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【種別】 [[魔術>魔術(まじゅつ)]]? 【元ネタ】 付文(つけぶみ)も玉章(たまずさ)も「恋文」の意。 「''付け文''じゃないんです、もっと烈しいんでさあ」 (夏目漱石『吾輩は猫である』) 「秋風に 初雁が音ぞ 聞こゆなる 誰が''玉章''を 懸けて来つらむ」 (紀友則『古今和歌集 巻第四 秋歌上 207』) 【初出】 十巻 【解説】 幻覚[[魔術>魔術(まじゅつ)]]を応用した通信[[魔術>魔術(まじゅつ)]]。 ……と言うハッタリ。 [[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]が[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]戦で[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]を呼ぶフリをするのに使った。 適当な漢文を組み合わせただけで何の[[魔術>魔術(まじゅつ)]]にもマジックアイテムにもなってない。 しかしオリアナが東洋[[魔術>魔術(まじゅつ)]]に無知だったのと、発動にかけたリスクが大きかったこと、 そして[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]という名前が効いた為、[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]を背走させるのに成功する。 ----
【種別】 [[魔術>魔術(まじゅつ)]]? 【元ネタ】 付文(つけぶみ)も玉章(たまずさ)も「恋文」の意。 「''付け文''じゃないんです、もっと烈しいんでさあ」   (夏目漱石『吾輩は猫である』) 「秋風に 初雁が音ぞ 聞こゆなる 誰が''玉章''を 懸けて来つらむ」  (紀友則『古今和歌集 巻第四 秋歌上 207』) 【初出】 十巻 【解説】 幻覚[[魔術>魔術(まじゅつ)]]を応用した通信[[魔術>魔術(まじゅつ)]]。 ……と言うハッタリ。 [[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]が[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]戦で[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]を呼ぶフリをするのに使った。 適当な漢文を組み合わせただけで何の[[魔術>魔術(まじゅつ)]]にもマジックアイテムにもなってない。 しかしオリアナが東洋[[魔術>魔術(まじゅつ)]]に無知だったのと、発動にかけたリスクが大きかったこと、 そして[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]という名前が効いた為、[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]を背走させるのに成功する。 ----

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