騒符「限界ライブ叩きつけて」
ここまでのあらすじ
平和的にミスティアを懐柔した霊夢達
一方、その頃紅魔館ではある取り決めが発表されていた
そして、ミスティアの話では騒霊三姉妹が不穏な動きを見せているとの事
霊夢達は現場に急行するのであった
霊「今回はまともね」
魔「にしてもあんまり話進んでないな。一話消費したのに」
霊「な訳でドーム会場に到着よ」
魔「本当、道中が省略され過ぎていると思うぜ」
でも、書く事無いんですから仕方が無い
妖「幕末なら仕方ありませんね」
天子「血飛沫どくどく天子ちゃーん」
霊「あんたは黙ってろ」
魔「愛なら仕方無いぜ」
美「えーと、久々に戻ってみた訳ですが何ですか、この、最近の流行?」
ル「そうで無きにしも非ずなのかー」
パ「どちらかと言えば一昔前の流行な気がするわ」
鳥「とりあえず、中入らない?」
中に入るだなんて卑猥ですぅ><
霊「そういう方面に話を持って行くあんたが一番卑猥な存在だ」
くっ…反論出来ないぜ…
魔「私のアイデンティティをパクるなと言わざるを得ないぜ」
リョウ「騒霊が相手なら覇王しょうk(ry」
サカザキさん、自重してください
妖「もう、リョウさんが半ばレギュラー化している気がします」
鈴「ところで、この人誰?」
リ「某RPGツクールゲーで戦ったじゃないかと言わざるを得ない!」
鈴「私は過去には縛られないタイプなのよ」
輝夜さんと同じ考えなんですね
魔「あいつは未来を考えないんだったと思うぜ?」
まあ、大体同じですよ
リ「一応自己紹介しておくと、龍虎の拳の主人公であり、妹の…」
霊「さて、プリズムリバーは確か長女が物理、次女が魔法、三女が支援を得意としていたわね」
妖「三人揃っての連携は中々に厄介です」
魔「まあ、それなりに気合入れる事にしようぜ」
リ「え?俺ガン無視?無視しちゃう訳?」
ル「でもよく考えてもみればこっちは八人も居るのかー」
鈴「確かに、数なら負けていないわね」
美「一部空気が居る事…時々で良いから思い出してください…」
パ「それは無理ね、所詮貴方は噛ませ犬だし」
美「ええっ!?」
リ「いっそKOF参戦しないか?と誘わざるを得ない」
美「転職…考えてみましょうか…」
寧ろリトバスとかどうです?非常に俺に良し、です
霊「そういえばあんた、最近リトバスが気になっているらしいわね」
はい、エロゲには興味無いんですが…キャラがどうも魅力的過ぎる
魔「こいつは本当に金髪とかポニテとか好き過ぎだぜ」
フフフ…金髪キャラは全員守備範囲に入ってるんですよ?
魔理沙さん!あなたも勿論!
ル「私も守備範囲内?」
勿論!金髪幼女、大いに結構じゃありませんか!
魔「こいつは全金髪女性の敵な気がするぜ」
霊「救い様が無いわね」
妖「一度、迷いを斬っておくべきでしょうか?」
ル「迷いを斬ったらより一層、欲望に忠実になる気がするのかー」
鈴「そうなったらただの変質者ね」
鳥「とりあえず鳥目にしておく?」
鈴「いやいや、ミスティア。ここは狂気を一つ…」
魔「マスパで吹き飛ばすのが一番だぜ」
そんな事しても無駄です!私は滅びない!何度だって蘇るさ!
パ「ムスカみたいな存在ね」
ムスカ、良いですねぇ。私もあんな風になりたい
霊「なるな」
その頃、紅魔館では
小「紅い月陽炎、眩しくて、怖いなら…続き何だっけ。トルシェ覚えてる?」
トルシェ「えーと…どうでしたっけ。最近はそのレコード聴いてませんからどうも…」
小「確かあれは咲夜さんの所有物だったっけ。早く帰ってもらわないと、本当に」
ト「ですね」
小「ところでトルシェ、さっきから変な感じがしない?」
ト「変な感じ、と言われますと?」
小「そう、どっかの誰かさんが私が目をかけているメイドに化けてこの館に侵入しているとか」
ト「ははっ、それってどういう意味です?」
小「この時間、トルシェは丁度休憩入ってるのよね。そしてもうすぐそれも終わる」
ト「はぁ。でも、今は人手不足ですから…私が勤務時間外でも働くのは当然じゃないですか?」
小「本物のトルシェが来てからじゃないと正体を明かしてくれないの?冬の妖怪さん」
ト「またまた、正真正銘、私が本物ですよ。何時まで経っても貴方の言うトルシェは来ませんよ?」
小「ええ、だってトルシェは今朝一番に咲夜さんを探す為に他のメイド数名と共にここを発ったからね」
ト「…!」
小「それは確かに私が見て確かめたし、そんなに早く戻る筈も無いんだなぁ。これが。だって、帰りは霊夢達と一緒にする予定だから」
ト「それが、早急に知らせないといけない事が出来たので私だけ早めに戻ったんですよ」
小「それ、聞いていないわね。詳しくお聞かせ願おうかしら」
ト「はい。何でも紅魔館のメイド長が失踪されたそうで」
小「随分と耳が遅いのね。もう何週間も前から分かっている事よ?」
ト「いえいえ、咲夜さんではありません。今の臨時メイド長が、ですよ」
小「それは妙な話ね。私は確かにここに居るのに」
ト「ああ、すみません。私とした事が、どういう訳か少し未来の情報を仕入れてしまったみたいです。もうすぐメイド長は失踪されるのですが」
小「されるのですがって、失踪するかしないかは私次第でしょ?」
ト「いえいえ、それが案外」
話を戻そうか
魔「おーい、お客第一号がやって来てやったぞー」
霊「別に騒霊のライブを聞きに来た訳じゃないわよ」
妖「でも、案外満足したら大人しくなったりするかもしれませんよ?」
魔「人間が奴らが満足するまでライブを聞いてたら、間違いなく発狂するけどな」
ルナサ「呼ばれて!」
メルラン「飛び出て!」
リリカ「プリズムリバー楽団!」
黒白赤「ここに推参!!!」
霊「だから誰も呼んでないって」
魔「私は呼んだぜ」
黒「お礼に貴方達にはとっておきの音色を聞かせてあげるわ」
白「半刻聞けば夜も眠れぬ、一刻聞けば疲れを知れぬ、二刻聞けば正気を保てぬ。究極の騒霊ライブよ」
赤「今入ってきた扉からはもう出れない、私達を満足させない限りは帰れないよ。尤も、私達が満足する頃にはあんた等全員狂っているだろうけどね」
魔「おいおい、三人の演奏だけじゃ飽きが来るぜ?ゲストにも参戦させてくれよ」
黒「それは無理な相談、ここは私達だけのライブ会場だから」
鳥「ちょっと待ったー!私をボーカルとして迎え入れる話は!?」
白「ああ、その約束は破棄ね。貴方、そっち側に寝返っちゃったし」
鳥「ガビン!」
霊「古典的な落ち込み方&まだあんたはその事を諦めてなかったのか」
赤「私達を止めたいのなら、弾幕ごっこで倒してみな。そんなの出来ないと思うけどね」
妖「でも、あなた達は既に霊夢さんや魔理沙さん、それから今は居ませんが咲夜さんに負けた事があるはずです。今回は私や鈴仙さん、その他大勢が居ますしいよいよ勝ち目は無いですよ?」
黒「舐めてもらっては困るわね。私達は常に進化し続ける楽団。新たな力を得て、より素晴らしいライブを行うわ」
鳥「あんたの言うそれも、大方チルノかメディスンからの何じゃない?他人に頼っておいて何が進化なんだか」
ル「人の事言えない立場な気がするのかー」
鳥「そ、それはこの際置いておいて」
白「何れはチルノなんか倒して、この力を私達自身のものにするつもりだわ。貴方達はその練習台、精々凄惨に死んでよね」
魔「具体的にはどんな力なんだ?」
赤「ふふふ、好奇心は身を滅ぼすよ~」
魔「カニバリズムか、カニバリズムなんだな」
霊「魔理沙、それ妖怪標準装備してる」
魔「はっ!私とした事が失念していたぜ」
黒「それが知りたければこの先のホールに来る事ね」
白「それじゃ一旦さよなら~」
赤「近い将来にお会いしましょう~」
行ってしまいました
妖「プリズムリバー三姉妹の得た新たな力…どんなものなんでしょう」
鳥「私は単純に力の底上げをされた訳だけど…どうやらあの口振りだと何か別な技能を得たみたいね」
さて、また紅魔館でも
ト「冬符『ノーザンウィナー』!…って、居ない!?」
小「銀符『パーフェクトメイド』。あんたの攻撃なんて事実、止まって見えるわね」
ト「くっ…!時間操作能力を得たのは本当だったの!?」
小「どんな噂が流れてるのか知らないけど…とりあえず紅魔館のメイド長のステイタスの一つだから」
ト「ここで無理するのは得策ではない、か…」
小「あれ、このまま逃げるつもり?うーん、本来なら見逃してあげるんだけど、レミリア様が侵入者は徹底的に凹れって言っているのよね。だから、もう一枚ぐらいスペル食らって行かない?」
ト「冗談じゃないわ。そんなのこっちから願いさg…」
小「折角だから、チルノと同じスペルが良いわね」
小「これが… 『世界(ザ・ワールド)』よ
もっとも『時間の止まっている』あんたには見えもせず感じもしないだろうけどね…
時が動き出した時 いくらあんたが『グレイズ』で防いでもその火球の数 はたして全部の数をはじき飛ばせるかな…
…そして時は動き出す…
」
続く
あとがき
折角タイトルは遊戯王ネタなのに、それをまったく活かせていません
でも、タイトルなんて飾りですよ
偉い人にはそれがわからないんです
しかし何度するんだザ・ワールド
個人的には小悪魔にナイフは投げて欲しく無いので、他にするスペルが無いだけだったりします
パーフェクトメイド?ナイフの変わりにオータムエッジでも飛ばしてるんですよ
ちなみに小悪魔のワールド発動後の台詞は緋想天の咲夜さんwikiより、一部改変して使用させてもらいました
多分、と言うか確実にこれはDIO様のネタですよね
原文も気になるな、DIO様の名言で検索したら出たりするのだろうか
私的予想では グレイズ=スタープラチナ
JOJO全く知らない人間がとりあえず知っている単語を当て嵌めただけですが、案外当たっていたりして
それでは、プリズムリバーとの決戦!次回をそれとなくお楽しみに
最終更新:2008年10月05日 00:30