【クラス】

キャスター

【真名】

童磨

【出典】

鬼滅の刃

【性別】

男性

【属性】

混沌・悪

【パラメーター】

筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:B 宝具:C

【クラススキル】

陣地作成:D
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。"結界"の形成が可能。

【保有スキル】

精神異常:A
 童磨は陽気で表情豊かな言動を見せるが、その本性は非常に虚無的。
 喜怒哀楽のような強い感情や他者への共感性を一切持たない。
 精神的なスーパーアーマー能力。精神攻撃に対する高い耐性を持つ。

鬼種の魔:A
 鬼の異能および魔性を表すスキル。
 鬼やその混血以外は取得できない。
 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルで、童磨の場合魔力放出は"冷気"となる。

捕食行動:A
 人間を捕食する鬼の性質がスキルに昇華されたもの。
 魂喰いを行う際に肉体も同時に喰らうことで、魔力の供給量を飛躍的に伸ばすことができる。
 童磨の捕食対象は主に女性。女を喰った場合は若干だが供給量が上昇する。

【宝具】

『上弦の弐』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:50人
 多くの人間を喰らい、命尽きるその瞬間まで人に恐怖を与え続けた"上弦の弐"の肉体そのもの。
 非常に高い再生能力を持ち、急所である頸を切り落とす以外の手段で滅ぼすのは非常に困難。
 本来であれば"日輪刀"で頸を落とす必要があるが、英霊の座に登録されたことにより弱点が広範化。
 宝具級の神秘を持つ武装であれば何であれ、頸を落として鬼を滅ぼせるようになっている。
 また童磨は"血鬼術"と呼ばれる独自の異能を行使することができ、冷気を操り様々な攻撃を繰り出す。
 技の幅は多岐に渡るが、共通しているのは攻撃の炸裂と同時に大気中に冷気が拡散され、それを吸うと肺が凍り付き壊死すること。
 このため彼と戦いながら満足に呼吸をするのは難しく、戦闘の骨子を呼吸に置いている者などはかなりの苦境に置かれることになる。
 しかし欠点として日光を浴びると肉体が焼け焦げ、浴び続ければ灰になって消滅してしまう。
 このため太陽の属性を持つ宝具、それどころかただの太陽光でさえ致命傷になり得る。

【weapon】

二対の扇

【人物背景】

鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。
比較的新参ながらも最古参の黒死牟に次ぐ"上弦の弐"に位列されるなど、最上級の実力を持つ。
表向きは新興宗教の教祖を務めながら人を喰らい続けていたが、無限城での最終決戦で遂に頸を刎ねられ死亡する。
しかし彼は今際の際でも悔い改めることはせず、むしろ生前ではついぞ一度も知り得なかったとある感情を知り、高揚に目を輝かせながら地獄へ墜ちていった。

【サーヴァントとしての願い】

再臨するのもいいが、しのぶちゃんにもう一度会いたい。

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最終更新:2021年07月26日 02:37