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無題短編集 複数編2」を以下のとおり復元します。
真「水銀燈プレゼントなのだわ」 
  真紅が何か入っている袋を渡す 
水「あらぁ、貴方が誕生日以外で物をくれるなんてどうゆう心境なのかしら?」 
真「水銀燈知らないのかしら?今日は敬老の日なのよ。」 
水「……へぇ~、私はおばあちゃんってわけ?」 
真「ええ。これからも長生きしてほしいのだわ。」 
水「しぃんくぅ~?」 
真「冗談よ。この前一緒に送ったくんくんのDVDが家に届いたから渡しただけよ」 
水「あ、そういえば面倒くさいから届け先を貴方の家にしたのよねぇ。」 
  袋の中を見るとを確かに限定版くんくん探偵DVDがあった 
真「全く、物忘れとは本当におばあちゃんなのだわ。」 
水「五月蝿いわね。…そういえばおばあちゃんに何か送ってあげようかしら」 
真「私も去年は忙しくて何もあげてないのだわ。今年はちゃんとしたものを買ってあげるのだわ。 
  ってことで水銀燈、貴方も買い物付き合いなさい。」 
水「へ~、真紅が私を誘うなんて珍しいじゃない。」 
真「勘違いしないで、水銀燈おばあちゃんが変な物買わないかどうか見てあげるのだから」 
水「さっきからおばあちゃんおばあちゃん五月蝿いわね。 
  せっかく貴方が持ってない『くんくん探偵inラスベガス殺人事件』のDVD貸そうと思ったのに、やっぱりや~めた」 
  それは真紅が唯一もっていないDVDだった 
真「っ!す、水銀燈さっきは悪かったのだわ。だからそれだけは…」 
水「じゃあ、今日の買い物貴方が払って頂戴」 
真「うぅ・・・。わかったのだわ。」 
水「助かるわぁ♪それじゃあ、行きましょう」 
  その後12000円の胡蝶蘭を買わされ、うな垂れる真紅がいた。 
  泣きながらも、とりあえずガーベラを買い 
  それぞれ祖父祖母の元へと渡しに行ったとさ。 

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ロ「新しい総裁が決まったか・・・今度の政権はどれくらいの長さになるかな」 
白「そうですねぇ・・・個人的見解を述べるとすれば、長くても2~3年、早ければ1年ぐらいじゃないですかねぇ」 
ロ「ほぅ・・・聞いてみようじゃないか」 
白「簡単に言えば、新総裁の人気の秘訣はなんと言っても特アに対する姿勢だと思うんです」 
ロ「ふむふむ・・・」 
白「いつまでも特アの言いなりにならない、言うべき点はちゃんと言うべき・・・この当たり前な姿勢が評価されてるのでは?と」 
ロ「なるほどねぇ・・・つまり、その姿勢で臨んだ結果がちゃんと実を結べば後は次の代に任せると」 
白「もちろん、消費税とかの問題はちゃんと筋道つけないといけませんけどね」 
ロ「そうだね、まあとにもかくにも期待するとしようか」 

全員『・・・・・・・・・』 
ロ「あれ?どうしたの皆?」 
蒼「・・・あの校長と白崎さんが政治の話をしている・・・明日は雪かな」 
翠「台風かも知れねーですぅ」 
雛「槍が降ってくるかもしれないの~」 
ロ「・・・・・・君達ねぇ・・・僕を一体なんだと・・・・・・」 
薔「・・・・・・貴方・・・誰?・・・あの人は、何処?」 
ロ「薔薇ちゃんまでぇぇ!」 

真「人は時として与えられた役を演じ続けなくてはならない時が有るのだわ」 
ラ「ええ、その役から離れた演技をすれば、それは違和感として周囲に影響を与えます」 
水「真面目な話は、真面目な人にやらせれば良いのよぉ。例えば私とかぁ・・・」 
全員『それは無い!!』 

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ロ「ほし・・・ひゅうまか?」 

ラ「誰です、それは?」 

ラプラスは知らないらしい。得意げに語るローゼン。 

ロ「知らないのかねラプラス君。星飛雄馬というのは昔の野球マンガの主人公さ。 
  ・・・あぁ、私も小さいころは消える魔球を投げようとしていたな。」 

ラ「はぁ・・・そうですか・・・。」 

全く理解できていないラプラス。まず二人の年齢差が分からないが。 

金「話は聞かせてもらったかしら!この金糸雀が『消える魔球を投げられる機械』を製作したかしら! 
  これは磁力を利用した・・・むぐっ」 

蒼「はいそれは周りの人の健康に悪いからやめてね~。」(カナを引っ張っていく) 

こうしてこの機械は封印された。 

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すいぎんとう を したう めぐ。しかし かのじょ の おもい は いっこう に とどかない。 

めぐ は すいぎんとう への おもい を つづった。ふたり が むすばれる どうじんし を かいた! 

かいた! かいた! ただ ひたすら に かきつらねた! ぜんぶ で 500ページ を こえる たいがロマン だ! 

めぐ「しあげ は パソコン で おこなう のが さいきん の トレンド よね」 

めぐ は ろく に ウィルスチェック も していない パソコン に げんこう を とりこんだ! 

げんこう は そっくりそのまま 2ちゃん に りゅうしゅつした! 

しんく「まあ なんて はしたない の だわ!」 

ひないちご は かお の ほてり が おさまらない! 

ばらすいしょう は げんこう を よんで うっとり と ほお を そめた! 

すいぎんとう は ひきこもり に なった! 

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オッパイノペラペラソース! 
翠「ひいい!囲まれたですぅ!」 
蒼「落ち着いて頭をよく狙うんだよ」 
水「それじゃ弾の無駄遣いよお」 
J「このゲーム、見てる方が面白いかもな」 
テコキ! 
翠・水・真「!(///)」 
真(さっきから下品な言葉ばかりなのだわ) 
翠(なんだか恥ずかしいです…) 
雛「うゆー?テコキって何なのー?」 
真「貴方は知らなくていいのだわ」 
金「頭脳派の金糸雀が教えてあげるのかしらー、テコキとはもごもg」 
水「ボソボソ(あなたは何を教えようとしているの!)」 
真「ボソボソ(教育上悪すぎるのだわ!)」 
J「そうだな、僕にしてくれるのなら教えてやってもいいぞ」 
翠「何を言ってるですかこのド変態ぃぃ!」 
蒼「あー…またGAMEOVERか…」 

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ゆうしゃ ばらしー ひっこみじあん 
せんし うにゅー あまえんぼう 
ぶとうか しんく わがまま 
まほうつかい つんでれ ひねくれもの 
そうりょ あおいこ くろうにん 
しょうにん かなりー がんばりや 
あそびにん→けんじゃ きらきー おおぐらい 
とうぞく ぎんさま ぬけめがない 

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薔「ほし・・・」 

雪「ほし?」 

薔「星が・・・綺麗・・・。」 

雪「・・・そうだな。この大宇宙の前では私、いやこの地峡さえもちっぽけなものに思えるな。 
  それでも私はばらしぃと・・・みんなと出会えた。 
  『夜空に広がる幾千粒の 星の中で巡り会う奇跡』か・・・」 

薔「・・・知らない曲だけど、いい歌詞だね・・・。」 

雪「今度聴いてみるといい。」 

薔「うん・・・」 


ロ「やぁそこの二人天体観測なら僕も混ぜ(ry」 

雪「雰囲気壊すな!」 

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  何となく、温泉旅行。 

真「ほら、肩までちゃんと浸かって、百まで数えるのよ」 
雛「はーーいっ、頑張るのーーっ」 

銀「あーら、たったのそれっぽっちぃ? 私なら、五百は堅いわぁ」 
真「ふっ、それは聞き捨てならないわね。この私が、あなたに劣るとでも? 私が本気を出せば、千を超えるくらいは訳ないのだわっ」 

  そして。 
真&銀「「うーん……うーん……」」 
雛「二人とも、すっかり茹だっちゃったのーーっ」 
翠「全く、つまんねー意地の張り合いをするからですぅ」 
金「それでぇ、一体どっちが勝ったのかしらぁ?」 
真&銀「「私! ……はううっ」」 
蒼「ほらほら、ちゃんと横になっていないと……」 

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ロ「まだ文化祭とか全く考えてなかったのに、現実はすごいねぇ」 
ラ「いきなり何を言ってるんですか貴方は」 
ロ「何って・・・君はまだ知らないのかい?・・・これだよこれ」 
ラ「何々・・・『ローゼンメイデン文化祭』?・・・海の家に人形祭・・・まだやる気ですか貴方は」 
ロ「楽しい事、面白い事は何でもやろう!ってのが僕のポリシーだからねぇ~」 
ラ「ならその前に仕事という義務を・・・って、また逃げたかあの馬鹿!」 

真「全く・・・相変わらず騒々しいのだわ」 
雛「露店で沢山うにゅ~を買うの~」 
金「玉子焼きは当然でるかしら?」 
翠「飲食コーナーで味のチェックをしてやるです!手抜きはぜってー許さないですぅ!」 
雪「ゲームコーナー・・・地雷じゃなければ良いが」 
薔「・・・もし・・・射的があっても・・・実弾はダメだよ・・・お姉ちゃん」 
蒼「へぇ、ミュージアムも有るんだ。何だかちょっと恥ずかしいかも・・・」 
水「ま、これも全て私が主役の・・・」 
ブンッ!! 
真「主役はこの私なのだわ」 
水「いったぁぁ・・・やってくれたわねぇ真紅ぅ」 


J「・・・あ~あ、また始めたよあの二人。大体、主役は僕に決まって・・・」 
ロ「何言ってるんだい?主役は作品名にもなってる僕に決まってるじゃないか、ハッハッハ・・・」 
全員『それだけは無い(ねーですぅ)(かしら)(の~)!!』 

白「はい、オチもついた所で文化祭に関する情報ですけど下のURLを参照してくださいね~」 
ローゼンの世界でたっぷり遊べる一日限定企画「ローゼンメイデン」文化祭2006年11月5日開催! 
ttp://eg.nttpub.co.jp/news/20061011_09.html 

元「私の出番は有るのかのぅ?」 

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  宿直。 

真「うううっ、何でこんなに寒いのに、暖房が働かないのだわっ? 
 お布団も、薄手の毛布が一枚ずつしか用意されてないし……」 
雛「真紅ー、真紅もこっちに来るのー。ぽかぽか暖かいよー?」 
真「死んでもご免なのだわっ。何でこの私が……ネコ団子に包まらなければならないのだわっ」 
雛「でもー、朝方には0℃近くまで下がるって、天気予報で言ってたのー。真紅ー、凍えちゃうよー?」 

雛「うーゆー……ぬくぬくなのーー……」 
真(ガタガタガタガタ……) 

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ロマン真紅 佐賀 

水銀燈「ねんがんの くんくんにんぎょうを てにいれたわぁ」 

真紅「[>ころしてでも うばいとる」 

水銀燈「な、なにをするきさまらー」 

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呪いの答案用紙。この答案用紙に名前を書き込んだものは、一時間以内に全問正解しないと…… 

バストのカップサイズが一つ減る。 

真「……!!!! そっ、そんなっ!!!!」 
銀「な……何ですってぇ!!!!」 

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呪いのフライパンとお玉。かつて調理実習室で謎の死を遂げた女生徒の未練が宿っている。 
いったん装備すると、その女生徒の思いを遂げさせない限り、外せない。 

翠「……ええとぉ……とりあえず、こうですかぁーーっ!?」 
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン……。 
雛「わわわわわわっ、うるさいのっ、罰当たりなのーーっ!!」

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 翠「世の中には勝手に歩き出す人形が有るって話ですぅ」 
金「こ・・・この世には、か、科学では解明、出来ない無いものはな、無いかしら~」 
雛「どうせなら、そのお人形さんたちと仲良くなりたいの~」 
蒼「僕はちょっと・・・」 
真「全く・・・そんな下らない話を聞いた所為で紅茶の香りが鈍ってしまったわ」 
雪「モグモグ・・・ばらしー、お茶」(聞いてない) 
薔「・・・はい・・・歩くだけじゃなく・・・お話ができるといいな・・・」 
銀「アンティーク物の人形として売ったらぁ・・・幾らぐらいかしらぁ?」 

ジ「・・・何だろう?・・・この例えようも無い違和感は・・・?」 
ロ「ジュン君もそう思うかい?実は僕もなんだよねぇ」 

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真紅「ふ~、ようやく終わったのだわ。」 
水銀燈「あらぁ、真紅ぅ。なにしてんのぉ?」 
真紅「・・・・・・・中間テストの採点よ」 
水銀燈「うふふふふふ。大変ねぇ。真紅ぅ」 
真紅「・・・・・・・・・・(怒)」 



特に意味はない 単に保健体育は中間がなかったのを思い出して書いた 

復元してよろしいですか?

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