【元ネタ】
ハートの女王に仕えている死刑執行人
【初出】
創約5巻
見た目はボロボロの黒い衣を纏った、水晶のように透き通った骸骨。
片側に片刃の斧、反対側に長剣を付けた両剣のような武器を所持している。
アリスの影が不自然に伸びることで現れ、攻撃を行う。
ただし武器で直接攻撃するのではなく、「武器をバトンのように回して切っ先を向ける度に、相手の首が不自然に弾き飛ばされたり折れたりする」といった現象が起こる。
この現象に対して上条は「目に見える切断の原因は物理的な攻撃などではなく、寿命を奪い取るような呪いじみた概念的な攻撃ではないか」と推測している。
この処刑人は喋らないが、言葉での意思疎通が可能。
最終更新:2025年09月07日 23:41