「サーシャ=クロイツェフ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「サーシャ=クロイツェフ」(2018/09/18 (火) 23:36:48) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【種別】
人名
【元ネタ】
ロシア語の女性名「アレクサンドラ」の愛称が「サーシャ」。ただしサーシャは男性名の愛称にもある。
「-エフ」で終わる姓は男性形のため、名前からは彼女は男性ということになる。(実は男の娘?)
ロシア語表記:Саша Кроичев (Крейчев)
ラテン文字転写例:Sasha Kroichev (Kreuzhev)
【初出】
四巻で名前と体だけ登場。
人格も含めると十二巻が正式登場。
【CV】
寺崎裕香
【解説】
[[ロシア成教]]『[[殲滅白書(Annihilatus)]]』所属メンバーの魔術師で、戦闘修道女。父姓不明。
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]ぐらいの小柄の少女で、緩くウェーブのかかった長い金髪が特徴。歳は13ほど。
ワンピース型の下着にも似たスケスケの素材と黒いベルトで構成された拘束服を着用し、
その上から赤い外套を羽織り、リード付きの首輪をしている。
この服装は本人の趣味というわけではなく、[[ワシリーサ]]の職権乱用で強引に着せられたもので、本人は大いに嫌がっているようだ。
四巻では『[[御使堕し>御使堕し(エンゼルフォール)]]』の効果で中身が天使[[『神の力』>神の力(ガブリエル)]]と入れ替わっており、名前も[[ミーシャ>ミーシャ=クロイツェフ]]と名乗っていた。
最近は[[天使]]という莫大な[[世界の力>世界の力(せかいのちから)]]を長時間に渡り体に降ろしていた影響が出始めているが、『御使堕し』のことは彼女には知る由も無いため、
原因不明の[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]による指先の細かな震えや[[魔力>魔力(まりょく)]]への拒絶反応じみたものに悩まされている。
日々ワシリーサのセクハラと戦い続けているため、自分にいかがわしいことをするものの基準が彼女となっている。
従って、上条の触診に対して容赦なくワシリーサ対応の釘抜き連発を喰らわせた。
「神をその身に降ろした者」として[[フィアンマ]]に狙われており、
二十巻では危機に晒された民間人を救うためにフィアンマに挑むが、
神の力そのもののミーシャではなく、一介の魔術師サーシャに過ぎない彼女では遠く及ばず、
一撃でその行動を完全に封じられ、フィアンマに捕獲されてしまう。
戦闘では[[処刑塔の七つ道具>処刑塔の七つ道具(ロンドンとうのななつどうぐ)]]と呼ばれる数々の工具を用いる。
いずれも対人拷問用魔術を掛けられており、地面にヒビを入れる程の威力を持つものもあるが、
ロシア成教が専門とする『在らざるモノ』との戦闘でもこれらを使用するかは不明。
また、『神の力』と入れ替わっていた際に[[水の魔術>水よ、蛇となりて剣のように突き刺せ(メム=テト=ラメド=ザイン)]]を使用しているが、
これまでサーシャが使用したシーンは一度もない。
ちなみに、サーシャの衣装を見た人間の感想は
[[アンジェレネ]]曰く
「私にはどうも、夜道に出没する変な中年男性みたいにしか見えな――」
[[シェリー>シェリー=クロムウェル]]曰く
「夏でもないのに水着のヤツがいるぞ」
[[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]曰く
「しっ!あれにはきっとロシア成教に伝わる重要な意味があるんですよ」
[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]曰く
「それにしてもなんてメチャクチャな衣装なんだ・・・」
と散々である。
【口調】
ミーシャと似ているがこちらは丁寧語が主体。
例:「第一の解答ですが、迷子になりました」
----
【種別】
人名
【元ネタ】
ロシア語の女性名「アレクサンドラ」の愛称が「サーシャ」。ただしサーシャは男性名の愛称にもある。
「-エフ」で終わる姓は男性形のため、名前からは彼女は男性ということになる。(実は男の娘?)
ロシア語表記:Саша Кроичев (Крейчев)
ラテン文字転写例:Sasha Kroichev (Kreuzhev)
【初出】
四巻で名前と体だけ登場。
人格も含めると十二巻が正式登場。
【CV】
寺崎裕香
【解説】
[[ロシア成教]]『[[殲滅白書(Annihilatus)]]』所属メンバーの魔術師で修道女。父姓不明。
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]ぐらいの小柄の少女で、緩くウェーブのかかった長い金髪が特徴。歳は13ほど。
ワンピース型の下着にも似たスケスケの素材と黒いベルトで構成された拘束服を着用し、
その上から赤い外套を羽織り、リード付きの首輪をしている。
この服装は本人の趣味ではなく上司の[[ワシリーサ]]の職権乱用で強引に着せられたもので、本人は大いに嫌がっている。
初登場時は『[[御使堕し>御使堕し(エンゼルフォール)]]』の効果で中身が大天使[[『神の力』>神の力(ガブリエル)]]と入れ替わっており、名前も[[ミーシャ>ミーシャ=クロイツェフ]]と名乗っていた。
解決後は[[天使]]という莫大な[[世界の力>世界の力(せかいのちから)]]を長時間に渡り体に降ろしていた影響が出始めているが、『御使堕し』のことは彼女には知る由も無いため、
原因不明の[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]による指先の細かな震えや[[魔力>魔力(まりょく)]]への拒絶反応じみたものに悩まされている。
日々ワシリーサのセクハラと戦い続けているため、自分にいかがわしいことをするものの基準が彼女となっている。
従って、上条の触診に対して容赦なくワシリーサ対応の釘抜き連発を喰らわせた。
戦闘では[[処刑塔の七つ道具>処刑塔の七つ道具(ロンドンとうのななつどうぐ)]]と呼ばれる数々の工具を用いる。
いずれも対人拷問用魔術を掛けられており、地面にヒビを入れる程の威力を持つものもあるが、
ロシア成教が専門とする『在らざるモノ』との戦闘でもこれらを使用するかは不明。
また、『神の力』と入れ替わっていた際に[[水の魔術>水よ、蛇となりて剣のように突き刺せ(メム=テト=ラメド=ザイン)]]を使用しているが、
これまでサーシャが使用したシーンは一度もない。
「天使をその身に降ろした者」として[[フィアンマ]]に狙われており、
二十巻では危機に晒された民間人を救うためにフィアンマに挑むが、
神の力そのもののミーシャではなく、一介の魔術師サーシャに過ぎない彼女では遠く及ばず、
一撃でその行動を完全に封じられ、フィアンマに捕獲されてしまう。
ちなみに、サーシャの衣装を見た人間の感想は
[[アンジェレネ]]曰く
「私にはどうも、夜道に出没する変な中年男性みたいにしか見えな――」
[[シェリー>シェリー=クロムウェル]]曰く
「夏でもないのに水着のヤツがいるぞ」
[[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]曰く
「しっ!あれにはきっとロシア成教に伝わる重要な意味があるんですよ」
[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]曰く
「それにしてもなんてメチャクチャな衣装なんだ・・・」
と散々である。
【口調】
ミーシャと似ているがこちらは丁寧語が主体。
例:「第一の解答ですが、迷子になりました」
----