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【種別】
人名

【初出】
新約七巻

【解説】
学園都市暗部で武器商人を営む男。
ただし本人はあくまで「設計士」であると認識しており、
自分の手を汚さずに裏街道を歩く為に念入りに調整した結果こうなったらしい。

仕事として依頼を受けると、それが安全であれ危険であれ、
顧客から求められたものの図面を片っ端から書き殴ってネットで送りつける。
顧客の情報管理は徹底しており、
コピーガードやファイル時限消滅式のネットレンタルを駆使することで、
『制御不能のデータ拡散』を防ぎ、依頼人にのみ必要なデータをきっちり送る。
また、物騒な武器の図面が無秩序に拡散するのを恐れているため、
自分が作ったものが『依頼の範囲内』の使用に留まるかどうかを追跡している。
自分の嗅覚を信じられる程度にはこの業界には慣れており、
依頼を受けるかどうかは現在の状況や報酬で判断している。
武器商人としてはトップランカーであり、その稼ぎは総額70億に上る。
ネットバンクを信用していないため資産として蓄えた金塊は手元で管理しており、
「有害殺虫剤の原液」のタンクを積んだ大型タンクローリーを金庫として利用している。

土御門舞夏の殺害計画に使用するための図面を提供したため、
土御門元春に襲撃され、復讐劇の最初の被害者となった。
土御門に拷問されて両腕と右膝を破壊され、計画の発案者を喋るように強要されたが、
「依頼人を追跡したが鮮やかなまでに撒かれた」と申告している。
本人から有益な情報を引き出せないと判断した土御門は、
有名人の撃破報告と財産の保管場所を暗部にリークすることで、
金塊を奪いにやってきた「ハイエナ」の中から有用な者を追跡する方向に切り替えている。
その後、タンクの中の金塊を「ハイエナ」に奪われたが、
タンクローリーの下に逃げ込むことでなんとか難を逃れたようだ。

最終更新:2013年05月23日 00:01