ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki内検索 / 「ヒナの日記」で検索した結果

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  • ヒナの日記
    5月6日 (土曜日) 天気:晴れ  今日は朝から良い天気♪  でも、ヒナはちょっとだけ残念な気持ちだったの。なぜなら、今日は翠星石先生や他の先生たちが京都に行くから。  ヒナも一緒に行きたかったけど、今日は美術部の皆と動物園の写生大会だったから行けなかったの。  何もこんな時にってヒナは思ったんだけど、巴は「こんな時だからですよ」って言ってた。  それにしても、翠星石先生ったらひどいのよ。ヒナが皆と一緒に京都に行きたいって思ってるの知ってて、  お昼休みとか放課後とかに京都観光の本とかをヒナに見せ付けてくるの!翠星石先生のイジワル!!  でも、どこに集まるとか、何時の新幹線に乗るとか、切符はどこで買うとか結構細かかったの。  ヒナそんなにお子様じゃないもんって言ったら「チビ苺にはこれ位言ってやんねえと理解できっこねえです」って言ったの。  ほんと翠星石先生はイ...
  • そうだ、京都へ行こう!
    ... ばらしー日記 ヒナの日記 そうだ、京都へ行こう!雛苺組 そうだ、京都へ行こう!保守ネタ 舞台裏にて 関連SS 他の人が書いたもの そうだ、八景島へ行こう!
  • 部活動別まとめ
    ...美術部員     ヒナの日記 文芸部 顧問:真紅 兵器研究部 顧問:雪華綺晶     部活動設立 放送部 顧問:薔薇水晶     金糸雀の暴露話 ボランティア部 顧問:金糸雀     ボランティア活動をしよう 料理研究会 顧問:翠星石     翠星石の弁当と転校     料理研究会 映画愛好会 顧問:ローゼン     映画を作ろう     なぜなに有栖学園 複数     有栖学園の学園取材     有栖学園の学園取材~その2~     部活動の悩み     部を作ろう
  • ヒナの虫歯・・・
    ~ヒナの虫歯・・・~ 雛「イヤ、イヤなのー!!!」 真「我慢しなさい!」 叫ぶ雛苺となだめる真紅。一体何があったと言うのか。 ・・・ここは病院。そして医師は頭にライトを着けマスクをしている。 もうお分かりだろう。ここは歯科だ。 雛苺が甘いもの好きなのは周知の事実であるが、最近歯磨きを怠っていたため大きな虫歯ができてしまったのだ。 そこで雛苺を説き伏せなんとか歯科に連れてきたというわけである。 雛「いやー!痛いのいやー!」 金「麻酔をするから大丈夫かしら!」 雛「それでも怖いのー!」 そう、ちょっと虫歯が大きすぎたため抜歯をする事になったのだ。 麻酔をするとはいえやはり怖いものは怖い。そのためにわざわざ付き添いに来たお人よしが3人・・・真紅、金糸雀、翠星石。 うーん、友情だなぁ。 医「それでは麻酔をしますね。」 ...
  • 金糸雀追跡
    ...い字で    [ヒナの日記]と表紙に書かれている本があった。    ちなみに雪華綺晶の物はどこを探してもなかった。   薔「信じられない…」    そう呟く薔薇水晶。それもそうだろう。    ここにあるのは人には絶対に見せられないプライベート中のプライベートだ。   薔「…絶対…許さない!!」    そういうと薔薇水晶は電話をかけ始めた。   薔「……明日……のとこで……を……しょう」    電話をかけ終わった薔薇水晶は自分の写真を買って店をあとにした。   金「~♪」    次の日の朝、臨時収入が入り満面の笑みで通勤する金糸雀。   金「あれだけあればあれも買えるしあれも買えるのかしらー♪」    金糸雀の通勤時間は早い。誰もいない道を歩いていく。    そして、学校に着き校門をくぐる金糸雀。    ふと、前の方を...
  • 水銀燈の日記
    ここは水銀燈宅。珍しく本当に風邪になり、熱を39度も出たというので、薔薇水晶と真紅、蒼星石と翠星石の四人で見舞いに行った。 翠「相変わらず、無駄に豪華な家ですぅ。一個ぐらい貰っていってやるですぅ。」 高級品が並ぶ家をいつものように愚痴る。 蒼「やめなよ。翠星石。」 有栖学園きってのストッパーが制止をかける。 銀「あんたたち何しに来たのよぉ。ゴホッ。」 真「見ての通り見舞いなのだわ。」 銀「だったら、静かにして・・・」 水銀燈は特徴の猫撫で声も出ない。薔薇水晶は申し訳なさそうに居座っている。 薔「・・・大丈夫?・・・銀ちゃん?」 銀「大丈夫なら、学校に行ってるわよ。」 皆(元気でもろくにこないくせに・・・) 翠星石はふと本棚を見ると分厚い本の中に古ぼけた薄いノートらしきものを幸い水銀燈は 気付いていないようだ。 翠(ふふふ、見てやるかで...
  • 雛苺のリボンは良いリボン
    雛苺のリボンは良いリボン 今日も平和な有栖学園に謎一つ。 J「なあ、柏葉。雛苺先生のリボンって何かありそうじゃないか?」 巴「そうだね。やけに大きいし何かあるのかもって私も思ってた。」 J「てな訳で調べて来てくれ。」 最近、学校では七不思議があると噂が広まっていた。正確には八不思議だが薔薇乙女達一人一人に当てはまる物。 特に雛苺のリボンは八不思議の中でも存在感が強く大体の生徒は知って居た。 そして同刻、職員室。 紅「雛苺先生のリボンには秘密があるらしいのだわ。」 翠「そうみたいですぅ。確かに何時もあのリボンを付けていて怪しいがです。」 蒼「二人共噂を信じたら…」 紅「じゃあ調べて来て頂戴。同じ教科なんだから簡単でしょう?」 蒼星石は無視された。少し精神的ダメージを受けたがそこは大人っぽく我慢。 そして秘密の確認にかりだされた二人は… 巴「ヒナ先生~何処~?...
  • 蒼星石の日記 ~○月×日~
     蒼星石の日記 ~○月×日~  天気は曇り、雨じゃない分まだマシかな?と思う  家では翠星石が雛苺をからかって遊んでいる、一体いつまでそんな事をすれば気が済むのだろうと胸を痛める  だが今日は少しかってが違った、どうやら翠星石は雛苺のうにゅー(苺大福)を食べてしまったらしい  そして目の前で食べられた雛苺は腹を立て口を聞いてやらないと拗ねる事態にまで発展していた  もちろん僕は翠星石に「謝ってあげなよ」と翠星石に言ったがそれを翠星石は「たった一人の双子の姉に向かって!?」と反省してくれない  それにカチンときた僕は翠星石に「いつもいつも・・・いい加減見損なったよ」と度が過ぎた発言をしてしまった  その言葉を聞いた瞬間翠星石は少し虚無を見つめた後「蒼星石なんかしらないですぅ~」と言い家を飛び出してしまった  もちろん僕は追いかけない、少しは反省してくれな...
  • 納涼怪談話
    薔「……じゃあ、まず私からね………」 薔「昔昔、あるところにおじさんとおばさんがいました………」 金「薔薇水晶の怖い話ってリアルに怖いかしら」 銀「幽霊なんて信じてるの金糸雀。ぷっ、おばかさぁん」 金「………とかいいながらカナの首に力一杯しがみ付いてるのはなんなのかしら?」 銀「別にぃ、ほら、クーラーきいてるから寒いと思って暖めてあげてるのぉ」 翠「そ、蒼星石!手を放すんじゃねぇです!」 蒼「あ、うん。……翠星石、もしかして怖いの?」 翠「べ、別に怖くねぇですぅ!あっでも手ェ放しちゃ駄目です!」 蒼「(怖いなら無理に話聞かなくてもいいのに……まぁそこが萌えるんだけどwww)」 雛「ねぇ真紅ぅ~。今、窓の外でおじさんが手振ってたの。 挨拶してきていい?」 真「なっ……!?(そ、外ってここは2階よ!?)」 雛「あっ、隣に犬も...
  • 薔薇水晶の日記
    薔薇水晶「せっかくのお休みなのに…わざわざ遊びに来てくれてありがとう。今すぐ、お茶の用意をするね?」 ある日の休日、薔薇水晶の家を訪れた翠星石と蒼星石。 薔薇水晶がいなくなったのを機に、何か面白いものはないかと、部屋を物色する翠星石。 そこに、あるものが目に映った。 翠星石「おっ、あいつ日記なんかつけてやがったんですね?どれどれ、あの無口な薔薇水晶が普段何を考えているのか、翠星石が見届けてやるですぅ♪」 蒼星石「だ、だめだよ!!そう言うのはプライバシーの問題だから…」 そんな言葉を無視して、どんどん日記を読み始める翠星石。 そこには、こんなことが書いてあった。 ○月×日 今日も朝5時に起床。 予想外に姉さんのお弁当作りに手間取ったが、いつもの時間に、銀ちゃんに電話することが出来た。 今日は天気がいいので、どこかに遊びに行っちゃうんじゃない...
  • 新人物書き
    新人物書きのまとめ プロフィール (多分)2006年の夏休み現在一番新米な物書き。 特徴としてはセリフの前後を一行開ける事と投下時の前置き。 …一つ厄介な難病を抱えている。 それは「慢性ネタ不浮症候群」 よって避難所のネタスレにネタを投下して頂くと大変喜びます。 あと本スレにちょこっと一言書いていただくとその一言から話が発展することも・・・ 得意なもの リレー小説・短編 苦手なもの 教師色の強いもの(致命的・・・)・長編小説 一応リレー小説に関しては「雛苺は見た!」以下ほとんどに参加。 水銀燈 水銀燈の憂鬱・後半 水銀燈の嘆き 金糸雀 心に響く音楽 心に響く音楽・改 カナの玉子焼きは世界一? 翠星石 翠星石の如雨露 蒼星石 蒼い子ギャンブル騒動 冬の日の闖入者 雛苺 ヒナの虫歯・・・ ...
  • 雛苺とチョーク
      雛「ここからここまでをミシンで縫うのー」    いつものように家庭科の授業をする雛苺。    ふと、教室を見ると、廊下側の列の前から3番目の生徒が寝ていた。   雛「あ、おねむさんがいるのー」    そういってチョークを手にした。投げるのか?と生徒は思った。    とても雛苺にはチョークを投げて当てるという才能はなさそうだ。    すると雛苺はチョークを持った手を上にあげて走り出した。    あれだ、子供が飛行機のおもちゃで遊ぶ感じだ。   雛「ぶ~~~んなのー」    そういって寝ている生徒に近づく雛苺。    コツン    生徒の額をチョークでつつく雛苺。   雛「おきてなのー。ヒナの授業聞いてほしいのー」    生徒は寝ているところを起こされ、ウゼェなぁと思ったが、    雛苺の笑顔を見ると、そんな気持ちもどこかへいってしま...
  • そうだ、京都へ行こう!雛苺組
    雛苺だけはその後職員室にやってきた巴によって美術部が参加する写生大会の存在を知り、行けなくなってしまった。 雛「ヒナも京都行きたいの~!巴許してなの~!!」 巴「ダメです。普段部活に来ない雛苺先生が悪いんです。今日はみっちり皆にしごいてもらいます」 雛「嫌~なの~!!許して~なの~!!」 雛「うぃ~・・・、ヒナも京都行きたかったの~」 巴「雛苺先生が普段まじめに部活に参加していないから、そういう事になるんです」 雛「京都のうにゅ~はすんごくおいしそ~だったの~」 巴「さ、早く描いてしまいましょう」 ―上野動物園 美術部は今日ここで行われる写生大会に参加していた。 雛「・・・クシュン、クシュン!」 巴「先生、大丈夫ですか?」 雛「大丈夫なの~。きっと誰かがヒナの事噂してるの~」 2回だから悪口だと思います、と心の中で...
  • あなたはどっち?
    金糸雀「もぅーヒナが、そんな人とは思わなかったのかしらー!!」 雛苺「それは、ヒナのセリフなのー!!」 蒼星石「翠星石!!僕は君を見損なったよ!!」 翠星石「それは、こっちのセリフですぅ!!」 薔薇水晶「お姉ちゃんの馬鹿」 雪華綺晶「薔薇水晶の馬鹿」 ラプラス「これは、何事です?」 ローゼン「何かあったの?真紅ちゃん、水銀燈ちゃん?」 真紅「学園新聞のアンケートに、「ペットにするのなら、犬ですか?猫ですか?」って、書いてあって・・・・・・」 水銀燈「皆。犬派と猫派に分かれて、喧嘩を始めたわけよ~」 ローゼン「ふ~ん。ところで、君達はどっちなの?」 二人「犬に決まっている(のだわ!)(わ!!)」 ローゼン「今回は、同意権だった訳だね」 真紅「ところで、校長と教頭はどっちなんです?」 ラプラス「犬」 ローゼン「猫」 二人「・...
  • ありがとう
    303名前: Wikiの人投稿日: 2006/03/13(月) 14 51 15.34 ID GcIn8RSS0 信じてもらえねーとは思うが、この前起きたことを忠実に話すぜ 「朝起きたら右手で自分の左人差し指を掴んで捻じ曲げていた」 何を言っているかわからねーとは思うが、 俺も何をしているのか分からなかった。 催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・ 306名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日: 2006/03/13(月) 15 06 02.80 ID phEwYAgK0 Wikiの人に捧ぐ。 前スレ802の続き。 銀「あらあら、情けないわねぇ……ほら、これでも飲んで元気出しなさい」 つヤクルト 金「うわわ~、痛々しい...
  • ~絆~
    夏休み 多くの部活は大きな大会が夏に集中するため 殆んどの部活動の練習が活気溢れる物となっていた。 もちろん水銀燈率いる水泳部も例外ではない。 夏休みに入ってからは『あの水銀燈』が文句一つ言わずに 毎日の練習に参加、指導しているのだ。 今日も練習を終え着替えている水銀燈に一本の電話が入る。 めぐ「もしもし?水銀燈先生?練習お疲れ様です(ハート)」  水「ありがとぉ。で、何の用なのぉ?」 めぐ「あ、はい!今日皆を誘って宴会をやるんですけど    先生も一緒にどぉです?」  水「そぉねぇ。。どうせ暇だしいいわよぉ?」 めぐ「本当ですか!?よかった~先生が居ないと詰んないもの!」  水「ふふ・・・wそれで何時なのぉ?」 めぐ「7:30に集合に成ってます」  水それじゃぁ迎えに行くわぁ。それまで待っててちょぉだぁい」 めぐ「はい...
  • もしも小学校の教師だったら・・・雛苺編
    雛「みんなおはようなのー。今日はいつもの先生の代わりにヒナが先生をするの」 雛苺はいつもの担任と違って驚いている1年生達になぜ代わったかを説明する。 雛「ヒナも良く分からないんだけど、初等部と中等部と高等部の校長先生と教頭先生がじゃんけんで決めたみたいなの」 実際は多数決なのだが、そんな事はどうでも良かったので覚えていなかった。 雛「だから、今日一日ヒナがみんなの先生をするの。よろしくなのー」 生徒達「はーい!」 1時間目、こくご 雛「文字が大きいし、ふりがなも振ってあってとっても読みやすいの~」 2時間目、さんすう 雛「ヒナ数学は苦手だけど、算数は得意なのよ」 3時間目、かきかた 雛「みんな、ヒナの字よりも上手なの」 かくして、雛苺のとても大人の言う事とは思えない台詞が混じりながらも午前中の授業は終わった。 そして、いよいよお待ちかねの給食の時間が始...
  • 球技大会~プロローグ~
       9月9日、快晴。    この日は年に一度の球技大会の日だ。    体操着姿の生徒が続々とグラウンドに出てくる。    しかし、なぜ2学期も始まったばかりのこんな日にすることになったのだろうか。    それにはやはり「あの人」の思いつき発言があった。    それは1学期の終業式のこと・・・ ローゼン「今年の球技大会は2学期始まってすぐやろうと思う。      なので、夏休みに各クラス練習しておくよーに」  生徒(うぇっ、マジかよ…)    (はっ、練習なんかするかよ)    (せっかくの夏休みなんだしぃ~)    心の中でそう思う生徒。まぁ当然であろう。しかしそこはさすがのローゼン、    次の一言で生徒達のやる気を引き出させた。 ローゼン「今年は学年別で行い、各学年の優勝クラスには賞金100万円を      与えること...
  • イチゴギアソリッド
    それはある日曜日の事だった。 その日は朝から暑く、最高気温も35度が予想されていた。 そんな中でも、生徒達は部活動に精を出していた。 そしてそれは美術部においても例外ではなかった。 本来なら休日は部も休みなのだが、夏休みに開催される展覧会に自分達の絵を出展するために休日返上で製作に取り掛かっていた。 9時から始まって2時間ほど経った頃、顧問である雛苺は部員達にある提案をした。 雛「絵を描くことも大事だけれど、気分転換も大切なことなの。だから皆で遊ぶの」 確かに集中して作業をするにも限界は有る、気分転換にレクリエーションをするのも悪くない。 そう考えた部員達は雛苺の提案に賛同した。 雛「それじゃあ、皆でかくれんぼするの。場所は校内全部を使うの」 じゃんけんで鬼を決める。雛苺は鬼にはならなかったので、同じく鬼にならなかった巴と一緒に隠れる事にした。 雛「あ、あ...
  • この漫画はなんでしょう?
      翠「ほぅ~、このマンガおもしれーです」    翌日…   真「翠星石先生、このプリント、コピーしてきて欲しいのだわ」   翠「いいですよぉー。ただし、この世は等価交換、     何かを得ようとするならには同等の代価が必要ですぅー。     というわけで昼飯おごれですー」   真「・・・・・・・」 問題、翠星石が昨日読んだマンガは何でしょう? 第二問   翠「ほぅ~、このマンガおもしれーです」    翌日…   雛「わーん、翠星石先生がヒナのうにゅーとった~」   蒼「本当かい!?翠星石先生!!どうしてそんなことしたんだい!?」   翠「この世は所詮弱肉強食ですぅ。     強ければ生き、弱ければ死ぬんですぅ」   蒼「答えになってないよ・・・」    問題、翠星石が昨日読んだマンガは...
  • きんきゅうあげ&ほしゅ
    「緊急あげかしらーっ」 「それ……なんて揚げ物?」 「何でも食べ物に結びつけるなかしらー!」 翠「これが巾キュウ揚げですぅ。」 雪「何コレ?」 翠「巾着揚げの中にキュウリが入ってるですぅ。」 雪「む、(ボリボリ)・・・翠星石、キュウリにも味をつけてくれ・・・」 翠(ふぅ、他の人で試さなくてよかったですぅ・・・) 「ほしゅかしらー」 「それ……何てお酒?」 「だから何でも(ry 元「ほしゅ・・・補酒のことか?それなら少し待っていてくれ。」 元「これが『補酒』じゃ。戦時中は物価が高くてのぅ・・・アルコールが少ない酒しかなかったんだよ。」 雪「だが悪酔いしにくそうですね。戴いても宜しいですか?」 元「おぉいいぞ。今日はこれで酒盛りでもするか!」 雪「是非!」 ...
  • ヒナ茶
    真「雛苺先生紅茶を入れて頂戴」 ジョロジョロジョロ←紅茶を入れてる音 真「いただきます」 真「ウッ」 雛「どうしたの?お前はヒナがわざわざ注いでやったそれをいただきますって言ったのよ」 雛「いただきますって言ったからには飲んでもらうの」 雛「それともヌルイから飲むのはいやなの?」 翠「ブッ!」 銀「クスクス、ヘヘヘ」 金「仲間になりたくねーから飲みたくねーんじゃねーかしら?」 蒼「何やってるの君たち」 真「・・・そうね」 真「温度が低すぎるわ葉も開ききってなくて香味も飛んでるわ紅茶とは呼べないけど」 真「・・・でも」 真「やさしい味だわとても」 グイッ 翠、銀、金「えッ!」 蒼「・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・」 銀「嘘でしょぉッ!オイッ!」 翠「うわお!バッチイッ!飲みやがったこいつッです!」 金「違うッ飲んでるわけは...
  • 自動保守へのツッコミ集
    自動保守のコメントから派生した小ネタ集です。 不定期に増えるかも・・・ 基本的に一行目のコメントにツッコミを入れたものです あとこの短編集は私だけの力によるものではない作品も多数あります。 作品末尾をご参照ください。 雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」 翠「雪華綺晶のやつ、鍋なんか眺めてなにやってるんですかねぇ?」 雪「こ、これはオスマン帝国のイェニチェリ軍団が反乱を起こした時に軍旗代わりに使った鍋だ! ただの鍋じゃないッ!」 翠「翠星石が人を起こすのに使っているこのフライパンもそれに負けないくらい凄いですぅ!  これの正式名称は『賦禮繁』といって、古代中国ではこれを使った恐るべき戦闘術が確立されたですぅ。  現在の『フライパン』という名前がこの戦闘術の創始者楓禮繁...
  • 蒼星石の変装
    「うぅ~、だりぃですぅ…」 「大丈夫?翠星石」 「大丈夫なわけねぇですぅ、うぅ~、今日は大事な会合の日なのに、ですぅ…」 ここは翠星石の家。 事の発端は、前日にさかのぼる。 「なんかだりぃですぅ…」 夜の職員室。 ここに居るのは二人の教師。 そのうちの一人、翠星石のうめき声がする。 「どうしたの?翠星石」 「頭が痛ぇうえに、体もだりぃですぅ…」 「う~ん…風邪かな」 そう言って蒼星石は、翠星石のおでこに手を当てる。 「熱は無いみたいだけど…」 「そんなことねぇですぅ…、何かの間違いですぅ…」 「う~ん…、何が原因なのかな…」 そう思案している間にも、翠星石のうめき声は絶えない。 「とりあえず、今日はここまでにして、家でゆっくり休んだ方が良いよ」 「そうさせてもらうですぅ…」 そう言って翠星石...
  • 黙っていても以心伝心
    ~黙っていても以心伝心~ 雛「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 巴「泣かないで下さい、雛苺先生!ほら、うにゅー食べましょ?」 ちょっと泣き虫な雛苺先生と、それをフォローする巴。 それはこの学園でよく有る光景だった。 雛(トモエはいつも優しいのー。ヒナ、トモエのこと大好き!) 今までの雛苺なら考えはここで止まっていたであろう。 しかし現在彼女はふとしたことが元で心の中に芽生えた疑念に苦悩していた。 それは、「巴が自分のことを迷惑だと思っていないか?」という事である。 その原因となったのは廊下で偶然聞いてしまった、 「雛苺先生と柏葉ってどちらが先生か分からないよな。」 という生徒の何気無い一言であった。 もちろんそのことに関して雛苺は何も抗議などしていないし、この事は誰にも言っていなかった。 しかし雛苺の心にその言葉は深い影を...
  • 未来
    ロ「僕らが子供の頃思い描いていた21世紀って何だったんだろうね?」 ラ「夢や希望で溢れていた未来もいざ蓋を開ければ現実の延長・・・儚い物ですな」 金「ちょーーっと難易度高めだけど、頑張って22世紀まで生き延びるかしらっ。医療技術の進歩で、決して夢ではないかしらーーっ」 薔「……そう、宇宙世紀をこの目で見るまでは……死ねないっ……!」 銀「20年後の未来がどうなっているかですってぇ? ……そうねぇ、ありきたりかも知れないけどぉ、空を鳥のように自由に飛べるようになってたら、いいわねぇ」 真「あら、あなたにしては、ずいぶんとロマンチックなことを言い出すのね」 銀「そうねぇ。私、何か前世で、この青空をどこまでもどこまでも翼を広げて飛べたような感じがするの……。真紅ぅ、あなたの前世は、ネズミでファイナルアンサーみたいだけどねぇ」 真「ぐうっ……あながち...
  • チビ樹
    水銀燈 雨降りの午後に 金糸雀 翠星石 蒼星石 真紅 サンタさん 雛苺 雪華綺晶 過去との比較 ご趣味は何ですか? 薔薇水晶 その他の収入 究極を求めて・・・ ローゼン 父と子 ラプラス 粛清でもしてみよー! その困難を越えて・・・ 退化 複数 一部成功 水銀燈の日記 二人のお盆 保守レンジャー 愚痴。 あの頃に帰りたい もしも… その他 神のお告げ くんくん~先生のワケ~ 青春謳歌
  • 雛苺と金糸雀と喧嘩
    雛「やっぱり、うにゅーは美味しいのー」 職員室。授業がなく必要な仕事も片付けた彼女が一息いれている。 好物の苺大福をほうばりながら、真紅の紅茶で寛いでいるところに ガラガラ 金「はぁ~、ようやくカナの今日の授業が全部終わったかしら~」 雛「あ、かなりあー。ねえねえ、これたべる?」 疲れてる金糸雀に対し、苺大福を薦める雛苺。 金「う・・・、カナはいらないかしらー・・・」 雛「うゆ?なんでー?」 金「カナは餡子と苺を一緒に食べるような偏食家じゃないかしらー。」 雛「でもでも、とってもおいしいのよー?」 金「うう、カナは大福はコシ餡だけのが食べたいのかしらー・・・。   大体、カナは(以下、苺大福のありえなさについてだが、長いので略)」 雛「うー、ヒナの大事なうにゅーなのよ!!それをばかにするなんてー」 金「何かしらー、この偏食魔人っ!!大...
  • ホーリエの憂鬱な昼休み
       私の名前はホーリエ。有栖学園で事務員として働いております。   偶に真紅先生のお仕事を手伝うこともあります。   しかし、今は日頃の雑務から逃れ、息抜きの為に図書館に来ています。   今有栖学園は昼休みを迎えています。ある程度仕事を終えた私は事務長公認の休み時間を過ごしております。   ちなみに他の事務員はと言うと   メイメイさんは仕事を終えるとすぐに水銀燈先生の元へ行ってしまいました。   恐らく水銀燈先生の昼食用ヤクルトを買いにでも行ったのでしょう。律儀な方です。   レンピカさんはトレーニングルームの管理をしてます。仕事は・・・多分まだでしょう。   ピチカートさんとベリーベルさんはまだ仕事が溜まっているらしく、事務長の監視の下で頑張っています。   スィドリームさんは…いつも通り寝てました。・・・仕事は大丈夫なんでしょうか?心配です。   さて、世話話も...
  • 教師達の文化祭バザー
    ローゼン「あー、突然ですが明日の文化祭で教師の皆さんにも何かしてもらいたいと思います。」 一同「「は?」」 ローゼンの突然の発言。指令は明日の文化祭で今日全員が何かをやれというもの。 が、事前の準備をやる時間も暇もない彼女達からは大ブーイングである。 翠「はぁ・・・まったく何を言うかと思えば・・・。馬鹿言ってんじゃねえですよ!!   明日ってあと何時間あると思っていやがるですか?そんな急に言われても無理の無理の助ですぅ!!」 蒼「珍しくまともな意見だね、翠星石。」 雛「そうなのー!!ヒナ達、いきなり何かやってっていわれても困るのー!!」 銀「めんどくさぁい・・・私パス・・・」 紅「翠星石の言うとおりね。いい案なのだけど、行き成り過ぎなのだわ。」 雪華「・・・アフガンでは、よくあr・・・いや、ねーよ・・・」 薔薇「ど、どうしよう・・・」 そんな...
  • 金糸雀
    金糸雀  ・・・・設定・・・・ 性格は、明るくムードメイカー。 口癖は「楽してズルして(ry」「かしらー!」 また、極度のおっちょこちょいで、気まずい雰囲気を作る事に 変に長けていたりするが、生徒思いの先生。 怪しい策略をめぐらせ、自爆する事が多い。 変な薬品を作って実験しようとするがやっぱり大ポカをする。 ローゼンの突発的企画とタメをはれるほどのトラブルメイカー。 国語課と理科課 担当は、国語と化学。 吹奏楽部と合唱部顧問。 そしてアウトドア部&卓球部&パソコン部&郷土研究会&写真部&自然科学部&ボランティア部&新聞部&囲碁部&将棋部顧問 牡牛座のAB型 height:148 3size:70(A)、59、79 愛車は MAZDA RX-8 注:設定は、絶対にこれ! と、言う訳ではないので設定にとらわれない先生方を書こう! 金...
  • 部活動の悩み
    その1・水泳部 男子A「水銀燈先生の水着姿を見れるのは良いけど・・・・・・・」 水銀燈「そこ!!なんて泳ぎなの!?手足をちゃんと使いなさい!!」 男子A「・・・・・・・・水泳を教える水銀燈先生は、鬼コーチになるんだよね・・・・・・雪華綺晶先生並みに・・・・・・・・」 その2・吹奏楽部と合唱部顧問。アウトドア部&卓球部&パソコン部&郷土研究会&写真部&自然科学部&ボランティア部&新聞部&囲碁部&将棋部顧問 女子K(合唱部の生徒)「金糸雀先生は、ドジをするけど。ちゃんと教えてくれるわ」 男子S(郷土研究会の生徒)「大変だー!金糸雀先生が、倒れたぞーー!」 男子E(郷土研究会の生徒)「やっぱ、こんなに受け持っていれば、同然か。お見舞い品でも買うか」 その3・空手部 女子H(女子の空手部部長)「最近、女子チームが勝てない・・・・・・・部内の空気...
  • 憩いのお茶会
    私立有栖学園もようやく夏休みに入り学校も少し静かになったこの頃、 校長室では、校長であるローゼンが椅子に腰掛けていた。 ロ「ラプラス君、最近何もおもしろいことないと思わないかい?」 ラ「思いません。むしろ無い方がいいです。」 そう言ってお茶を一口 ロ「全くつまらない男だね。君は」 ラ「あなたはもうちょっとその悪戯心を直してください。それから仕事もちゃんとして校長としてもっと…」 ロ「よし!ここは気分転換も兼ねて今度お茶会でも開いてリラックスしよう。 うちの教師達も呼べばおもしろそうだし。うんうんそれがいい。」 ラ「人の話を聞いていますか?」 一生懸命言ってみるが聞く耳を持たないのがローゼンである ロ「じゃあ、明日にするからよろしく。」 ラ「駄目です。そんなことをしている暇があったら、たまっている書類を片付けて下さい。」 そう言ってローゼンの...
  • 真昼の来訪者
    お題 『白崎・雛苺・薔薇水晶』 ?「すいませーん、誰かいらっしゃいませんかー?」 昼休み、水銀燈が職員室で1人、本を読んでいると1人の男が尋ねてきた。 顔はまあ悪く無いわね…と品定めをしながら、水銀燈は応対する。 水銀燈「なぁに?みんな今、お昼だから出払っちゃってるのよねぇ…」 ?「そうなんですか…。あっ!私、教育教材販売の『白崎』と申しまして…」 水銀燈「あらそう…。私、保健体育担当だから、そんなもの必要ないわぁ…」 白崎「そうなんですか!?いやー、だからそんなに健康的で美しいんですね!!」 水銀燈「ふふ…口が上手いのねぇ…。ま、どうせヒマだから、話ぐらいは聞いてあげるわぁ…。」 そう言うと、水銀燈は白崎を椅子に座らせた。 白崎「…というわけで、この商品は他校でも好評でして…」 熱心に商品の説明をする白崎。それとは対照的に、水銀...
  • 移動その6、家庭科の場合
    女子一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(もの凄い殺気)」 男子一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(女子の殺気に、怯える)」 雛苺「ねぇ・・・・・・翠星石。なんか、女子生徒から殺気を感じるの・・・・」 翠星石「知るかーですぅ!さっさと始めるですぅー!!」 殺気が漂っている調理室は、今日のメニュー(カレーライス)の説明を終えた。 そして、調理開始 翠星石「おめぇー!ジャガイモの切り方が違うですぅ!」 女子1「違うの?」 翠星石「ジャガイモの切り方、こうですぅ!」 と、綺麗に切る翠星石。それを、じーっと見ている生徒。 翠星石「終わったですぅー。材料によって、切り方が異なることがあるですぅ。それを分からんようじゃー、良いお嫁には成れないですぅ~。けど、包丁の持ち方は良いほうですぅ。」 女子1「・・・・・・・・・・・・・・・...
  • 球技大会~二回戦第一試合G雪華綺晶vsC雛苺~-卓球-
    ローゼン「いよいよ準決勝だー!盛り上がってるかー!?」    「「「うおー!!!!!」」」    準決勝になり全校がヒートアップしている。 ローゼン「準決勝第一試合は雪華綺晶君率いるG組と      雛苺君が率いるC組の対決だ。気になる種目は…これだぁー!」    つ「卓球」    というわけで卓球場に移動する両クラス。    ルールはシングルスを五回戦行い先に3勝したほうの勝利というわけだ。    5人を選ぶ両クラス。   雪「私が大将をやる…あとは………」   雛「じゃあ、キミと…キミと…え~と…」    メンバーも決まり試合が開始される。    先鋒、次鋒と雪華綺晶のクラスが2連勝。   雪「よくやった…勲章物だな」   雛「まずいのー!ヒナの大事なうにゅーあげるからがんばってなのー」    そう生徒につげる雛苺。その苺大福...
  • 黒衣の守護者
    雛苺「ぶゃおゎあぁあぁあぁんっ!!」 ある日の午後、水銀燈がラウンジでくつろいでいると、前から雛苺が走ってくるのが見えた。 それを見ながら、水銀燈はため息をつきながらこう考えた。 雛苺がこんなに大泣きする時は、ほとんどこんな理由のはず…。つまり… 水銀燈「…なぁに?また翠星石に苺大福を盗られたのぉ?」 いきなり水銀燈に呼び止められた雛苺は、力強く首を縦に振った。 雛苺「翠星石は酷いの!いっつも、ヒナの事ばっかりいじめて…」 頬杖をつきながら、雛苺の涙ながらの訴えに耳を傾ける水銀燈。 そして、大体の話を聞き終えたところで、雛苺にこんなことを聞いた。 水銀燈「…そんなに嫌なら、やり返せばいいじゃなぁい。あの子とは付き合い長いんだから、弱点の1つや2つぐらい知ってるでしょう?」 雛苺「でも…」 ためらいがちにそう呟くと、雛苺はこう続けた。 雛...
  • 薔薇水晶
    薔薇水晶 ・・・・設定・・・・ 雪華綺晶の妹で控えめでおとなしい性格。声が小さく、滑舌が悪い。 しかし、生徒の面倒見は良いようだ。 姉の雪華綺晶と違ってかなりの小食。しっかり者で早起き。朝には自分の弁当に加えて姉の弁当なども作っている。 姉の雪華綺晶をとめる事が出来る唯一の存在。 ココ最近彼氏が出来たらしいが……それは、不明。 そして、ガノタ。職員室の自分の机の上にサザビー(MSN-04Ⅱナイチンゲール)を飾っている。 以外に気丈なタイプで、やる時は殺る見たいな時がある。 姉の雪華綺晶のストッパーでもあるが、同僚の水銀燈のストッパーでもある。 全体的に見て教員たちのストッパーである。(蒼星石とのストッパーコンビ 此処最近二重人格が発覚中。 社会課 クラスの担任で担当教科は日本史。 放送部顧問 山羊座のA型 height:167 3size:79...
  • 苦労人蒼星石
      薔「蒼星石先生!大丈夫ですか!?」   蒼「…ゴホッ…何とか」    壁に寄りかかる蒼星石と彼女を心配する薔薇水晶。    どうしてこうなったのか、時間をさかのぼって説明しよう。    30分前…   蒼「はぁ…どうしようかな」    教務室で1人ため息をつく蒼星石。   蒼「何度やっても慣れないんだよね」    そう彼女はこれから大の苦手の校舎の見回りに行かなくてはならないのだ。    時刻は11時30分。あたりからは何の音もしない。静寂につつまれている。   蒼「…よし、こうしていても始まらない。…行こう」    意を決して懐中電灯を手に取る。すると、廊下の方から何か音がする。   蒼「えっ!?何の音?」    コツ コツ コツ コツ コツ   蒼「これって…足音!?」    そう、廊下の方でしているのは足音。それも教務室...
  • 教科書が教えない歴史『日韓併合』
    薔「・・・それは・・・確かに事実の断片・・・でも・・・日本は何も相手が弱国だから虐めた訳じゃないよ・・・    ・・・日韓併合について・・・誤解している人が多いけど・・・ちょっとだけ説明するね」 め「薔薇水晶先生!法則が発動しちゃうから止めましょう!」 薔「・・・気にせず説明開始・・・明治維新によって・・・日本は富国強兵をスローガンに近代化の道を進んだけれど・・・    ・・・その頃の朝鮮半島はというと・・・賄賂や汚職などで財政難に陥った政府は大増税を敢行・・・庶民の治安や生活は    これ以上無いくらいに乱れたの・・・さらには小中華思想という差別意識を持っていたから・・・日本の言う事を聞こうとしなかったの」 翠「このポッ○ーとっても美味しいですぅ。苺大福もついでにいただくですぅ」 雛「あ、そのうにゅ~はヒナのなの~!返してなの~!」 薔「・・・そんな朝鮮に対し...
  • 雛苺、聖地へ。そして……、
    ある休日、雛苺は秋葉原に来ていた。 オタクの聖地と呼ばれている所である。 先週、己の無知を痛感した彼女はこの聖地でたくさん知識を得ようと考えているのである。 もっとも、ここで得られる知識はそれほど必要ないのかもしれないが……。 雛苺「う~ん、どこから行くか迷っちゃうの~。」 適当に歩き回る雛苺。まず、目に入ったのはとらのあなだった。 各地に店を構えるとらのあなの中で最も大きく、最古の店舗である。 雛苺「わ~、すごくおっきいの~。」 最初は地下1階、成年向けフロアに入った。 雛苺「う~ん、成年向けはちょっと…………なの。」 そして、1階の商業誌のフロアに戻り、雑誌やコミックを読んでいく。 よほど興味があったのか常に笑顔だった。 2階、CDやDVD、フィギュアを置いているフロアである。 くんくんグッズが他の店とは比べ物にならないほどたくさんあり、雛苺はそれを買いあさった。 獲物をゲットでき...
  • 野外行事
    1学期終了前。物凄く蒸し暑い今年の夏、毎年恒例の野外行事がある。 野外行事、といってもただの山登りである。 この時期は蜂などが多く発生し、危険だと言われて反対されているが、校長の歩くことは良いことだ!の一言で済まされた。 電車を乗り継ぎ、到着した先にはかなり険しい山が聳えていた。 水「ちょっとぉ。今年の山、険しすぎじゃなぁい?」 雛「ヒナ、絶対ばてるのー…」 早速、いつも以上に際どい白い服を身に纏った水銀燈と、相変わらずの可愛らしい服を着た雛苺がグチる。 ちなみに水銀燈の格好を見て、男子生徒の体温が上昇してしまい、既に汗をかいているのは秘密だ。 紅「……校長は何を考えているのかしら……」 Tシャツにジーンズ、という意外とラフな格好である真紅がぼそりと呟く。 蒼「まあまあ…皆頑張ろうよ」 金「皆で登れば楽しいかしらー!」 翠「そうですよぅ。最初...
  • ザ・チェンジ
    雛苺「まず・・・・・・事の話をまとめるわ」 と、重々しい口調で話す雛苺。 雛苺「つまり・・・・・馬鹿校長が裏商売で「ザ・チェンジくん」と変な機械を買った。そこまで、良いわね?」 一同「うん」 雛苺「で、その事が教頭にばれて、ついつい・・・・「教師だけ交換」のところにスイッチ押した。そのせいで私たちの身体と心は入れ替わったって、言う事ね。」 ローゼン「うん、そうなのー」 蒼星石「「うん、そうなのー」じゃないですぅー!!」 とローゼンの後頭部をボコボコ殴る蒼星石。 ローゼン「痛いのー殴らないでほしいのー」 蒼星石「あん!?言い訳は地獄で言いやがれですぅ!!」 雛苺「ちょっと、蒼星石先生。落ち着きなさい!」 蒼星石「はぁ!?何言ってるんですが!蒼星石なら、あそこにいるですぅ!」 って・・・・・・・いない 雛苺「全く。いい加減に落ち着きなさい!!...
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    真紅編 逃亡~誰が助けてぇ~ 刺激 保健室の二人 ローゼン編 ローゼンとお見合い お弁当~彼と一緒の時間~ 好き プレゼント 出来ちゃった? 告白・・・・・・・・そして・・・ 校長? 全員編 ザ・チェンジ あなたはどっち? 生徒の恋 第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会 移動 九州旅行~ 有栖学園教師達の日常 有栖学園の大乱 有栖学園のPTA会議 決死の体育祭 生徒と教師からのアンケート こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 教師編 女子生徒のダイエットの悩み 有栖学園の教師マニュアルより お勉強会をしましょう ダメです 夜の見回り 大失態 蒼星石編 前略、お母様へby.蒼星石 翠星石編 水銀燈編 異変 刺激 金糸雀編 ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿の紙一重~ ヒ...
  • 複数
    食事会 飲み会 卒業式のボイストレーニング 野外行事 おかずの交換 運動会コスプレリレー 課題の出し方 課題を忘れた時 鬼ごっこ 進路相談 惚れ薬 ありがとう ぬこ捕獲 いつもの駐車場 卒業式のリハーサル 教師のちゃん付け シンデレラ ver.有栖学園 チョーク投げ 教育実習生 金糸雀追跡 この漫画はなんでしょう? 球技大会 臨海学校での無人島 ザ・チェンジ ある草むしりの様子 カラオケ大会 笑顔が教えてくれたもの 有栖学園の秘宝 水銀燈逃亡劇 愉快なディズニーランド ピンポンダッシュ 闇の住人 薔薇乙女戦隊ホシュレンジャー 学校の七不思議 地獄の食事会 リレー小説 バイトをしよう 成分解析 心理テスト 教科書選び 学園新聞2 入学式の少し前のとある日 真昼のダンスバトル あなたはどっち? 逃げ出した先...
  • そうだ、京都へ行こう!行きの車内編
    その後、新幹線は何事も無く順調に進んでいく。 東京駅を出発した後は、品川・新横浜・小田原・熱海と過ぎていき、今は次の駅である静岡へと向かっている。 その間、それぞれは思い思いに時間を潰していた。 真(・・・あぁ、岡引姿のくんくんは逞しかったのだわ。お殿様のくんくんも凛々しくて捨てがたいのだわ) 真紅は魔法瓶に入れてきた紅茶を飲みながら、ニュース番組で取り上げられていたくんくんショーの余韻に浸っていた。 内容は岡引のくんくんが江戸の町で起こる難事件を解決していくという、ありふれたストーリーだった。 しかし映画村という事もあり、迫力満点のアクションシーンや、普段は絶対に見ることの出来ないくんくんの着物姿など、 真紅を魅了するには十分な内容であった。 水「Zzz・・・すー・・・う・・ん・・・くんく~ん・・・」 水銀燈は先ほども言っていた通り、眠りに...
  • 水銀燈の誕生日
    職員室に、真紅の鼻唄が響く。普段の真紅からは想像のできない、軽快な鼻唄だった。 銀「あぁら真紅先生なにかいい事あったのぉ?」 真「あら、分かる?」 とぼけてみるものの、口はにやけっぱなしだった。 銀「なによぉ、教えてくれたっていいじゃなぁい?」 真「ふふ、大したことじゃないわ」 真紅はそう言うと、一つのぬいぐるみをデスクの上に置いた。 銀「そ、それは…!!?く、くん・・・くん…!?」 それは、ちびっ子に大人気の人形劇番組『くんくん探偵』の主人公・くんくんのぬいぐるみだった。 真「あら、水銀燈先生もくんくんをご存知なの?」 銀「ま、まぁねぇ」 知っているなんてものではない。くんくん探偵は毎週欠かさず見ている。 ビデオ録画だってしている。もちろん標準だ。 銀「か、可愛いお人形さんだことぉ…」 その人形は、先月発売された『くんくん探偵コレク...
  • 見かけによらない
     有栖学園の女性教員の一人が、とある事で真剣に悩んでいた。  それは、生徒の事についてである。  自分が受け持つクラスで、一人の女子生徒が登校拒否になってしまったのだ。  何度か、その女子生徒の家に赴いたが、良い反応は得られなかった。  多分、その女子生徒の家を出た時の表情は、苦虫を潰した様な顔だと思う。  生徒の力になれない、なんて無様で無力。  力になりたいのになれない。  歯をかみ締め、清々しい青い空を見上げて睨む事しかできなかった。  何時もの朝。何時もの様に出勤。  何時もの様に朝の会議を済ませ。  何時もの様に自分が受け持つクラスへ行きSHRをする。  SHR中、私は生徒たちをドコと無く見る。  SHR中に、その女子生徒が登校拒否になった事を告げる。  クラス全体から同様する様が見え、クラス全体から「どうしたんだ?」「な...
  • 第12話「謎多き巨人」
    正午、整備の施された山道で1人の男が立ち尽くしていた…。 ?「……さて、どう出るべきでしょうか。」 彼の名は零度。背が2メートル半ばもある大男である。 白いコートを身に纏っており、顔は仮面で覆われている。 零度「財前…、貴様の好きにはさせん!……とりあえず、Sさんの保護から行きますか。」 彼は車に乗り、アクセルを踏んだ。行く先はもちろんS氏のいる所である。 後部座席には二人乗っていた。ピンク色の装束と茶色の装束をそれぞれ身に纏っている。 その二人もまた仮面を被っており、正体はよく分からない。 零度「ここがSさんの家…。」 見た感じはそれなりに大きな豪邸である。しかし人の気配がまるでない。 ほんとにここに住んでるのかと疑問に思うくらいである。 インターホンを鳴らしても全然でない…。 するとそこへ老婆が話しかけてきた。 老婆「今日はSちゃん秋葉原に行ってていないよ。」 零度「秋葉原に?……...
  • 時代別区分け
    時代別区分け(主に名無しさんの) 注:他の人も、どんどん活用してくれて構いません。 高校時代とか 狂気の時代です。でも実は、漫画とかアニメの「ローゼンメイデン」を実社会風に直しただけだったりします。 例えば、真紅が高校が遠いからJUMの家に居候したり、翠星石が家出してJUMの家に寝泊りしたりとかって具合に。 Rozen Maiden begins 教師生活1年目 この頃は、まだ薔薇水晶や雪華綺晶が赴任しておらず、水銀燈に関してはかなり荒れた生活を送っていたようです。 翼の折れた天使 ミラーリフレクション 間違えられたCD 同じ時間軸で他の職人が作った物 人見知り翠と新米雛 2年目 ここで、薔薇水晶と雪華綺晶が相次いで入ってきます。水銀燈に関しては、次第に周囲に心を開き始める頃でもあったようです。 昔の水銀燈と薔薇水晶 ...
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