【名前】日下 百江(くさか ももえ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル2
単純な放電を中心としたスタンダードな使用方法。応用はイマイチ。
【概要】
小川原高校付属中学1年生。クラスメイトの
堅所勉や
剛家光臣とは小学生時代からの付き合い。
年の割にはしっかり者な性格で女友達も多く、クラスの委員長を務める。
小学生時代は、無能力者時代はおとなしい女の子だったが、能力に目覚めてからはガキ大将ではないものの
上記の2人やその仲間たちをまとめるグループの副隊長的立場につく。
そして何かにつけて堅所をいじめていた剛家に電撃を浴びせて止める、リーダーの暴走のストッパーでもあった。
そのころからキレるとすぐ放電するという悪癖がついてしまう。
堅所・剛家とは今でも下の名前で呼び合う仲で、主に勉強に関して何かと世話を焼いている。
小学生時代よりも2人の仲が良くなったことが嬉しいようだ。
堅所の計画に関しては、1年生が抱く計画としては大規模すぎるためかあまり本気にしていない。
身体能力は普通の女子中学生程度。
【特徴】
身長147cm、肩に届かないくらいの茶髪を赤いリボンでツインテールにしている。いわゆるショートツイン。
やや細身で、胸は年齢の関係上まだスポーツブラで間に合うかそれすら必要ないかもしれないレベル。
制服の着こなしは校則に触れない程度に着崩している。私服は動きやすいものを好む。
【台詞】
「勉はともかく、あの光臣まで小川原に来て同じクラスって……こりゃ腐れ縁ってやつかしらねぇ……」
「また焔火先輩に挑むとか、光臣もこりないわねぇ………勉!あのバカの回収に行くわよ!」
「学校の校則を変えるって………勉!アンタめっちゃ大胆な冗談も言えるようになったのねーー!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年06月16日 06:54