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書き物に限らず、アート、音楽、ダンス、映画、さまざまな形で表されるヒューマニズム、それを紹介していくページです。ヒューマニストムーブメントの基盤になったアルゼンチンの哲学者Siloの書物を中心に、古典から現代アートまで幅広く紹介していきます。


Silo[シロ](本名・Mario Luis Rodríguez Cobos)
1938年、メンドーザという地理国境近くのアルゼンチンにて生まれる。
1970 年代、当時混沌としていた国政、社会状況への対応として勉強会を始める。宗教や政治的イデオロギーにとらわれない、人間を真の価値観と訴えた。この勉強会 の参加者がのちに南米、ヨーロッパ各地に移り住んだことにより、ヒューマニストムーブメントとしての運動が世界各地で始まる。
Siloの書物は ジャンルにとらわれていない。哲学的な思想を書き下ろした代表作HumanizetheEarthを筆頭に、世界各地での講演をまとめた SiloSpeaks、今日の社会的背景に対するSiloの提示をまとめたLetter toMyFriends、SF小説を通して人間性に迫ったDaysof theWingedLion、世界中の異なる文明より抜粋した神話をSiloなりの解釈でアレンジしたUniversalRootMyths、想像の中で さまざまな体験を経験させるストーリー集Guided Experience、等がある。


黒澤明[くろさわ・あきら]
1910年、東京にて生まれる。
日本のみならず、世界を代表する映画監督。その代表作には「七人の侍」「生きる」「赤ひげ」などがある。
黒澤ヒューマニズムと言う呼び名があるほど、黒澤明の作品はヒューマニズムを題材とした作品が多数ある。

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