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フィーブル藩国

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作業者:瀬戸口まつり

名前:アクベンス(フィーブル藩国仕様)
<解説>
甲殻型ウォードレス・アクベンスの生産ライセンスを取得し、これをフィーブル藩国独自仕様として生産した機体。
基本的な仕様は共和国仕様に順じており、装備もこれと同様の物を利用できるが、独自仕様としてデフォルト装備が土木作業仕様(ドリル付き)となっている。応用として農業への使用も考慮されている。
このため、共和国通常仕様と共通の運用を行う場合は、共和国通常装備をオプションとして装備する。
フィーブル藩国の技術力低下を受け、一時期生産が困難と判断されたが、各国の技術協力のもと生産に成功した。

  • 必要製作期間: 100*1.5^1 ≒ 150[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^1/4≒ 4[点]

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名前:町工場(フィーブル藩国)
スケール:5
能力:C
種別:工場
用途:機械製造
HP:0
<解説>
無名騎士藩国、レンジャー連邦、紅葉国を始めとした高テクノロジー藩国政府の技術協力によって再興したフィーブル藩国の工場。
この際、農業、漁業への影響も懸念されるため、環境汚染対策には十全な対策が求められた。
協力国の生産品の下請けとして部品製造の請け負いから復興をはじめ、これによって人材育成、技術・製造ノウハウの蓄積、産業経済の拡充、施設の充実を図った。
現在は、順調に技術力を伸ばし、これらの協力国と業務に取り組む傍ら、一部の町工場において自社ブランド製品を製造しようという試みがなされるに至っている。
また、情報戦国家としての技術を取り戻すべく、政府によってICT系技術の開発が推進されている。

  • 必要製作期間: 100*1.5^5 ≒ 759[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^5/4≒ 19[点]

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名前:トラクター<キャタルガ>
スケール:1
能力:C
種別:農業機械
仕様:
アイテム:
装備:
HP:0
フィーブル藩国製の小型の農作業用トラクター。藩国のスマート農業助成金対応機種。
一般的なトラクターと同じく、後部アタッチメントに接続するオプションパーツの交換により、耕起、施肥、播種、除草、収穫、運搬といった一通りの農作業を行う事ができる。
広大な面積の農作業の労力軽減と時間短縮を行う事ができ、人力と家畜による農作業を行っていたフィーブル藩国の農作業の機械化を目的の主とする。
自動水平、自動深耕機能付き。

  • 必要製作期間: 100*1.5^1 ≒ 150[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^1/4≒ 4[点]

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名前:コンバイン<ハヤテ>
スケール:1
能力:C
種別:農業機械
仕様:
アイテム:
装備:
HP:0
フィーブル藩国製の小型の農作業用コンバイン。藩国のスマート農業助成金対応機種。
通常サイズのムラサメ、大型のムゲンのバリエーションが企画されている。
フィーブル藩国でも国土の大半を占めている麦を始めとした穀物の主として収穫、および脱穀、選別を行う事ができる。
広大な面積の農作業の労力軽減と時間短縮を行う事ができ、人力と家畜による農作業を行っていたフィーブル藩国の農作業の機械化を目的の主とする。

  • 必要製作期間: 100*1.5^1 ≒ 150[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^1/4≒ 4[点]

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名前:フィーブル気象観測センター
スケール:5
能力:C
種別:観測施設
用途:気象情報管理
HP:0
フィーブル藩国が有する全藩国的な気象、地震、潮位情報等の自然現象のデータを集約する事を目的としたデータセンター。
提携サービスは、このセンターから定時に更新される天気予報などの気象情報を得る事ができる。
また、大規模な自然災害が予測される場合、臨時で緊急警報を発令し、同様にこれを得る事ができる。
あくまで予報を行うシステムであるため、統計データの不足する地域では予報の精度は低下し、場合によっては予報を行う事ができない。これは観測設備の有無、設置数に左右される。

  • 必要製作期間: 100*1.5^5 ≒ 759[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^5/4≒ 19[点]

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名前:気象観測装置
スケール:2
能力:C
種別:観測装置
用途:天気観測
HP:0
気圧、気温、湿度、風向、風速、雨量、日照時間、震度等の気象情報を観測する機能を有した小型の建築。
観測した情報を統計と照らし合わせることで主として天気予報を行う事ができる。
フィーブル藩国では、これを農業気象観測装置として利用する事で、現場負担の軽減、天候による農業へのダメージの軽減を図り、それによる農業の効率化と収量の増加を見込めればと考えている。
ただ、天気観測の用途は様々であり、これにより洪水などといった自然災害による被害を低減する事が将来的なこの装置の目標である。

  • 必要製作期間: 100*1.5^2 ≒ 225[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^2/4≒ 6[点]

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名前:海域観測装置
スケール:1
能力:C
種別:観測装置
用途:海域観測
HP:0
水温、潮位、海底の異常等の海域情報を観測する機能を有したブイ。
フィーブル藩国は海に面していながらも、古来からこれに関する技術に乏しく、紅葉国からの技術協力によって培った技術が反映されている。
海底に迷宮が発見された事からも、海の脅威の事前把握という目的が強く、潮位に関するデータのほか、簡易な海中のデータ収集機能を備えている。

  • 必要製作期間: 100*1.5^1 ≒ 150[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^1/4≒ 4[点]

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名前:ラジオゾンデ(エコー型)
スケール:-2
能力:C
種別:観測装置
用途:天気観測
HP:0
気圧、気温、湿度、風向、風速、高度等の気象情報を観測する機器をゴム気球で吊るした小型の観測装置。
徐々に上昇しながら気象情報を観測する事で高層の気象情報を得る事ができ、これを無線で送信する。
現在位置(風向、風速)の観測は、地上アンテナとゾンデ間の距離を記録する事によるレーダー型の観測方法である。
地上の観測と合わせてこれを用いて高層気象観測を行うことで、気候変動を的確にとらえ予報精度を上げることができる。


  • 必要製作期間: 100*1.5^-2 ≒ 44[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^-2/4≒ 1[点]

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名前:気象通報式
スケール:-2
能力:C
種別:書式
用途:天気観測
HP:0
時刻、気温、湿度、風向、風速、雨量、日照時間、目視の雲形状等といった天候情報をアルファベット、数字などで表した文法。
何文字目から何文字目までにかけてがその情報であるといったフォーマットを決める事により、必要最低限の文字列に情報を圧縮する事ができる。
これにより、観測者による情報の揺らぎを低減するとともに、情報を電子媒体、紙媒体どちらで保管・送付する場合においてもリソースを最低限にする事ができる。
また、これには電子媒体専用の書式も存在し、こちらはデータがバイナリとなるため、手書きによるデータの作成は不可能であるが、電子媒体においてより容量を圧縮することができる。

  • 必要製作期間: 100*1.5^-2 ≒ 44[日]
  • 必要成長点: 10*1.5^-2/4≒ 1[点]

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合計: 62点

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名前:刻生・F・悠也の自宅
スケール:4
能力:C
種別:自宅
用途:自宅(兼図書室)
HP:0

刻生・F・悠也の自宅。二階建てで砂漠にほど近い緑地にあり、庭には手作りの坂神様の祠を祀っている。
1階はキッチンとお風呂、図書室、二階に寝室が二部屋あり、将来コーダと一緒に暮らせるようにしてある。
図書室には悠也が訪れた各藩国で購入した小説、技術書、絵本、画集などが所蔵されていて、悠也の手が
空いている時に一般公開している。その際には悠也が紅茶や手作りのお菓子などを振舞い、藩国民と世間話をしている。

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アイテム:
ぱんくすの牛乳:ぱんくす牛乳(スケール−1)
設定:
ぱんくすの所有する酪農牧場や酪農施設で作られるただの普通の牛乳。牛乳瓶に入っている。
生乳から遠心分離機での異物取り除き、脂肪球の均質化、高温の蒸気での加熱殺菌、冷蔵保管、厳重な品質管理とチェックがされている。
栄養価が高く、大切に世話がされている乳牛から生まれるからか、作り手の気持ちがこもっているからか美味しいと言われている。

日数:100×1.5のスケール乗の日数
100×1.5(-1)=66.6 67日

消費成長点:2点
【10×1.5^(-1)=6.66 7÷4=1.75】

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牛乳飲んで大健康(技術)(スケール−1):
ぱんくすの個人技術であり、組織技術でもある。この技術は、ぱんくす所有の酪農牧場、酪農施設で作られた牛乳を飲まないと使えない。
効果は、耐久力がほんの少し上がる。この効果は24時間続く。
このスキルは、牛乳の作り手の気持ちが重要とされ、作り手が飲む人に元気である事、健康を願って作っているからかこの効果が出ると思われる。

製作日数:
消費成長点:消費成長点: 4点 【10×1.5^(1)=15 15÷4=3.75】

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名前:ぱんくすの大酪農牧場
スケール:5
能力:C
種別:施設
用途:牛乳の生産
HP:0

設定:
フィーブル藩国西区にある酪農牧場でぱんくすの個人施設。第1牧場である。乳牛が大事に飼われている。ぱんくすが羅幻王国で牧場での牛乳生産を行っていた時と同じ設備を自費を出して用意しており、かなり広い放牧地、牛舎、搾乳舎、生乳の清浄化施設、商品化施設、事務所兼休憩所、配達用ガレージを有する。
生乳の清浄化施設では、生乳用遠心分離機による異物除去、均質機による均質化、殺菌機による蒸気加熱殺菌、貯乳タンクによる冷蔵、成分検査、細菌検査などがされており品質管理、セキュリティ管理が徹底されている。
当牧場は、FROGと協力関係を結び、食品の安全管理チェックを行っている。

消費成長点 19点

合計2+4+19=25
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