【種別】
魔術

【初出】
四巻

【解説】
神の力が対神裂戦で用いた魔術。
背中から「水晶を削って作ったような鋭く荒削りな翼」を何十も飛び出させ、その翼に海水を接続させることで、
一本が50~70mの水の翼を何十本も展開する。

音速の数百倍で振るわれる、羽根の尾から先まで「天使の力」が行き通ったそれは、
一本一翼で山を根こそぎ吹き飛ばし、地を抉って谷を築く天罰の一撃。
海を背にして戦うならこの水翼はいくらでも再生可能。

最終更新:2025年08月23日 21:12