3ヶ月前にアノス北部の険しい山中にある修道院で起こった事件。
容疑者の容姿は
「赤みがかった金髪」
「女性のように美麗な容姿」
「バスタード・ソードを佩いた、吟遊詩人のような装束」
「20代の青年」
普通の刀剣で殺害。
傷から「並外れた技量の持ち主」と判断された。
修道女の所有していた魔剣を奪って行った。
修道院からの定期連絡が途絶えたので使者を派遣して事が発覚した。
調査団が調査の末、修道院の近くを通ったと思われる不審者を容疑者としている。
容疑者と思われる人間はミラルゴから南下し、オランへ入国した可能性が高い。
被害者に付きましては全部で7名、全て修道女。
奪われた魔剣は修道女の母の形見で、奉納品扱い。詳細は伝わっていない。
ファリス侍祭補ブラスマンによって、シグナス、クリスに伝えられた。
最終更新:2009年04月20日 21:35