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拡張母艦 - (2010/12/05 (日) 01:27:14) の1つ前との変更点

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*拡張母艦 -[[Download>http://www16.atwiki.jp/inclurithm?cmd=upload&act=open&pageid=75&file=%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E6%AF%8D%E8%89%A6_ver1.1.zip]] **使い方 +Libフォルダの中身(拡張母艦.eve 拡張母艦フォルダ)をシナリオのLibフォルダにコピー +シナリオ中でインクルード(<Lib\拡張母艦.eve>) +拡張母艦能力を持つユニットをCreateコマンドで作成した直後に「拡張母艦出撃 対象ユニットID」を記述 ※参考までに:テスト用イベントファイルである「拡張母艦テスト.eve」に実際的な記述がされている **更新履歴 -2010/12/4 : version1.1 行動済みユニットが格納できてしまうのを修正 これに合わせて「行動済格納可」オプションを追加 **「拡張母艦」能力について -書式 #blockquote(){拡張母艦[=別名 [オプション]]} -オプション(順不同) |オプション|説明|サンプル|サンプルの効果| |HP*&i(){倍率}|ユニットの最大HP * &i{倍率}% だけ、毎ターン回復する。デフォルトで50|HP*30|毎ターンHPが30%回復| |EN*&i(){倍率}|ユニットの最大EN * &i{倍率}% だけ、毎ターン回復する。デフォルトで50|EN*30|毎ターンENが30%回復| |弾数*&i(){倍率}|各武器の最大弾数 * &i{倍率}% だけ、毎ターン回復する。デフォルトで100|弾数*50|毎ターン弾数が50%分だけ回復| |アビリティ*&i(){倍率}|各アビリティの最大使用回数 * 倍率% だけ、毎ターン回復する。デフォルトで100|アビリティ*50|毎ターンアビリティ使用回数が50%分だけ回復| |格納数*&i(){格納数}|&i(){格納数}だけユニットを格納できる。-1で無制限。デフォルトで-1|格納数*10|10機だけユニットを格納できる| |ユニットクラス*&i(){ユニットクラス}|指定した&i(){ユニットクラス}だけ格納できる。デフォルトで無制限|ユニットクラス*MS|ユニットクラス「MS」のみ格納可能| |ユニット*&i(){ユニット名称}|指定した&i(){ユニット名称}のユニットだけ格納できる。デフォルトで無制限|ユニット*ザク(指揮官用)|ユニット「ザク(指揮官用)」のみ格納可能| |XL|格納できるユニットの指定。デフォルトですべてのサイズが格納できる。XL~SSのいずれかのサイズが指定されたら、指定されたものだけ搭載可能|XL|XLサイズのユニットのみ格納可能| |LL|~|XL LL M S|XL、LL、M、Sサイズのユニットのみ格納可能| |L|~|>|| |M|~|~|~| |S|~|~|~| |SS|~|~|~| |母艦格納可|母艦、拡張母艦のいずれかの能力を持つユニットも格納できるようになる。デフォルトで無効|母艦格納可|| |行動済格納可|行動済みのユニットも格納可能になる。デフォルトで無効|行動済格納可|| **インクルードの改造について -出撃時の移動範囲 --Lib\拡張母艦\移動範囲.eve 拡張母艦から出撃するときの移動範囲は、「Lib\拡張母艦\移動範囲.eve」で定義される、「拡張母艦出撃範囲獲得」サブルーチンで決定する。 このサブルーチン内で、移動先の座標(X,Y)を「拡張母艦出撃範囲[X,Y] = 1」とすることで移動可能となる。 「拡張母艦出撃範囲獲得」サブルーチンを修正することで出撃時の移動範囲を調整できる。 -出撃時のアニメ設定 --Lib\拡張母艦\ユニット出撃.eve このファイル内で、EscapeされていたユニットのMAPへの再配置、出撃先座標までのアニメの表示を定義している。 該当部分を弄ることで変更可能。 -出撃後のユニットの状態 --Lib\拡張母艦\ユニットコマンド出撃.eve このファイルの114行目にて、出撃したユニットを行動済みにしている。 該当部分を弄ることで変更可能。
*拡張母艦 -[[Download>http://www16.atwiki.jp/inclurithm?cmd=upload&act=open&pageid=75&file=%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E6%AF%8D%E8%89%A6_ver1.2.zip]] **機能 ユニットが拡張母艦能力を持つユニットに隣接したとき、その拡張母艦にユニットを格納できる。 拡張母艦から出撃することができる。 母艦から出撃した直後のユニットをクリックすると「出撃キャンセル」コマンドが現れ、選択することで母艦に戻ることができる。 「出撃キャンセル」コマンドは出撃したユニットとは別のユニットをクリックしたり、ターンが経過すると無効となる。 拡張母艦にユニットが格納されているとき、HPやENなどが回復する。詳細はオプションの項目を参照。 **シナリオへの導入 +Libフォルダの中身(拡張母艦.eve 拡張母艦フォルダ)をシナリオのLibフォルダにコピー +シナリオ中でインクルード(<Lib\拡張母艦.eve>) +拡張母艦能力を持つユニットをCreateコマンドで作成した直後に「拡張母艦出撃 対象ユニットID」を記述 ※参考までに:テスト用イベントファイルである「拡張母艦テスト.eve」に実際的な記述がされている **更新履歴 -2010/12/5 : version1.2 格納先の拡張母艦を選択できるようにした オプションに「コスト」を追加した 出撃キャンセルをできるようにした -2010/12/4 : version1.1 行動済みユニットが格納できてしまうのを修正 これに合わせて「行動済格納可」オプションを追加 **「拡張母艦」能力について -書式 #blockquote(){拡張母艦[=別名 [オプション]]} -オプション(順不同) |オプション|説明|サンプル|サンプルの効果| |HP*&i(){倍率}|毎ターン、ユニットの最大HP * &i{倍率}% 回復する。デフォルトで50|HP*30|毎ターンHPが30%回復| |EN*&i(){倍率}|毎ターン、ユニットの最大EN * &i{倍率}% 回復する。デフォルトで50|EN*30|毎ターンENが30%回復| |弾数*&i(){倍率}|毎ターン、各武器の最大弾数 * &i{倍率}% 回復する。デフォルトで100|弾数*50|毎ターン弾数が50%分だけ回復| |アビリティ*&i(){倍率}|毎ターン、各アビリティの最大使用回数 * 倍率% 回復する。デフォルトで100|アビリティ*50|毎ターンアビリティ使用回数が50%分だけ回復| |コスト*&i(){コスト}|毎ターン、&i(){コスト}だけ資金が減る。デフォルトで0|コスト*1000|毎ターン資金が1000減る| |格納数*&i(){格納数}|&i(){格納数}だけユニットを格納できる。-1で無制限。デフォルトで-1|格納数*10|10機だけユニットを格納できる| |ユニットクラス*&i(){ユニットクラス}|指定した&i(){ユニットクラス}だけ格納できる。デフォルトで無制限|ユニットクラス*MS|ユニットクラス「MS」のみ格納可能| |ユニット*&i(){ユニット名称}|指定した&i(){ユニット名称}のユニットだけ格納できる。デフォルトで無制限|ユニット*ザク(指揮官用)|ユニット「ザク(指揮官用)」のみ格納可能| |XL|格納できるユニットの指定。デフォルトですべてのサイズが格納できる。XL~SSのいずれかのサイズが指定されたら、指定されたものだけ搭載可能|XL|XLサイズのユニットのみ格納可能| |LL|~|XL LL M S|XL、LL、M、Sサイズのユニットのみ格納可能| |L|~|>|| |M|~|~|~| |S|~|~|~| |SS|~|~|~| |母艦格納可|母艦、拡張母艦のいずれかの能力を持つユニットも格納できるようになる。デフォルトで無効|母艦格納可|| |行動済格納可|行動済みのユニットも格納可能になる。デフォルトで無効|行動済格納可|| **インクルードの改造について -出撃時の移動範囲 --Lib\拡張母艦\出撃範囲.eve 拡張母艦から出撃するときの移動範囲は、「Lib\拡張母艦\出撃範囲.eve」で定義される、「拡張母艦_出撃範囲獲得」サブルーチンで決定する。 このサブルーチン内で、移動先の座標(X,Y)を「拡張母艦_出撃範囲[X,Y] = 1」とすることで移動可能となる。 「拡張母艦_出撃範囲獲得」サブルーチンを修正することで出撃時の移動範囲を調整できる。 -出撃時のアニメ設定 --Lib\拡張母艦\ユニット出撃アニメ.eve このファイル内で、EscapeされていたユニットのMAPへの再配置、出撃先座標までのアニメの表示を定義している。 該当部分を弄ることで変更可能。 -出撃後のユニットの状態 --Lib\拡張母艦\ユニット出撃.eve このファイルの138行目にて、出撃したユニットを行動済みにしている。 該当部分を弄ることで変更可能。

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