「伊達男」シグマ

●判定結果
（１１以上／ヒノキ、カラレナ、シグナス、リコリス、ゾフィー）
※２０年ほど前に、オランやパダで活躍していた冒険者らしい。
※盗賊であり、レンジャーであると同時に、剣士であったハーフ・エルフ。現在は引退し、何処かのギルドで幹部になっているとも言われているが、定かではない。
（１３以上／カラレナ、シグナス、リコリス、ゾフィー）
※パダ近郊（パダから北西に３日ほど）にある街、キーシュの盗賊ギルドの幹部。
※現役時代は『鎧は無粋な見た目だから、ほんとうの男の着るものじゃない』と言って鎧を身に着けず、それでいて戦闘時には勇猛なファイターとして敵に突進していく性格だったと言われている。
（１５以上／カラレナ）
※ハーフ・エルフ、男、年齢不詳（外観的には「中年」といったレベル）。
※外見の特徴は黒髪、暗緑色の瞳、彫りが深く鷲鼻の美男子。
※酒に強く、また酒が好きだが、泥酔すると過去の話を包み隠さず延々と語り始めてしまう、という悪癖を持つ。
※引退時の冒険者技能レベルは、推定７〜８。

●ギルドからの情報
「剣の兄弟たち」の一人。
『無粋な鎧は身に着けぬ主義』を標榜する盗賊にしてレンジャーでありながら、いざ戦時となれば真っ先に敵に斬りつけにいく戦士と化すハーフ・エルフ。二つ名は「伊達男」シグマ。
酒癖が悪いらしく、泥酔すると昔のあれやこれやを、聞かれてもいないのに話し出す悪癖がある。
10年前の事件の裏付けは「伊達男」の友人たちから得られた話も多かった。


●シュタイン教授からの情報
名前：「伊達男」シグマ

種族：ハーフエルフ
性別：男
最後に会ったとき：１０年前（手紙の連絡は、年に５～６回程度はあった）
外観的特長：黒髪、暗緑色の瞳、彫りが深く鷲鼻の美男子。
年齢：年齢不詳（外観的には「中年」）。
保有技能：シーフ７、ファイター７、レンジャー４、バード４。
特記事項：ハーフ・エルフとしては敏捷度以外、突出した能力は無かった。
現役時代の主な装備：銀のサーベル、バックラー、高品質バスタード・ソード。