【名前】マイステル・キリハラ/桐原内人(きりはら ないと)
【性別】男
【所属】科学サイドタレント(才能部隊)のアトリエ(工房)
【能力】劣化技術(メイク・レプリカ)
天然の原石の能力 Lv4
一定距離の視界範囲内に入った物はいかなる技術で出来ていても瞬時に解析し、製作工程、基礎理論部分の意味まで把握することによって一から製作することができる能力。
ルーンや魔法陣であっても作成できる。ただし、あくまで解析であり、模造するために必要な工程を用意できなければ作れない(主に資金的な意味で)
ブラックボックス化されていたりすれば不完全なものしかできない。つまり高度技術ほど真贋の性能差が大きく表れやすい。
【特徴】
ドイツ系とのハーフの18歳日本人。シルクハットをかぶった見るからに好青年のような面立ちと長身が目立ち、ファンもいる。
ドイツで8年間以上かけてあらゆる工房で修業を積み、その中で最もカチューシャ製作に惚れ込んだ。ドイツで名誉ある職人に与えられるマイステルの称号を獲得。
その切っ掛けがフランスでの日本のサブカルチャー文化展示会でケモミミカチューシャとの出会い。
さらにサブカルチャー文化の最先端が学園都市であると知り、カチューシャ専門の服飾工房『アーデルハイド』を学園都市内に開くに至る。
原石であることを認識してからも、マイステルとしての誇りを維持するため、真相隠ぺいと、居住許可を条件に暗部入り。
しかし、能力ゆえに模造系の仕事(特に暗部からの)が殺到し、本業が疎かになることも。
ドイツの古風な考えを持ち、衣服もドイツ貴族を意識している。口調はかなり荒い。
明確な基準はないが、まず面白ければ挑戦心が湧くらしく、対象は実用品、非実用品を問わない。
心理共有に対し、嫌悪の感情を抱いており、たび重なる依頼にいら立ちを隠さない。ただ彼女が客人として訪れる時は無下にすることはない。
彼が暗部として関与するのはあくまで技術の模造のみ。ドイツで手にしたワルサーP38を気に入って模造し、護身用に持っている。
肉体派ではないが、一応それなりに鍛えてはおり、またフェンシングを習い、銃と片手剣を使って戦闘するスタイルを身に付けた。
【台詞】
「それでオレに依頼しに来たわけだ。・・・・ふむ。まあ受けてやらんこともない。」
「ダメだッ! それでは面白みに欠ける。もう少しマシな提案はないのか?」
「毎度解析して思うが、貴様のその無粋な身体はどうにかならんのか? 心理共有。」
【SS使用条件】特にないですが、ハイブマインドサイド、ケモミミ衆サイドと絡ませてあげてください。

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最終更新:2012年07月30日 01:53