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【種別】
人名

【元ネタ】
ロシア語の女性名「アレクサンドラ」の愛称が「サーシャ」。ただしサーシャは男性名の愛称でもある。
「-エフ」で終わる姓は男性形のため、名前からは彼女は男性ということになる。(実は男の娘?)
鎌池氏に限らず、日本のサブカル創作作品では、ロシア語の知識不足から本来ありえない名前がつけられるケースが多い。
ロシア語表記:Саша Кроичев (Крейчев)
ラテン文字転写例:Sasha Kroichev (Kreuzhev)
女性であれば「クロイツェワ (Кроичева / Крейчева)」が正しい。

【初出】
四巻で名前と身体だけ登場。
本人の人格としては十二巻が正式登場。

【CV】
寺崎裕香

【解説】
ロシア成教殲滅白書(Annihilatus)』所属の魔術師で修道女。父姓不明。
インデックスぐらいの小柄の少女で、緩くウェーブのかかった長い金髪が特徴。外見年齢は13歳ほど。
ワンピース型の下着にも似たスケスケの素材と黒いベルトで構成された拘束服を着用し、
その上から赤い外套を羽織り、リード付きの首輪をしている。
この服装は本人の趣味ではなく上司のワシリーサの職権乱用で強引に着せられたもので、本人は大いに嫌がっている。

日々ワシリーサのセクハラと戦い続けているため、自分にいかがわしいことをする人物の基準が彼女となっている。
そのため、上条の触診に対しても容赦なくワシリーサ対応の釘抜き連発を喰らわせた。

戦闘では処刑塔の七つ道具と呼ばれる数々の工具を用いる。
いずれも対人拷問用魔術を掛けられており、地面にヒビを入れる程の威力を持つものもあるが、
ロシア成教が専門とする『在らざるモノ』との戦闘でもこれらを使用するかは不明。
また、『神の力』と入れ替わっていた際に水の魔術を使用しているが、
これまでサーシャが使用したシーンは一度もない。

なお、『御使堕し』で「ミーシャ」となっていた際はチューインガムなどのお菓子を好んでいたが、サーシャ本人はガムは嫌いで、代わりにブランデーを嗜む。

ちなみに、サーシャの衣装を見た人間の感想は

「私にはどうも、夜道に出没する変な中年男性みたいにしか見えな――」
シェリー曰く
「夏でもないのに水着のヤツがいるぞ」
神裂曰く
「しっ!あれにはきっとロシア成教に伝わる重要な意味があるんですよ」
上条曰く
「それにしてもなんてメチャクチャな衣装なんだ・・・」

と散々である。

【作中での行動】
初登場時は『御使堕し』の効果で中身が大天使『神の力』と入れ替わっており、名前も「ミーシャ」と名乗っていた。
解決後は天使という莫大な世界の力を長時間に渡り体に降ろしていた影響が出始めているが、『御使堕し』のことは彼女には知る由も無いため、
原因不明の天使の力による指先の細かな震えや魔力への拒絶反応じみたものに悩まされている。

「天使をその身に降ろした者」としてフィアンマに狙われており、
二十巻では危機に晒された民間人を救うためにフィアンマに挑むが、
神の力そのもののミーシャではなく、一介の魔術師サーシャに過ぎない彼女では遠く及ばず、
一撃でその行動を完全に封じられ、意識を失ったままフィアンマに捕獲されてしまう。

その後、フィアンマはベツレヘムの星にて、彼女を媒体にして『神の力』を召喚。
目を覚ました後はレッサーらとともにベツレヘムの星の制御を妨害し、緊急用コンテナで脱出した。

第三次世界大戦後はロシア成教に戻り、以前と変わらずワシリーサのもとで働いている。
新約八巻・十巻では『グレムリン』対策のため、ワシリーサとともにロシア成教のエージェントとして派遣されていた。

【口調】
ミーシャと似ているがこちらは丁寧語が主体。
例:「第一の解答ですが、迷子になりました」

最終更新:2026年03月09日 16:55