【名前】青星 春信(あおぼし はるのぶ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル1
手から静電気程度の電気を発生させる。そんだけ。
【概要】
祐天寺学院1年生。自他共に認める風紀委員マニア(ただし美人限定)。
もちろん祐天寺生の風紀委員に対しては有名人。自校の支部の取材に留まらず、けっこう他の各地の支部にもお邪魔しており風紀委員の友人も多い。同級生の劣飼清士朗寿々希胸尾蘇芳染哉とも友達。
校内新聞やネットの書き込み等で、お邪魔した支部およびメンバーのPRをしている。
似顔絵書きがやたら上手く、お邪魔した支部のメンバーにプレゼントすることも。
一般人の調査ということもあり、所詮趣味の域であり彼から貴重な情報がリークされたことはない。
むしろ彼の情報を狙ってきたスキルアウトをがっかりさせたことも。
(当然その後すぐに彼らは風紀委員にしょっ引かれた。)
風紀委員にとってヤバい情報や漏れるとマズい情報に対する線引きはきっちりしている。
自分自身も風紀委員適性試験を何度か受けたが失敗している。彼が風紀委員を取材し続けるのはそこからの憧れからなのかもしれない。
一部の風紀委員からは「いい加減、適性試験もう一度受けてみろ」とも言われることもある。
しかし仕事ぶりを詳しく知って風紀委員の仕事が大変なこともわかっているためか、再び受けるつもりはない模様。
今のように自由に動けなくなるという本音もあるのかもしれないが。
PRについては美人だったり、自分が親切にされたりした支部や風紀委員は高く評価することも。要するにけっこうゲンキンな奴でもある。
一方で各支部でエースと呼ばれていようが、奉仕活動や住民に対する態度が疎かな者や態度の悪い者に対する評価は厳しい。
最近は何とか花盛支部や男子禁制の『学舎の園』内にお邪魔できないかと、いろいろ試行錯誤している。
が、全くうまくいっていない。
身体能力は並の男子高校生そのものだが、逃げ足だけは非常に速い。
【特徴】
身長170cm、青色混じりの黒髪をソリッドショートにしている。
常にカメラを首に、大き目の鞄を腰に下げている。各取材用品は自らが電撃使いということもあり電気対策はバッチリ。
服装は学校では校則に触れない程度に制服を着崩しており、私服は動きやすいものや迷彩柄のものを好む。
【台詞】
「さて、今日はどこの支部にお邪魔しようかな。迷っちまうぜ」
「えっ?美人ぞろいの支部はどこかって?そうだなぁ…この間お邪魔したここなんかいいと思うぜ」
「『風紀委員の悪鬼』ねぇ……あんまりいい噂は聞かねえな……あっ!そうだ!この間柵川の制服の女の子を踏んづけてたぜ!」
「救済委員だとか、シンボルだとか、いろいろいるみたいだけど、やっぱり俺たちに身近なのは風紀委員かなって思う訳だぜ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年03月05日 23:59