【名前】下克 昇(しもかつ のぼる)
【性別】男
【所属】科学
【能力】読心能力(サイコメトリー)
【レベル】3
【能力説明】
読心能力(サイコメトリー)と一口に言っても、人の心を読んで犯人の似顔絵を描くものや、
遺留品から相手の行動を読む事が出来るものなどがある。
その中でも彼の能力は、単純に人の心を読む能力。
ただし対象は自分の視界に映る人物のみ。視界から外れると能力も解除されてしまう。
その気になれば対象人数も増やせるが、その場合思考が混乱してしまい演算にも悪影響が出てしまう。
そのため対象は最大3人までというリミットを自ら設けている。
【概要】
長月学園高等部1年生。風紀委員178支部所属でバックアップ及びオペレートを担当している。
浮草体制だろうが固地体制だろうが、変わらず淡々と仕事をこなしてきた。全ては出世し風紀委員を変えるために。
その中で、
固地債鬼が
浮草宙雄ら上級生を押しのけて178支部の頂点に君臨する様を目の当たりにする。
もともとの出世志向が強い性格と上記の出来事および固地の態度から、今度は自らがいずれ固地に対し下剋上をしようという野心を密かに抱く。
表向きは今も変わらず普通の仕事だろうが、固地の無茶な要求だろうが淡々と仕事をこなしている。
その中には固地の依頼で盗聴器を制作するなど、明らかに風紀委員の権限を逸脱したものも。
ある意味固地の無茶な要求に最も応えることができる人物ともいえる。
普段は目の前の仕事を淡々とこなす仕事人間の仮面をかぶっているが、
内心では固地を失脚させ自らが178支部の頂点に君臨しようとする好機を虎視眈々と狙っている。
自らの野望のためには手段を選ばず、何やら
キナ臭い組織とつながっているとの噂も。
好きな言葉は「下剋上」
【特徴】
茶髪でパーマがかったおかっぱ頭。体格は並みの男子高校生程度。
学校でも風紀委員でもプライベートでも長月学園の制服が多い。
プライベートでは、季節問わずときどき地味な色の服装で出歩くことも。家では基本的にジャージ。
【台詞】
「了解。分析完了。これよりデータを送ります」
「例の品、できましたよ。………私は何があっても知りませんからね」
「私は風紀委員を変えなければならない。どんな手を使ってもな!!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年08月21日 21:46