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ウディタ製ゲーム仕様 - (2013/12/03 (火) 18:59:50) の1つ前との変更点

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ウディタ製ゲーム初心者に向けて、仕様についてまとめます。 プレイする際に役立つかもしれません。 &bold(){Data.wolf}というファイルがウディタ製かを判断する目安となっています。 ウディタ製ゲームは有料配布も許可されているので、案外そこらに転がっているかもしれません。 以下に記すことは原則プバー、アバー以外のウディタ製ゲームにも適用されます。 Dataファイルが".wolf"ではなく通常のフォルダである場合もあります(暗号化されていない状態、意図的にされていることが多い) その場合"Editor.exe"を入れて実行すると中身を覗けます。("Editor.exe"は[[コチラ>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/]]よりダウンロード可能) [[怪獣デモ作成ツール>>http://www.inahostudio.com/diary/diary1305.html#21]]や[[推理ロボマン作成エディター>>http://www.inahostudio.com/diary/diary1310.html#05]]がその例です。 ここから実際的な話に入ります。 [[コチラ>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Help/]]をまとめただけのものなので、 リンク先の意味を理解できる場合はむしろそちらをご覧ください。 &bold(){F12}:タイトル画面に戻るボタン、いわゆるリセットボタンです。 &bold(){PrintScreen,ScrollLock,Pause}:スクリーンショット、このキーは大抵少し分かりにくいところにあります。 押した時点での画面がGame.exeと同じフォルダに"ScreenShot_日時.png"で保存されます、何かと重宝。 この二つはよく使います、というよりこの二つを書くためにこの記事をでっち上げました。 &bold(){F4}:画面サイズ変更、"320x240"、"640x480"、"800x600"の三種があり、プバーアバーは&bold(){"640x480"}が推奨されています。 &bold(){F5}フレームスキップレベル変更。画面描写速度が遅い時に変更すると動作が速くなります(ただし動きはカクカクになります)。 &bold(){F10}は一時停止、ボタンを押すと解除されますが&bold(){解除時に押したボタンも反映されます。} &bold(){Alt+F4}でゲームを終了できます、&bold(){勿論セーブは忘れずに!!} フォルダ内の&bold(){Config.exe}でBGM、SEのオンオフ、全画面モード等の設定変更が行えます。 以下は、プバーアバー以外のゲームでは仕様が異なる場合があります。 セーブデータは"Save"というフォルダに保存されます。 大抵のウディタ製ゲームは&bold(){"SaveData01.sav"}の様なファイルがあり、ゲーム内での&bold(){セーブデータ1~30}と対応しています。 またプバーアバーの場合は&bold(){"SystemData.sav"}が存在し、壁紙の取得状況等や一部設定が保存されています。 データを消さずに続けるためにデータをコピーする場合、"SystemData.sav"もコピーしないと プバーではEXエピソードやEXニューゲームが表示されない等の問題が起こります。 なお"SaveData○○.sav"の数字部を1~30までの範囲で変えても支障はほぼないと思われます。
ウディタ製ゲーム初心者に向けて、仕様についてまとめます。 プレイする際に役立つかもしれません。 &bold(){"Data.wolf"}というファイルがウディタ製かを判断する目安となっています。 ウディタ製ゲームは有料配布も許可されているので、案外そこらに転がっているかもしれません。 以下に記すことは原則プバー、アバー以外のウディタ製ゲームにも適用されます。 Dataファイルが&bold(){".wolf"}ではなく通常のフォルダである場合もあります(暗号化されていない状態、意図的にされていることが多い) その場合&bold(){"Editor.exe"}を入れて実行すると中身を覗けます。("Editor.exe"は[[コチラ>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/]]よりダウンロード可能) [[怪獣デモ作成ツール>>http://www.inahostudio.com/diary/diary1305.html#21]]や[[推理ロボマン作成エディター>>http://www.inahostudio.com/diary/diary1310.html#05]]がその例です。 ついでに書いておきますと、 &ref(midoriobi.png,,width=325,height=256) 画像のような状態は俗称&color(#080){&bold(){緑帯}}、致命的なバグですのですぐに作者さんに知らせましょう。 プバーの場合は[[証言>>http://www.inahostudio.com/diary/diary1304.html#12]]がありますので、これは絶対に絶対です。 プバーで見つけたら、小さいバグを一掃できる可能性がありますので(笑) ここから実際的な話に入ります。 [[コチラ>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Help/]]をまとめただけのものなので、 リンク先の意味を理解できる場合はむしろそちらをご覧ください。 &color(#00f){&bold(){F12}}:タイトル画面に戻るボタン、いわゆるリセットボタンです。 &color(#00f){&bold(){PrintScreen,ScrollLock,Pause}}:スクリーンショット、このキーは大抵少し分かりにくいところにあります。 押した時点での画面がGame.exeと同じフォルダに"ScreenShot_日時.png"で保存されます、何かと重宝。 この二つはよく使います、というよりこの二つを書くためにこの記事をでっち上げました。 &color(#00f){&bold(){F4}}:画面サイズ変更、"320x240"、"640x480"、"800x600"の三種があり、プバーアバーは&bold(){"640x480"}が推奨されています。 &color(#00f){&bold(){F5}}:フレームスキップレベル変更。画面描写速度が遅い時に変更すると動作が速くなります(ただし動きはカクカクになります)。 &color(#00f){&bold(){F10}}:一時停止、ボタンを押すと解除されますが&bold(){解除時に押したボタンも反映されます。} &color(#00f){&bold(){Alt+F4}}:ゲームを終了できます、&bold(){勿論セーブは忘れずに!!} フォルダ内の&bold(){Config.exe}でBGM、SEのオンオフ、全画面モード等の設定変更が行えます。 以下は、プバーアバー以外のゲームでは仕様が異なる場合があります。 セーブデータは"Save"というフォルダに保存されます。 大抵のウディタ製ゲームは&bold(){"SaveData01.sav"}の様なファイルがあり、ゲーム内での&bold(){セーブデータ1~30}と対応しています。 またプバーアバーの場合は&bold(){"SystemData.sav"}が存在し、壁紙の取得状況等や一部設定が保存されています。 データを消さずに続けるためにデータをコピーする場合、"SystemData.sav"もコピーしないと プバーではEXエピソードやEXニューゲームが表示されない等の問題が起こります。 なお"SaveData○○.sav"の数字部を1~30までの範囲で変えても支障はほぼないと思われます。

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