ソウガ・シャロウベル

●知識判定
(ヒノキとカラレナは失敗)
(13以上/ゾフィー)
※オラン貴族、故人(10年ほど前に死亡)。ソウ地方の領主・シャロウベル家の嫡男だったが、事故死している。
※あまり知られていないが、優れた剣士であると同時に博識でもり、更には並外れた精神力をもを兼ね備えていた為、将来を嘱望されていたという。
(15以上/ゾフィー)
※人間の男性、享年21歳。
※父親と懇意にしていた冒険者パーティから幼少時より親しく接し、成人してからは彼らとともに、領内外のトラブル解決などで「冒険者」のような行動をもこなしていたという噂がある。
※死亡直前に、父親(当時の領主)のクロード・シャロウベル卿が消息不明となり(実際にはその時点で、既に事故死していた)、その捜索に出た際、現場近くの崖から転落死した。
※剣術に関してはパワー・スピード・テクニックの全てを兼ね備え、男性でありながら女神の如き美貌を持ち、明るく誠実な人格を有していたらしい。
 そのため、彼に会った西方の某剣豪がその才覚に惚れ込み、知り合いを通じてラムリアースの王族付近衛騎士にならないかと打診したという噂さえあったという。


●ギルドからの情報
シャロウベル家の先代当主、クロード・シャロウベルの嫡男。
10年前の事件でクロードとリッピナを殺し、その後「剣の兄弟たち」に討伐される。
剣にかけては天才的。パワー、スピード、テクニックと申し分なし。
女神のような美形で、知的好奇心も旺盛、気さくで正直で誠実。
時期もきっかけも謎だが、ソウガは暗黒神官に。
人間にデーモンの「取り替え子」を生ませるという儀式の成就の下準備ために、傀儡の指導者を立てファラリスの秘密結社「解放する翼」をつくる。


●シュタイン教授からの情報
名前:ソウガ・シャロウベル
種族:人間
性別:男
最後に会ったとき:10年前
外観的特長:男性としては小柄で細身、一見女性的だが鍛えられた長身。赤みがかった金髪、翠玉色の瞳。(10年前の時点で)
年齢:享年21歳
保有技能:ファイター8、レンジャー6、セージ5、シーフ3、バード1、ダークプリースト8(10年前の時点で)、一般技能:鑑定師/刀剣4。
特記事項:パワー、スピード、テクニック全てに秀でかつ頑強で、記憶力も良く、精神力は特に突出していた(精神力ボーナス+4、他全て+3)。
現役時代の主な装備:グレート・ソード、バスタード・ソード、魔法のプレート・メイル(詳細は教授も知らない。判定の目標値は18+4=22)、ラージ・シールド(ただし最後の戦いの際には、教授たちも知らない「三本の魔剣」を普段の武器の代わりに装備していた)。
最終更新:2009年04月19日 12:03
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