ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

プレゼント

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
薔薇水晶「もうすぐ、校長先生の誕生日だから。皆も何か贈って・・・・・・・・」
蒼星石「そう言えば・・・・・そうだね」
水銀燈「けど、その募金箱は何なの?」
薔薇水晶「『プレゼントを贈りたくても、今、持ち合わせが無い』という人のための物です。みんなでお金を出し合って、とびっきりのプレゼントを贈ろう、と・・・・・・・」
翠星石「へぇ~良い考えですね~けど・・・・・・・」
水銀燈「薔薇水晶・・・・・・・」
薔薇水晶「?」
二人「大の女性が、募金箱を持ち歩くなよー!変な誤解が出るぞ!!」
薔薇水晶「・・・・・それなら大丈夫。もし、そんな事になったら、こんな募金箱(もの)の世話にはならないから・・・・・・・・」
翠星石「言い切って、言ってくれるねぇ~奥さん~」
水銀燈(小声)「ねぇ・・・・・最近の薔薇水晶・・・・・・ちょっと変わったわね」
蒼星石(小声)「うん・・・・・・・そうだね。」

薔薇水晶「で、払うの?払わないの?」
蒼星石「僕は自分で贈るよ」
薔薇水晶「じゃぁ・・・・・・2人共、払って・・・・・・・・」
水銀燈「いや・・・・・・・そうしたいんだけど、今・・・・金欠で・・・・・・・」
翠星石「同じくですぅ」
薔薇水晶「払って・・・・・・・・・」(笑顔)
水銀燈「だって・・・・・・今、お金が・・・・・・(汗)」
翠星石「そ・・・・・そうですぅ・・・・お金を下ろさないと・・・・・(汗)」
薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・払え。さもないと、頭と胴体を切り離すよv」(満面の笑顔)
二人「!!!!!!!!」(財布ごと、募金箱に入れる)
薔薇水晶「ありがとう。二人とも、本当に優しいんだね~vv」

そう言って、違う所に行く薔薇水晶

水銀燈「ああ・・・・・・・・今思ったけど、私って臆病者なのね・・・・・・」
翠星石「私のもですぅ・・・・・・・・今でも、身体が震えるですぅ・・・・・・・」
蒼星石「しょうがないよ・・・・・二人とも。アレは誰だって、勝てないよ・・・・・・・・」

当日・あるレストラン

薔薇水晶「はい。これ私からの、プレゼント」
ローゼン「ありがとう。薔薇ちゃん・・・・・・中身見ても良い?」
薔薇水晶「うん。」
ローゼン「どれどれ・・・・・・へぇ~猫の絵が入った、カップか・・・・ありがとう」
薔薇水晶「////////」(赤面)
ローゼン「けど、僕の為に。レストランで食事まで・・・・・・良いの?結構。高いんじゃないの?」
薔薇水晶「大丈夫・・・・・学園の皆が、払ってくれたから・・・・・・・それと、皆からのプレゼント」
ローゼン「どれどれ・・・・・・って、高級の腕時計!?ねぇ、本当に良いの?」
薔薇水晶「うん・・・・・・親友二人(翠・水)が多く払ってくれたから・・・・・・・・・それで・・・・」
ローゼン「ありがとう・・・・・・けど、僕は君と一緒に居るだけでも、最高だよ」
薔薇水晶「//////////////」(頭から、湯気が出ている)
ローゼン「そういう、顔も素敵だよ」
薔薇水晶「それに・・・・・・今晩は、お姉ちゃんも居ないし・・・・・今日はホテルで・・・・・」
ローゼン「いいよ」
薔薇水晶「!!!!!」(倒れた)
ローゼン「あらら~しょうがない。ホテルに連れて行こう・・・・・・・(そして、今晩は寝かせないにしよう)」

ー終了ー

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