃぶっては味を見ながら
口内から伸びる触手を秘裂にのめりこませた。
細い触手は彼女の処女を傷つけることなく侵入し、清純な膣の奥を満たす。
触手から伝わる彼女の処女膜の香りと膣の風味が口の中に広がった。
「ん…あん…」
抑えきれない声が彼女から漏れる。
触手はやがて彼女の尻の肉にもめり込んで、彼女の腰を内外から吸い尽くしだす。
それとともに彼女から吸い上げられる養分が彼女の秘めていた清純な女性の味とともに
口を潤していった。
口いっぱいに満ち溢れる彼女の尻は私の触手をはじけるような弾力で受け止めるが、
触手が入り込むと、中にはあふれ出すような乙女の香りと豊満な肉の風味に満ちている。
無数の触手に入り込まれた秘裂からは滝のように愛液が流れ、
彼女の女性そのものの風味を自ら垂れ流していた。
その愛液が尻の肉から溢れ出す養分と私の口の中でブレンドされて、
彼女を食べつくしている実感をもたらした。
私下半身をじゅるじゅるさせながら彼女の尻から養分を吸い上げていった。
食事が終わると、彼女は支えを失ったようにへたり込んだ。
ついつい養分を吸いすぎてしまったらしい。
しかし、この娘はここ数日間食べた娘のうちでも飛びぬけて美味しかった。
名前でも聞きたかったが、聞いていると遅刻してしまうので断念した。
この食事中、多くの人がこの光景を見ていたが、誰一人何もなかったように通り過ぎる。
街中での私たちの食事は、もう日常の一部とされていたのだ。
通勤途中の電車の中でもOLを食べている姿がいくつも見られていたが、
誰もがまるで本でも読んでいるかのように風景としてそれを見ていた。
私もちょっと口寂しさを覚えたので隣のストレートヘアのOLのパンツを下ろして味を見る。
悪くはないけど、朝のあの娘にはかなわないかなと思いながら尻から滴る汁を
嘗め回していると駅に着いた。
さあ、今日も仕事だ。
昼食。
さっそく街へ出て、
レストランへ向かった。
レストランで、待たされていると、食事を終えた女の子が私の前に来た。
彼女達が私の食事だ。
私はその娘達を数人見送って、美味しそうな娘を探した。
結局、数人のグループで遊びに来たらしい女の子から綺麗な形をした胸の娘を選んだ。
彼女は別室で待つ私の前に来ると、服を脱いで、全裸になった。
全裸の彼女は皿の上で大きく股を開いて私の前で待つ。
私は彼女の股間にむしゃぶりついて、彼女を堪能するとともに、
押し倒して上の口を彼女の乳房に含ませて、彼女の体全体の味を味わっていた。
腰から溢れる女性そのものの味に加えて、上半身までが口に入ることで
彼女の全身を食べつくしたような満足感を楽しめた。
「あぁ…いぃ…」
養分を吸い上げられながら彼女の声には嬉しさが漂う。
特に形の良い乳房は私の口の中でぷるぷると震え、
口の中でさながら踊り食いのような感覚を覚える。
乳房を触手で舐りまわすと、健康的な女性の甘美な風味が私を魅了した。
食べ終わったときには皿の上の彼女は全身を自らが出した液体まみれにして横たわっていた
「ねぇ…あたし…美味しかった?」
虚ろな顔でそういう彼女に私はうなずいて立ち去った。
ちなみに食事の代金はレストランに支払われるが半分は材料、
つまり彼女に払われるのだそうだ。
しかし、心の中では朝の彼女の味が蘇る。
彼女の全身を食べてみたいな…そう思う。
仕事が終わり、夜。
朝の娘の味が忘れられない私はちょっと奮発して高級なレストランへ向かう。
実は私の口は、その気になれば地球人一人を取り込んで食べつくすこともできる。
しかし、地球人の種の保存のためにそれは禁じられ、朝や昼のような養分だけを
絞る食べ方しか許されない。
しかし、夜営業されるレストランの一部では、生体
クローン培養された娘を使うことで
食べつくしても良い食事を提供しており、それを楽しみにしているものも多い。
私は、その中の一軒へ行って、食べる娘を選ぶ。
その中のひとりを見て、私は驚いた。
そこにいたのは、朝食べたショートカットの娘だった。
生体クローンにはモデルがいる。
アルバイトとしてそれに志願する娘もいるのだが、食事として供されるためか
育ちのいい娘はモデルになることはない。
お嬢様学校の彼女がなぜモデルになったのかはわからないが、私は迷わず彼女を注文した。
通された部屋に行くと、朝見た娘が全裸のまま脅えた表情でうずくまっていた。
生体クローンには記憶も移される為、彼女にとってはそれまで普通に暮らしていたのに
あるとき突然レストランに並べられて食べられるという立場になった。
脅えて当然だった。
「い…いや…」
泣きそうな顔で私を見る。
「お願い…あたしを食べないで…お家に帰して…」
育ちのよさがにじみ出る表情を涙でぐじゅぐじゅにしながら懇願した。
しかし、彼女の「お家」には本物の彼女が過ごしているはずで、
彼女の行く先は、私のお腹の中しかないはずだった。
私はさっそく彼女を組み伏し、下半身の口を大きく開けて彼女を飲み込んだ。
「んー!!!んー!!!」
上半身が口に入り、彼女は残った足をバタバタさせる。
必死で逃げようともがく彼女を口中の触手を動員して奥へ奥へと送り込む。
その度に口に伝わる彼女の裸体のすべすべとした触感と、口内でわずかに消化されることで
にじみ出る彼女の味が私の口の中に溢れる。
朝食べたときの彼女の味が蘇る。
今、私はあの彼女の全てを食べることができるんだ。
その幸せをかみ締めながら私は彼女の全てを飲み込んだ。
彼女はお腹の中でぐるぐる動きながら少しでも生きようともがいているのがわかる。
それとともに始まった消化で、彼女の体から朝のときとは比較にならないほどの
彼女自身の女性の味がこぼれおちた。
やわらかく貼りのある肌が溶かされると、どろりと清純な女性の風味が濃縮されてあふれ出す。
彼女の股間が溶け始めると、それまでの清純な彼女からは想像もつかないほどに
濃密かつ淫靡な乙女の蜜が零れ落ちた。
彼女はの体は今までの努力で作り上げられた清純な肉体を私のお腹の中で少しずつ溶かして、
私の口の中で極上のディナーに生まれ変わろうとしていた。
レストランを出るとき、私のお腹の中で彼女はまだ動いていた。
しかし、ぽこ…ぽこ…とわずかに私のお腹を叩く彼女の残骸は、すぐに動きを止めて、
私の体の中で全てが美味な女性のエキスに変わっていった。
翌朝、通勤途上で彼女を見かけた。
さっそく彼女に、昨夜私のお腹の中で生涯を閉じた「彼女」
に言い損ねたセリフを言った。
「昨夜はごちそうさま。」
お嬢様学校に通う彼女は、それだけで全てを察したらしい。
ほのかに顔を赤らめさせると、後ろを向いて昨日のように私に尻を突き出して言った。
「今日も…どうですか?」
最終更新:2010年05月06日 15:05