・先々代からシャロウベル家に仕えていた老人。
・ソウガの首だけを持ち帰った。
おそらく、胴体から切り離して。
・「剣の館」ではなく、近くの山中の炭焼き小屋に暮らしていた。
・若い頃に事故に逢い少し誤解を受けるような外見をしていた。
・人目を避けて暮らしていて、シャロウベル家の援助を受けていた。
・事件に関与していなかった。
・「秘密結社」との関わりは皆無だった筈なのは確実。
・一晩中、遺体を捜し、剣の館」に来たときには、彼は全身傷だらけで……凶行で殺気立っていた館の若い戦士見習いたちに、「秘密結社」の残党だと思われて一方的に斬られた。
・その傷が元で亡くなり、丁重に火葬され、炭焼き小屋の近く塚が作られた。
最終更新:2009年04月18日 11:00