●知識判定
(13以上/ゾフィー、リコリス)
※オラン辺境伯・シャロウベル家の先代当主・クロードの妻、故人。
※オラン社交界でも「絶世の美少女」として知られていたが、当時のシャロウベル家はオランではなく辺境部に本邸があったことから、「幻の貴婦人」などと呼ばれていたらしい。
※長女(第2子)ルカを出産した際に死去。
(15以上/ゾフィー、リコリス)
※シャロウベル家の先代当主・クロードの妻。故人(享年34歳)。
※見た目が非常に若々しく、当時のオランの社交界では「永遠の美少女」とさえ讃えられていたらしい。
(クロード卿の意向により名前こそ判らないようにしてあるが、彼女を題材とした多数の名詩もあるほど)
※旧姓は「ガーフィールド」で、ラムリアース出身だが貴族階級ではなかった。
(イリスの父親マイト氏はラムリアースの魔法学院に所属する賢者で、クロード卿と出会ったときのイリスは魔法学院生)。
そのため、身分違いを指摘され、周囲からは相当な反対があった(特に先々代から強く反対されたらしい)が、クロード卿がそれを押し切って結婚にこぎつけたらしい。
(17以上/ゾフィー)
※マイト・ガーフィールド(故人)の専攻は「古代王国期の冶金技術」だった為、シャロウベル家には研究のために滞在していたこともある。
イリスの母親はマイト滞在の際、シャロウベル家に仕えていた女使用人であり、マイトがラムリアースに連れ帰って結婚してからイリスが生まれたという噂がある。
※身体に疾患があり、第2子の出産は命に関わることが既に指摘されていたと言われているが、ルカの出産は彼女の強い意志のもとに決定されたと言われている。
(6ゾロ分/ゾフィー)
※???
【GM注:現時点ではわかりませんが、追加の情報があったときに、新たな判定結果が提示される場合があります!!】
●シュタイン教授からの情報
名前:イリス・シャロウベル
種族:人間
性別:女
最後に会ったとき:23年前
外観的特長:低めの背、女性としてはかなり控えめな体つき。赤みがかった金髪、薄紫色の瞳。外見的には20代前半に見えた。(23年前の時点で)
年齢:享年34歳
保有技能:ソーサラー4、セージ3、一般技能:スカラー(学者)/刀剣6、一般技能:ノーブル4。
特記事項:外観的な老化が遅い体質。記憶力が高かった(知力ボーナス+3?)。
最終更新:2009年04月19日 12:01