術技:チート金属バット

概要

長門有希が覚える攻撃技。ホーミング性能抜群にした金属バットで敵単体をホームランする。
単体攻撃としてはかなり強力な部類。

元ネタ

「涼宮ハルヒの退屈」でハルヒの鶴の一声でアマチュア野球大会に出ることになったSOS団
1番(投)→二 ハルヒ
2番(右) 朝比奈みくる
3番(中)→捕 長門
4番(二)→投 キョン
5番(左)キョンの妹
6番(捕)→中 古泉一樹
7番(一)国木田
8番(三)鶴屋さん
9番(遊)谷口
*1
というスタメンで試合を始めるが、気がつけば7-0で大差*2をつけられてしまう。当然、ハルヒの機嫌も悪くなり閉鎖空間*3が発生してしまう。
このままではまずいと察した古泉は長門に頼んで金属バットをホーミングモードに変えてもらい、ホームランを連発できるようにしてもらう。これによりSOS団は逆転し、最終的に9-11で勝利することができた*4

ちなみにSEは「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのホームランバットのもの。こちらもスマッシュで強く振れば強烈な一撃が放てる。
シリーズが進むにつれてある程度蓄積ダメージが溜まった状態でないとホームラン撃墜は難しくなったが、決まった時の爽快感は抜群。
こいつを使った「ホームランコンテスト」というゲームモードも存在。10秒以内に殴られ役のサンドバックくんに蓄積ダメージととどめのホームランを叩き込み、彼を吹っ飛ばした距離を競う。
ちなみに どっかの魔王 どっかのフェレ公子 どっかの聖王代理 自力でホームランバット並みの飛距離が出せるのはここだけの話。

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最終更新:2023年08月07日 22:26

*1 ハルヒ以外の打順とポジションはあみだくじで決めた。

*2 この大会は10点差コールドのルール。

*3 ハルヒの精神が不安定になると神人とともに出現する空間。放置しておくとどんどん拡大し、最終的には現実世界と入れ替わってしまうという。

*4 なおこの大会はトーナメント制であり、勝ったら次の試合があるのだが、古泉が閉鎖空間に向かわなくてならなくなったので辞退することになった。