黒ファークリン×アミタリリ(278氏)

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2007/02/28(水) 06:29:26 ID:aazXBptJ 「ま、待ってよぉ、アミちゃ~ん・・あっ!」 そう言って豪快に転ぶ魔族の少年を少女は冷たく見下ろした 「まったく、あんたはなにもないところで転ぶ天才ね」 「そ、そんなぁ~。これでも僕、一生懸命歩いてるんだよ」 半べそになりながら抗議するファークリン 「なに言ってるのよ。 だいたいあんたが遅いからなかなかシリルに追いつけないんじゃない。 早く行くわよ、グズ」 未来のラ・ヴァースことアミタリリはかなりご立腹の様子だ。 それもそのはず、今3人はトウマを助けるため魔族の長の居城に向かっている最中なのだ。 そしてその原因を作ったアミタリリはいらだちを隠せない様子だった。 (まったくこの役立たずは人の気も知らないで・・) そんなアミタリリに気を使ったのかファークリンは明るく努めた 「大丈夫だよトウマなら、ほらあいつすごく強いしそれに・・」 「もう!うるさいわね!!」 アミタリリはそんなファークリンに突き放すかのような視線を投げた 「あんたにあたしのなにがわかるのよ?あたしの気持ちのなにが・・ あんたなんかに・・・ふんっ!」 話すうち目に浮かんできたものを見せまいとアミタリリは走り去って行った 後にはファークリンだけが残された・・・・ その日はシリルの提案で山でキャンプを張ることになった 3人は焚き火を囲い無言の食事をしていた―――重い空気が支配する アミタリリは黙って本を読んでいるシリルを横目で盗み見ていた (はぁ、それにしてもシリルって強いなぁ・・・。好きな男が捕まっているっていうのに ずっと冷静でさ、あたしなんていてもたってもいられなくてきっと・・・) そんなアミタリリのひとり言に無遠慮な声が割ってはいる 「はいアミちゃん、僕が作った特性のジュースだよ。 これを飲んで明日こそリームシアン様の所に行こうね」 アミタリリはファークリンを睨みつけると差し出されたコップを払いのけた 「なに言ってるのよ!あんたがグズでノロいからこうなってるんじゃない!本当ならもうとっくに着いてるのよ!!」 「アミちゃんそんな言い方しないで。 ファー君はすごくがんばってくれているわ。 それにトウマもきっと無事よ、今頃お腹空いた~って私達を待ってくれているわ」 そう言ってやさしく微笑むシリルの顔をまともに見ることもできずアミタリリはその場を逃げるように駆け出した。 ファークリンはそんなアミタリリを見もせずただ地面に転がるこぼれたジュースを眺めていた。 その目になにか黒い感情を宿しながら―――― 時刻は深夜、テントで寝ていたアミタリリは不意に気配を感じ目が覚めた 「誰?誰かいるの?」 「・・僕だよ、アミちゃん・・・」 「なんだあんただったの」 アミタリリは内心ホッとしつつもすぐに湧き上がったいらだちをぶつけた 「ちょっと今何時だと思ってるのよ? 用事があるなら明日にしてよね! だいたいあんた犬のくせに断りもなく入ってくるってどういう・・・・」 月の光に照らされた少年の目を見た瞬間アミタリリは寒気にも似た感覚を覚えた。 「・・・アミちゃんちょっと黙って・・・」 「あ、あんた・・どうしたのよ?なにか変よ?」 冷や汗が頬を伝い、背中に悪寒が走る。 無意識に後退するアミタリリの体がピタリと止まった (えっ!?なにこれ?体が動かない!) 必死に動かそうとするが動かない。 そればかりか体が淡い光に包まれていく 「びっくりした?驚かせてごめんね。 それ僕が新しく作った光魔法、 効果は対象の動きを止めれて・・・操れるんだよ」 半月の形に口を開き笑みを浮かべるファークリンはまるで 悪魔の如く、一歩一歩近づいて行く。 「アミちゃんがいけないんだ」 アミタリリの脚に手を掛ける 「アミちゃんが僕の気持ちを無視するから」 服を引きちぎっていく。あらわになる白い胸元、そして下着に手が伸びる アミタリリは動けない絶望とこれから行われるであろう行為に恐怖するしかなかった。 (こ・こいつ、ホントにヤバイ!!いつものチビじゃない。シリル、シリル助けてシリル) その時になってアミタリリは気づいた、自分の声がまったくでないことに・・・・ ファークリンはアミタリリを羽交い絞めにすると破れた服の隙間から手をいれ 乱暴に胸を揉み始めた。まだ膨らみかけのアミタリリにとってそれは痛みでしかなく 気持ち良さとは程遠いものだった。 「アミちゃんおっぱい小さいね。ダメだよ、好き嫌い多いから・・」 世間話をするかのような少年にアミタリリは狂気を覚える そしてそれは現実となる――― ファークリンはアミタリリのかわいい小さな乳首を舐めながら指を軽く振った するとアミタリリの体は無理矢理四つん這いにされてしまった ファークリンは持って来た料理包丁でアミタリリの服を綺麗に切り裂いていく 下着一枚となったアミタリリの体は小さく、発展途上の腰も尻も胸も 簡単に壊れてしまいそうなほど――― ファークリンは満足そうな顔をするとその頬をアミタリリの背中に摺り寄せ 徐々に尻の方に寄っていく。 下着越しに舌で円を書くように舐めまわす。 その度にアミタリリのちいさなお尻は小刻みにプルプル震えた。 「アミちゃん可愛い。 感じてるんだねお尻、じゃあここはどうかなぁ?」 今までの行為で十分に湿っていたところに舌を這わす (う、わぁぁっ、んんっっ!あぁぁ) 今まで誰にも触れさせたことのない箇所に無遠慮に触れられる感触 襲いくる確かな快感。 ごちゃ混ぜになった異様な感触にアミタリリは歯をくいしばった 「アミちゃんのここすごい濡れてきてるよ? それにアミちゃんの匂いがすごくする。 ねぇ、パンツとってもいい?」 アミタリリは全力で否定しようとするが魔法がそれを許さない 外された下着の下からは小振りのお尻とアミタリリの濡れた秘所が見えた (うぅぅ・・・、なんとかしないと、なんとか・・・) そんなアミタリリの気持ちをよそにファークリンは割れ目に指をかけた無造作に広げられた割れ目を舌で味わうファークリンにアミタリリは 必死に耐えていた。 (こん、なことしてあの、犬、くぅあぁっ、絶対・・許さないん・・だから) ファークリンは舌で味わい尽くすと今度は指をいれてきた クチュ、クチャという音と共にはいっていく小さな指、何度も出し入れされる その感触に小さな少女が耐えられるはずはなかった (あぁっっ!!こん、なの無理、あんっ、耐えられ・・) 声に出せないことも拍車をかけていた (あっっんん、ぅああぁっ!!だ、ダメ!あた、し) 指二本での動きにアミタリリの理性は限界を向かえようとしていた そんなアミタリリの様子にファークリンは一度指を抜くと3本の指で膣内を犯し始める。 乱暴に無茶苦茶に掻き回される秘所からは愛液が滴り落ち染みをつくっていく。 舌で尻の穴を舐め、乳首を乱暴に摘む。 ファークリンの執拗な責めにアミタリリは2度3度とイってしまった 地面にできた小さな愛液の水溜りに口をつけ、 手についた愛液をおいしそうにしゃぶるファークリンに以前の面影はなかった。 アミタリリにとってはそれどころではなかった。 短期間に何度もイかされた小さな体は悲鳴をあげていた。 (はぁ、はぁ、はぁ・・・あたし・・このままだと) そんなアミタリリに容赦なくファークリンはまた責め始める。 おおきくなったクリトリスを摘む。 それだけで軽く絶頂に達した。 その反応がうれしいのかファークリンは目を輝かせて執拗に責めた。 もじもじと下半身をひくつかせ始めるアミタリリ (ちょ、ちょっと・・待っ・てぇっ・・あたしこれ以、上そこ弄られたらもう、出・・でちゃうよぉ) 心の叫びを無視しファークリンの責めはエスカレートする。 両手を舌を使い膣内を肉芽をアナルを舐め指で蹂躙する。 ガクガクと震えるアミタリリの腰をしっかり捕まえると赤く充血したクリトリスを噛んだ。 声にならない心の中の大きな嬌声。 アミタリリは今まで感じたことのない快感に下半身を大きく仰け反らせ 我慢していたものを外に出した。 勢いよくでるそれは湯気をたて大きな水溜りを作る。 (あたし・・・あたし・・うぅぅ・・グスっ) 「あはは、アミちゃんおしっこしちゃった♪腰を振りながらしちゃった♪名門のお嬢様が人前でおしっこしちゃった♪」 小躍りで歌いだす少年に体が震えだす。 今のアミタリリを支配していたのは怒りより憎悪。 体の芯から這い出してくる圧倒的な屈辱感。 そして女の子にはあまりにもつらく大きな羞恥心 ―――涙と鼻水でグショグショの顔 ファークリンはそんなアミタリリを見るのが楽しくてしかたなかった。 心のそこから笑いそして満足して――――いやまだ足りない ファークリンはアミタリリの赤い髪を掴み上げるとズボンを下ろし露出した肉棒を口の前に差し出す。 それは勃起し先端から液が溢れる程ピクピク脈打っていた。 (・・・・・!?) 初めて見る男性器それも普段バカにしていた少年のモノ。 アミタリリは羞恥と嫌悪感で 形のいい眉を歪ませた。 「ほらアミちゃん、僕のどうかな? えへへ、恥ずかしいけどアミちゃんに特別に舐めさせてあげるよ」 目で拒絶するアミタリリを無視し口の中に押し込んだ。 魔法で口と舌を自由にし無理矢理しゃぶらせる。 (こんなの嫌っ!気持ち悪い・・・) 初めての味と臭いそして感触にアミタリリは何度も嗚咽をもらす。 「あぁ、アミちゃんとっても気持ちいいよぉ・・」 自分の世界に入り腰を振り始めるファークリン。 前後に動かされる肉棒と口の中から溢れる出る涎と汁にアミタリリの口腔内は犯されていった。 「うぅ、そろそろイクよ。ほら、ちゃんと飲んでね」 最後に髪を掴み口を自分に引き寄せるとファークリンは精子を吐き出した。 (うっ!、んんんっ・・) 引き抜かれた肉棒からは今だ精子が飛び出しアミタリリの顔を汚していく。 口から溢れ出る大量の精子と涎が地面に落ちる 「はぁ、はぁ、ん?ダメだよアミちゃん。ちゃんと飲まないと僕アミちゃんに全部飲んで欲しいんだぁ」 魔法でアミタリリを操るとこぼれた精子に顔を近づけさせて舌ですくい口に運ばせた。 ピチャピチャ音を出して啜る姿は犬の様。 (くぅっ、グス、グスもう嫌・・もう嫌・・もう嫌・・誰か) 目を真っ赤に腫らして涙を流すアミタリリを一瞥するとファークリンは後ろに回った。 「さぁ、アミちゃん。いよいよこの時が来たよ。僕とアミちゃんが一つになる時が」 (えっ!?) ファークリンはアミタリリの腰を引き寄せると愛液で十分に濡れた割れ目に肉棒を挿れた。 クチュ、ヌチャいやらしい音をたて進入してくるそれにアミタリリは目を見開き叫んだ。 (い、いやぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!) しかし抵抗できない、声もでない絶望 ぶつん――――――なにかが切れる音 (いっっっっつ!ああぁぁぁ!!) 膣から流れ出る純潔だった証、ファークリンはおいしそうに手に掛けて舐める。 (痛ぁぃっ!痛いよ・・・ぬ、抜いてよぉ・・お願いだからぁ・・お願い) 「あはは、アミちゃんの中すっごく気持ちいいよ。 僕のをギュウギュウ締め付けてくるんだぁ」 ぱん、ぱんと肉と肉がぶつかる度にファークリンは歓声をアミタリリは痛みで震える (ああぁぁぁっっっ・・・あ、あたし・・・もう・・) 涙も枯れた目に虚無が滲んでくる。 ファークリンはひとしきり満足したのか肉棒を抜いてアミタリリの体を動かす。 (な、なんなの!?) アミタリリの顔が羞恥に歪む。 それは自らが股を開き男を誘う格好、しかも太腿から回された手は自身の割れ目を自ら開き膣内までさらけ出していた。 「アミちゃんやらしいなぁ・・・本当に変態みたいだよ?」 (あんたが・・あんたがさせてるんじゃ・・・んっ、あぁぁっ) ファークリンはアミタリリに覆いかぶさると再び犯しはじめる。 「アミちゃん、アミちゃん・・僕だけのアミちゃん・・・ 誰にもわたさない、誰にも」 狂気を含んだ心はさきほどよりも更なる快楽を欲望を求める。 (はぁっん、あっあぁ・・んんっ、嫌・・嫌ぁ・・) より激しさを増すファークリンの腰使いにアミタリリは徐々に感じ始める。 「アミちゃんもうれしいんだね。 そっかぁ、じゃあ中に出してあげるよ」 それはアミタリリにとって死刑宣告にも似た意味だった。 (う、嘘よね?ファークリン?あなたそこまではしないわよね?) そう懇願するアミタリリだったがファークリンはニッコリ笑うと 「そっかぁアミちゃんもうれしいんだね。 うん、じゃあそろそろ出すよぉ」 そう言って動きを荒げるファークリン。 (嘘、嘘、嘘、嘘。どうしてそうなるのよ?ダメぇ・・グスっ、お願いだ・・から・・) 再びあふれ出す涙に少年は残酷な笑みで返した。 「そ、そろそろ、イ、イクよ・・んっっ!」 (嫌、嫌、嫌、嫌・・いやぁぁ!やめてぇぇぇぇえぇぇぇぇっっ!!!) 一際大きな動きが止むとファークリンは小刻みに震え中に白濁した欲望を流し込んだ。 熱いものを自分の中で感じる頃 アミタリリの目から光が失われかわりに虚無が支配した――――― (あ・・・た・・し・・・) 「さぁアミちゃん少し休憩したらまた楽しもうね♪」 翌朝 「んん~今日もいい天気ね。待っててトウマ今助けにいくわ。 あっ、ファー君おはよう。昨日はよく眠れた?」 「うん。おはよ~シリル。昨日は楽しく寝むれたよ・・・」 「あっなにかいい夢でも見たのね? どんな夢?教えてよ。 あれ?そういえばアミちゃんは? 昨日いっしょじゃなかったの?」 「アミちゃんまだ寝てるんだ。 昨日はすこしたみたいで悪いんだけどもう少し寝かせてあげてシリル」 「やっぱりアミちゃんも無理してたのね。 わかったわ、少し出発を遅らせましょう」 アミタリリはテントの中にいた。 もう魔法も解かれて体の光は消えていた。 だが服は剥ぎ取られかわりに全身が精液に覆われていた。 口も膣内もアナルも顔も全て―――何度も何度も犯された印。 体はピクリとも動かない脚はカエルの様に開かれ膣からはとめどもなく白濁したものが流れ出ていた。 その目はどこも見ておらず その耳は外の談笑が聞こえてもいなかった。 アミタリリの心は深い闇に落ちていた―――――

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