鳥符「待て、慌てるなこれはみすちーの罠だ」
ここまでのあらすじ
猫倒してー
紫出て来てー
なんか高槻にデータ改竄されてー
スイーツ(笑)
魔「何時にも増して適当なあらすじだぜ」
霊「もう前回の話を読んでくれた方がよっぽど有意義ね」
霊「さて、街を入り直したわよ」
魔「誰か居るかー?」
「うおっ、久し振りだなぁ。あんた等」
妖「どうやら今度は本物のあの男性みたいですね」
ル「何時ぞやは迷惑を掛けたのかー」
「ん?このお嬢ちゃんは…」
霊「霊園を闇に包んでいた妖怪よ。今は改心して仲間として働いてもらってるわ」
ル「強制労働なのかー」
「ははっ、まだ小さいのに大変だな」
妖「でも妖怪の見た目年齢は案外当てになりませんよ?」
「んっ、そうなのか?なら今度公園に現れる様になったって言う妖怪も俺より年上だったりするのかな…」
魔「何の話だ?」
「いやな、北西に公園があるだろ?いや知らなくてもあるんだが。最近その辺りを通りかかると眠くなったり、頭が痛くなったり、夜に通ろうものならまるで夜目が利かなくなったりするらしいんだ。なんでも女の子の姿をした鳥の妖怪の唄う歌の所為らしいが…」
霊「ふうん…その妖怪にも心当たりがあるわね」
魔「ミスティア、か」
霊「じゃあその妖怪も軽く退治して来るわ。情報ありがとう」
「いやいや、しかし大変だなぁ。妖怪相手に戦うのは楽じゃないだろうに」
魔「そうでも無いぜ?」
「まああんた等は専門らしいから、慣れているんだな。んっ、じゃあこれは一応せんべつってやつだ。役に立つか知らんが使うなら使ってくれ」
霊「えーと、これは?」
「カウンターマジックっていう魔法の魔道書だ。これは魔法による精神や神経への異常を受けにくくする魔法らしい。多分、その妖怪の歌にも効くと思うんだよな」
魔「よくこんなの持ってたな。まさかまた家にあったとは言わせないぜ?」
「今度は自腹切って買ったんだよ。俺としても早くそんな妖怪、追っ払ってしまいたいしな」
霊「ありがとう。きっと上手くやって見せるわ。それじゃ」
「おう、無理はしないでそれなりに頑張ってくれ」
良い人ですね
妖「ええ、本当に」
やはり近年稀に見る好青年だ
魔「どっかの風神青年とは訳が違うぜ」
それ以上はタブー、禁忌とさせてもらいましょう
霊「とりあえずこれで次の戦いが楽になりそうね。早速北西に向かいましょう」
鈴「銃で夜雀狩りと言うのも面白そう。スーパー鈴仙タイムね」
魔「スーパーうどんタイムだぜ」
霊「タイムサービスでうどん一玉30円とか?」
安っ!
鈴「だから鈴仙って呼べー!」
魔「ウドンゲだぜ」
霊「うどんね」
リョウ「うどんは讃岐が一番だと言わざるを得ない!」
魔「別の世界のキャラが混ざったぜ」
そういえばあの動画、見てませんねぇ。久しく。今度また見てみようかな。完結しているらしいですし
妖「そういえば何気に前回の後半から美鈴さんの台詞が無いと思うんですが…生きてます?」
ル「美鈴ならレミリアに呼ばれたらしくて、紅魔館に帰ったみたいだよ」
霊「空気過ぎて居ない事にも、居る事にも気付かなかったわ」
前々回からこれ、軽くイジメじゃありません?いじめ、ダメゼッタイ
魔「愛情表現だぜ」
十代…それがキミの愛の形なんだね…
霊「とりあえず公園に着いたわね」
魔「トランザム無かったけど、意外に早かった気がするな」
それは作者が早くバトルシーン(笑)を書きたいからと言う、安直過ぎる理由からかと思われます
魔「バトルって言っても、スペル名を叫んでるだけな気がするぜ?」
作者いはく、こんなヌルい日記(?)にそんなバトル描写とかいらんだろという事です
霊「ならなんでバトルシーンを早く書きたいのよ」
とりあえず敵キャラを出して掛け合いをしたいだけかと
妖「やはり安直な理由ですね」
ル「単純明快なのかー」
ミスティア「な訳で登場よ!」
魔「うわぁ…すごいやっつけな気がするぜ」
鳥「五月蝿い五月蝿い五月蝿い!鳥目にするわよっ!」
霊「表記が名前から鳥に変わったわね」
これはゲーム中の表記を忠実に再現しているからだと思います。でも個人的にうどんげと中国はあんまりにも酷いかな…と思ったのでそれぞれ鈴、美って表記になってますね。被るキャラも居ませんし
鈴「そう言えばこの段落の最初の方に私の台詞無かったわよ!?」
あーもう!私は作者ですが作者じゃないんです!不満なら天に向かってお願いします!
鳥「今日からあんた達は、夜にものが見えなくなるわよ!」
魔「そして馬鹿正直に割り振られた台詞を言っている鳥が一匹」
妖「魔理沙さん、鳥は一羽二羽で数えますよ」
魔「一匹二匹で良いぜ、こんな奴」
鳥「馬鹿ってなんだー!」
霊「三歩歩けば忘れる鳥頭でしょう?」
鳥「五歩ぐらいは大丈夫よ!」
魔「五十歩百歩だな…って、そんなに覚えてられないな」
鳥「とりあえずバトルだー!」
待て、慌てるなこれは作者の罠だ
ル「どういう事なのかー?」
ここでバトルに突入してしまうと、またつまらない内容になってしまいます!もう少し会話でお楽しみください!
魔「ならもう少し馬鹿な鳥と話してみるぜ」
鳥「私は夜雀!馬鹿な鶏とは違うわよ!」
霊「鴉のあいつも鳥頭なのかな…」
妖「天狗はどうなのでしょうか…」
鈴「多分、別の鴉の事を言っていると思うわよ?超融合の方の…」
魔「ネタバレはまだ少し自重気味で行くべきだぜ」
ル「ふうん…あなたもチルノの魔力をもらってるんだ」
鳥「…あなたも?」
魔「そういえばルーミアは初めはチルノ指示で霊園に居たんだったな」
鳥「じゃあなんで寝返ったりしてるのよ!」
ル「…気分?」
霊「強制労働云々はどうしたのよ?」
ル「悪くはないかなーと思えてきたかもしれないのかー」
鈴「っ!何気に私が空気一歩手前だ!」
ル「人が話しているのを遮らないので欲しいな」
魔「まったくだぜ。空気うどん」
妖「大人気ないです」
鈴「ああもう!折角の応援って言うのになんて待遇だー!」
安心してください、きっとこれから大活躍ですよ
霊「ゲームでも序盤は微妙性能だし、ね」
ゲームとか言っちゃ駄目です!
霊「失敬失敬」
ル「どうせチルノは沈み行く船。早めにこっちに移った方が良いと思うよ?」
魔「すげぇ…ルーミアが難しい言葉を言ってる…」
ル「人をあんまり見縊らないで欲しいのかー」
妖「さっきの街の人に言った通り、見た目年齢と実年齢はアテに出来ませんからね。妖怪は」
鳥「た、確かにそうだろうけど…力を借りた手前、どうも簡単に寝返るのは…」
霊「忘れた事にしたら良いんじゃない?鳥頭だし」
鈴「それ以前に、どうせチルノが見ている訳じゃないだろうし、そんな事考えなくて良い気がするけど…」
ル「使い魔が見ている可能性も無きにしも非ずなのかー」
鳥「げっ」
魔「ああもう、折角引き込めそうだったのに…」
ル「まあ、そんな事無いけど」
鳥「確かに」
妖「妖怪はわかるんですね。そういうの」
霊「じゃあ今のやり取りの必要性は!?」
ル「無駄を楽しむ事こそ娯楽なのかー」
魔「だな」
鈴「ああもう!やはり私が空気だ!」
我慢ですって
鳥「えー…でも…」
ル「元を正せば、あんたに歌を与えたのは誰なのかー」(限りなく小声で)
鳥「そ、それは…」
魔「うん?」
鳥「えーと、はい。仲間にさせてもらいます」
霊「随分と急展開ね」
ル「私の真摯な思いが伝わったのかー」
FEでの仲間勧誘能力が高そうですね。どんなキャラでも落としてしまいそうです。主に幼女的意味で
鈴「ロリコン以外には効果薄いわよ?」
人類皆ロリコンです
妖「どんな末期な人類ですか」
たとえば霖之助さんとか
魔「意義なし、あいつは間違いなくロリコンだぜ」
何となくその頃の紅魔館
レ「今日、君達に集まってもらったのは訳がある」
美「ごくり」
レ「パチェ、君の方から頼む」
パ「うむ。我々紅魔館は、これより永遠亭と徹底抗戦状態に入る」
小「な、なんだってー!?」
美「どういう事ですか!レミリア様!」
レ「パチェ、頼む」
パ「うむ。何となく私とレミィは永遠亭を怪しく思った。だからまずは水面下の争いから入り、いずれは前面戦争を行いたいと思う」
小「すごくイージーな理由ですねぇ」
レ「それからこの事は霊夢や他の幻想郷の住人、特に永遠亭の連中には内緒だ」
美「まだ宣戦布告はしていないんですか?」
パ「言った通り、まだ表立っては争いはしない。ただそれとなく探りを入れ、怪しい所があれば徹底的にそこを叩く。ボロを出したらそれを口実に攻め込むわ」
小「その時が訪れるとしたら、今の脇役囚の件が沈静化されてから、ですか?」
レ「まあそうなるでしょうね。私達も霊夢達への協力は惜しまないつもりだわ」
パ「だから美鈴に加え、私も霊夢達に同行する事にするわ。自分の目で見ないとわからない事もあるだろうし。小悪魔、後は任せたわ」
小「はい、パチュリー様のご意思のままに」
レ「それでは解散、私は来る時に備えてまた睡眠に入るわ。侵入者は全面的にブッコロ、良いわね?」
小「殺しちゃって良いんですか?」
レ「向こうがスペルカードルールの範囲で来ないなら、ね。最近はルールもちゃんと守らない連中が多いわ」
小「(ルーミアをルール無視して殺そうとしている人がよく言うよ…)わかりました。ではその様に処理させてもらいます」
霊夢に話を戻そうぜ
霊「さてミスティア、あんた他にこの東京市で暴れている様な妖怪の事は知らないの?」
鳥「えーと、そう言えばプリズムリバー三姉妹が良いライブ会場を見付けたとか騒いでいたなぁ。多分あれもチルノの差し金と思う」
魔「今度の相手はちんどん屋か。あいつ等の音楽は精神に影響を与えるから、この世界の住人が発狂しちまうぜ」
妖「そうなる前に止めさせないと、ですね」
幽霊楽団は間違いなく名曲ですけどね
霊「ててててがゲシュタルト崩壊するから駄目よ」
鳥「その会場はここからそう遠くない南東にあったと思うわよ。それとなく私をボーカルとして起用してもらう約束もしてたんだけどなぁ…」
鈴「じゃあ仲間に引き込んでからライブでも何でもすれば良いんじゃない?」
ル「その通りなのかー」
鳥「確かに、人を苦しめる邪悪な音楽よりも、やっぱり楽しげな音楽に乗せて歌った方が楽しいしね」
魔「あいつ等の音楽は邪悪も何も、いつも騒がしいだけな気がするぜ?」
霊「騒霊だしね」
続く
あとがき的夜雀の歌声
たまにはRPGというゲーム性そのものに抗ってみたり
話し合いで解決する、平和な世の中が良いと思います
ちなみに今日、9月29日はコードギアスの最終話が放送されましたね
友人がギアス好きなので話をメッセで聞いたのですが、何でもそれでも最後は「話し合いで解決する、戦争の無い世界」になったみたいです
やはりそれは素晴らしい世の中ですよね。なんだかこうやって軽いノリで書いてしまうのは申し訳無い様な気もしますが
でも今回のお話は半ば脅迫で戦闘が回避されています。それはやはり良くない
でもそれが許されるのが幻想郷クオリティ
どんな不条理も「幻想郷だから仕方無い」と言えば解決されるかと言えば、そうでもありませんが
それでは急展開?の次回でお会いしませう
みすちー良いね。
最終更新:2008年10月01日 08:06