まずはセッションの準備をしましょう。
参加者は全員ルールに目を通しておきましょう。
GMはシナリオを用意し、今回予告をしておきましょう。
PL達はキャラクターを作成、もしくは成長させましょう。
事件の発覚からPC達が解決に乗り出すまでの流れを「打ち合わせ」し、決定した内容をロールプレイします。
ここでは、敵を倒したり情報収集したりなどの判定等は、基本的に行いません。
GMの描写から状況を把握し、ロールプレイしながら必要な情報を収集しつつ他のPCと合流する。
という行為は、特に初心者には難しいものです。それ故、GMは最初に以下の点をPLに説明します。
PLは上記を把握した上で、確定事項を壊さない範囲で、どうシナリオに絡んでいくか?
どうやって他PCと合流するかを考え、GM及びPLに提案します。
GM及び、他PLの同意を得たら、ロールプレイを開始します。
PLは自キャラのシナリオ、及び仲間内での立ち位置をつかむことに専念しましょう。
GMはそれぞれの立ち位置やスタンスを把握し、必要があればシナリオを修正しましょう。
各PLが、自分のキャラクター及び、各PCとシナリオとを把握し、行動指針が定まったら、早速シナリオ開始です。
セッションは各「ステージ」を舞台に「シーン行動」を行い「シナリオカウンター」を進め、発生したイベントに対応していきます。
各要素を解説していきます。
■ステージ、セット、シナリオマップ上に存在するもの
PLは基本的にGMが描写したもの以外は、ステージ及びセットに存在しないという認識で構いません。
ですが、GMは存在するものすべてを描写する必要もありません。
シナリオ上、意味のあるものだけを描写し、あって当然のものはあえて描写を省略しても構いません。
描写していない物がその場にあるかどうかは、PLが申請しGMが許可すれば存在することにして構いません。
■ステージ、セット、オブジェクトのPCからの申請。
基本的にステージ、セットはGMが提示しますが、GMが許可すればPLが申請したステージ、セットをマップに追加しても構いません。
詳細は「シーン行動」へ。
上記のステージ、シーン、そしてシナリオカウンターを駆使してシナリオは進行していきます。
■主なシナリオ進行パターンの例
●ミッション型
イベントによりクリア条件を提示され、シナリオカウンターが周りきるまでにクリア条件を満たす。
オーソドックスで多くのシナリオはこのタイプを基本に構成されると思われます。
●サバイバル型
シナリオカウンターが回りきるまで、ゲームオーバー条件を満たさないようにする。
沈みそうな船を岸まで持たせる。
ゾンビの侵入を防ぐ籠城戦や、無人島でのサバイバルなど、時間まで耐え切るタイプのシナリオがこれに該当します。
●ツアー型
シナリオカウンターがシナリオで定められた数回るごとに、イベントが発生しますが、
その成否に関わらず、シナリオカウンターが回りきればクリアになります。
■実際の運用
実際は上記のパターン一つではなく、シナリオの進行によって切り替えていくことを推奨します。
例えばオープニングから最初の事件まではツアー型、事件が発生して転機が訪れるまではサバイバル型。
反撃に転じてからはミッション型という風にシナリオ進行に合わせて条件を切り替えていきましょう。
エンディングの描写。
シナリオタスクの達成状況に応じた経験値の配布。