鞘の岩山

●知識判定
(13以上/ゾフィー)
※正式には「ソウシュ連山」と呼ばれる山々の連なる地帯の、ほぼ中心に位置する山のひとつ(地図上の名称は規定されておらず、通称しか存在しない)。
 ほとんど植物の生えない、岩山であるという。
※山腹の北側に、ソウ地方の領主・シャロウベル家の別邸がある。
 シャロウベル家は刀剣蒐集家の一族として知られ、その別邸も「剣の館」と呼ばれていることから、「鞘」の名がついたようだ。
(15以上/ゾフィー)
※この山には「この山に眠っていた遺跡から魔剣を手にいれた傭兵が、それを用いて功績を立てたのがシャロウベル家のはじまり」という伝承がある。
 また、「この山の地下深くには、シャロウベル家の地下倉庫があり、多数の魔剣が人目を忍んで保管されている」、「あの山の地下にはドワーフの隠れ里があり、今でもそこでシャロウベル家の為に魔剣を鍛えている」など、「鞘の岩山」にふさわしい噂もある。
最終更新:2009年04月26日 22:34
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