「付文玉章(つけぶみたまずさ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
付文玉章(つけぶみたまずさ) - (2010/08/26 (木) 22:33:49) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【種別】
[[魔術>魔術(まじゅつ)]]?
【元ネタ】
付文(つけぶみ)も玉章(たまずさ)も「恋文」の意。
「''付け文''じゃないんです、もっと烈しいんでさあ」 (夏目漱石『吾輩は猫である』)
「秋風に 初雁が音ぞ 聞こゆなる 誰が''玉章''を 懸けて来つらむ」 (紀友則『古今和歌集 巻第四 秋歌上 207』)
【初出】
十巻
【解説】
幻覚[[魔術>魔術(まじゅつ)]]を応用した通信[[魔術>魔術(まじゅつ)]]。
……と言うハッタリ。
[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]が[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]戦で[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]を呼ぶフリをするのに使った。
適当な漢文を組み合わせただけで何の[[魔術>魔術(まじゅつ)]]にもマジックアイテムにもなってない。
しかしオリアナが東洋[[魔術>魔術(まじゅつ)]]に無知だったのと、発動にかけたリスクが大きかったこと、
そして[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]という名前が効いた為、[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]を背走させるのに成功する。
----
【種別】
[[魔術>魔術(まじゅつ)]]?
【元ネタ】
付文(つけぶみ)も玉章(たまずさ)も「恋文」の意。
「''付け文''じゃないんです、もっと烈しいんでさあ」
(夏目漱石『吾輩は猫である』)
「秋風に 初雁が音ぞ 聞こゆなる 誰が''玉章''を 懸けて来つらむ」
(紀友則『古今和歌集 巻第四 秋歌上 207』)
【初出】
十巻
【解説】
幻覚[[魔術>魔術(まじゅつ)]]を応用した通信[[魔術>魔術(まじゅつ)]]。
……と言うハッタリ。
[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]が[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]戦で[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]を呼ぶフリをするのに使った。
適当な漢文を組み合わせただけで何の[[魔術>魔術(まじゅつ)]]にもマジックアイテムにもなってない。
しかしオリアナが東洋[[魔術>魔術(まじゅつ)]]に無知だったのと、発動にかけたリスクが大きかったこと、
そして[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]という名前が効いた為、[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]を背走させるのに成功する。
----