【名前】大地 零(だいち れい)【二つ名】熱核融合(ステラレータ)
【性別】女性
【所属】科学/暗部
【能力】核熱崩壊(フォールアウト) 大能力者 レベル4 
手に触れた範囲でのあらゆる物質の持つ原子核及び内部を構成する核子(陽子と中性子)の観測、ベクトル干渉による核子の持つ核力とクーロン力の操作能力。
当人は「ステラレータ(星を発生させる力)」と称しており、順当にレベル5に成長すれば熱核融合も可能になる。ただし樹形図の設計者による再演算では、絶望的と示されている。
現状ではベクトル干渉で核力を小さく、またはクーロン力を大きくすることにより原子核の核子結合を分離し、原子核崩壊を強制的に発生させることが出来るくらい。
能力の特色としては物理破壊効果は低いが、対人殺傷能力に優れる。第三位や第四位と同様に面的制圧に難がある。
また応用性も利きにくいものの、放射線の物質透過性や中性子線による物質劣化及び放射化は十分に戦術的なメリットがある。

放射熱線
同時かつ多数の原子核崩壊によって致死レベル(数万ミリシーベルト/毎秒)の粒子放射線(アルファ線、ベータ線、中性子線)を発生させ、それらの指向性を制御(アルファ粒子とベータ粒子はクーロン力に対するベクトル干渉、中性子線は中性子の持つ核力に対するベクトル干渉)し、一直線上に照射する攻撃手段であり、彼女の必殺技。
電磁放射線(ガンマ線)はこの手法で制御できないため、義腕に防護措置を取っている。一応だが放射熱線上にもガンマ線は含まれる。このため照準を誤ると高線量の被曝をする恐れがある。
照射された放射線エネルギーによって発生する崩壊熱は数百度に達する。有効射程は50mくらい。
アルファ線、ベータ線は電荷を持つため、電気系能力者ならば電磁気力を使って偏向して防護が可能であり、電荷を持たないガンマ線、中性子線は防護不可。
この他、ホットスポットを作る放射熱源という技なども持つ。

【概要】
研究機関である能力系統分類センターで零智の才華計画によってデザインされた軍用能力者であり、開発名『OW01:Fallout』を与えられた少女。霜北沢学園中等部二年所属の学生を仮の姿にしている。
実験における遺伝子操作により複数の能力者の形質を引き継ぎ、そのうちベクトル操作系が能力として発現。
それをもって原子核崩壊反応を誘発し、それをある程度制御することまで可能になった。が、制約も大きいため、レベル4に甘んじている。
また一方通行がベクトル操作系能力者としてレベル、知名度ともに圧倒的に高く、レベル6に到達し得ると看做されてからは、彼女は上層部から低く見られていた。
それでも特異な自分だけの現実(パーソナルリアリティー)を持ったことが有用な資質とされており、引き続き研究機関内で行われている次世代の核技術開発の協力者にしている。
彼女自身、アイデンティティーはベクトル操作ではなく、放射線操作であると考えている。
かなり図に乗るタイプで、レベル5に最も近いと自負する自信家。放射性廃棄物(要は核のゴミ)を指すフォールアウトと呼ばれると甚だしくキレる。
樹形図の設計者に対し、自身の能力について演算を申請し、レベル5として熱核融合の可能性が示されたことがOWの前提となっており、
このことが彼女の過剰な自信に繋がっている。ただし深刻なデータ入力ミスがあったため、演算結果は無効なのだが、発覚を恐れた研究チームにより、隠蔽されている。つまり二つ名は名称詐欺。
先天性の夜盲症であり、暗闇が苦手。
【容姿】 
長身。三白眼。深紅色の瞳。黒い癖っ毛の長髪を持つ少女、白のタテセーターと漆黒のミニスカート、黒ハイソックスを身に付ける。五和とタメを張る隠れ巨乳。
核種崩壊で発生する放射線と崩壊熱で自滅しないよう、能力の補助装置として右手に三叉型の義腕を装着している。
ガトリングレールガンによく似ているが、崩壊熱が発生するたびに冷却が必要なため、連射は出来ない。
【台詞】
「星を生み出す力、それが私の熱核融合(ステラレータ) ただのレベル4だとか思って、あまり怒らせない方がいいよ?」
「ようこそ、焦熱の領域へ あなたを焼き尽してあげる。」
「3分間だけ待ってあげる、ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、あれぇ、どこまで数えたっけ? まーいいや、もう我慢できない。0だ! ヒャッハーッ!消し飛べえええ!」
「その名で呼ぶな!!」
【SS使用条件】特になし。

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最終更新:2013年01月10日 21:10