【初出】
四巻
【解説】
ミーシャ=クロイツェフこと『
神の力』が用いる魔術。
背中から「水晶を削って作ったような、鋭く荒削りな翼」を孔雀のように展開する。
翼は長い物なら100m以上、短い物なら数十cm、大小無数のそれが100本近く背中から生えている。
翼は水か氷で構築されており、
対
神裂火織戦では背に海水を接続させることで水の翼を展開し、
第三次世界大戦では周囲に水場がないためか氷の翼を展開している。
羽根の尾から先まで「
天使の力」が行き通ったそれは、一本一翼が山を根こそぎ吹き飛ばし、地を抉って谷を築く天罰の一撃。
この翼は音速の数百倍で振るわれる上、一本一翼を別々の生き物のように操作でき、あらゆる角度、方向、速度、時間差による攻撃を可能とする。
さらに翼を自壊させて数千を超える刃の破片を放つ範囲攻撃も可能で、僅か17本が砂浜に落ちただけで、砂漠の砂嵐のように辺り一面が視界を覆う量の砂の壁が発生する。
破壊しても周囲の水分を取り込み瞬時に再生させられるので、いくら翼を攻撃・迎撃しても無意味。
また、翼が届かない距離でも振るうだけで見えない斬撃を放つことができ、数km以上は離れた距離を飛行していた学園都市の
超音速戦闘機を縦に真っ二つにしている。
最終更新:2026年07月28日 10:41