深川市の中心部にある,函館本線と留萌本線の分岐駅である.
深川駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2(4番ホーム) |
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駅看板2(1番ホーム) |
駅看板2(6番ホーム) |
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岩見沢方を望む |
旭川方を望む |
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旭川・旧幌加内方面を望む |
観光案内 |
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跨線橋から岩見沢方を望む |
跨線橋から旭川方を望む |
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深川プラザ |
6番線使用列車時刻表 (画像クリックでこの画像を拡大表示) |
駅情報
当駅は3面4線と中線2本を有する駅で,このうち6番線は使用列車が18・19時台の留萌本線下り2本と上り到着列車数本のみと非常に少ないが,これは
旧深名線がこのホームを利用していたためであると考えられる.
1898年7月16日に現函館本線の,空知太(現在の砂川~滝川間・空知川左岸)~旭川間の,開業と同時に設置された駅で,後の1910年11月23日に留萌本線,1924年10月25日に旧深名線の基となる雨龍線の接続駅となった.
当駅の名物であり,当駅が位置する深川市の名物でもあるウロコダンゴは留萌本線の開業を記念して1913年に作られたものである.
また,コンビニは徒歩2分のところにローソンがある.
当駅の駅前にはJR北海道バスの深名線があり,深名線の経路に従って幌加内・名寄まで行くバスが発着する.
ただし快速便は旧円山・上多度志駅付近を経由せず,さらに多度志までノンストップである.
当駅最寄りの中央・空知中央・沿岸・道北バスのバス停は,当駅から徒歩3分の深川十字街で,駅前通りを挟んで旭川側には(石狩)沼田・曙団地経由多度志・納内経由更進・旭川・留萌・高速道経由札幌行きのバスが発着し,滝川側には雨竜経由
滝川・北竜温泉行きが発着し,待合室として深川市の施設であるプラザ深川が利用可能である.
隣接駅
Copyright 1997-2010
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2010年11月21日 18:16