65 名無しさん 07/02/17 09:20:53 ID:nHMnjfOx
男友1「やはり弟はバレンタイン、異常なほどちよこれいとを貰っていたな
羨ましいな」
男友2「ああ
だが考え方によっては、俺たちだって弟と同じくらい幸せだぜ」
男友1「どういうことだ」
男友2「俺たちと弟の間にある最も大きな違いの一つが、弟はちよこれいとを貰って困っているという点だが。
お前、食べ物残したこと、一度くらいあるだろ」
男友1「? ああ、あまり気分のいいもんじゃないが。それがどうした」
男友2「視点の問題だよ……
『食べ物が多すぎて困っている俺達』っていうのは、発展途上国で餓死せんとしている人たちから見れば、『ちよこれいとが多すぎて困っている弟』のような、理不尽に恵まれた存在に映るはずだ」
男友1「!! なるほど……ポジティブだなお前……よくそんな考え思い付くな……」
男友2「うふふ……人間、追い詰められれば何でも出来るもんさ……」
男友1「ん?ちょっと待て」
男友2「なんだ」
男友1「その考えでいくと、世間は俺達のことを、今にも餓死せんとする哀れな存在としてしか見てない事になるぞ」
男友2「……なにをいうか…
実際そうじゃあないか……」
男友1「……そうかもな……」
男友1「やはり弟はバレンタイン、異常なほどちよこれいとを貰っていたな
羨ましいな」
男友2「ああ
だが考え方によっては、俺たちだって弟と同じくらい幸せだぜ」
男友1「どういうことだ」
男友2「俺たちと弟の間にある最も大きな違いの一つが、弟はちよこれいとを貰って困っているという点だが。
お前、食べ物残したこと、一度くらいあるだろ」
男友1「? ああ、あまり気分のいいもんじゃないが。それがどうした」
男友2「視点の問題だよ……
『食べ物が多すぎて困っている俺達』っていうのは、発展途上国で餓死せんとしている人たちから見れば、『ちよこれいとが多すぎて困っている弟』のような、理不尽に恵まれた存在に映るはずだ」
男友1「!! なるほど……ポジティブだなお前……よくそんな考え思い付くな……」
男友2「うふふ……人間、追い詰められれば何でも出来るもんさ……」
男友1「ん?ちょっと待て」
男友2「なんだ」
男友1「その考えでいくと、世間は俺達のことを、今にも餓死せんとする哀れな存在としてしか見てない事になるぞ」
男友2「……なにをいうか…
実際そうじゃあないか……」
男友1「……そうかもな……」
姉「姉です」
弟「弟です」
姉「いやぁ、私たちってやっぱり兄弟だからさ、よく似てますね、とか言われるのよね」
弟「あぁ、まあね」
姉「性器の形は全然違うのにね」
弟「下ネタか!当たり前だろ性別違うんだからよ!」
姉「他にも仲が良いですね、とかね
確かに弟ちゃんに出してもらうなら中が良いけどね」
弟「下ネタか!頭の中で話作ってんじゃねぇよ!」
姉「じゃあ子宮の中で子供作ろうか」
弟「下ネタか!いい加減にしろよ!」
姉「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
弟「・・・・・・」
姉「使徒ネタか!」
弟「何が!?」
弟「弟です」
姉「いやぁ、私たちってやっぱり兄弟だからさ、よく似てますね、とか言われるのよね」
弟「あぁ、まあね」
姉「性器の形は全然違うのにね」
弟「下ネタか!当たり前だろ性別違うんだからよ!」
姉「他にも仲が良いですね、とかね
確かに弟ちゃんに出してもらうなら中が良いけどね」
弟「下ネタか!頭の中で話作ってんじゃねぇよ!」
姉「じゃあ子宮の中で子供作ろうか」
弟「下ネタか!いい加減にしろよ!」
姉「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
弟「・・・・・・」
姉「使徒ネタか!」
弟「何が!?」
姉弟「どうも、すみませんでした」