嵯峨美馬 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】嵯峨　美馬(さが　みま)
【性別】女
【所属】科学
【能力】人体再生(ボディーリバース)レベル4
【能力説明】
肉体系の能力で、自他問わず人体の外傷を再生することが可能。
勇路映護の能力とほとんど同じだが、
自身の肉体の再生速度は嵯峨＞勇路、他人の肉体の再生速度は勇路＞嵯峨
という僅かな違いがある。
【概要】
とある無能力者狩り集団と『ペイント』に所属している17歳の少女。
彼女の無能力者狩り集団とペイント(と舐江のスキルアウト)とは対等な同盟関係。
普段はお淑やかな物腰だが本性は好戦的で、他人の苦しむ顔を見たり、悲鳴を聞くことを好む異常者。
自身の能力で身体を再生できるため、身体が傷つくことに関して希薄。
それどころか、自身の身体を傷つけられたり、他人に敵意を向けられたりすると興奮し、恍惚な表情を浮かべる。
そのため、自身の無能力者狩り集団やペイントのメンバーからは、変態や変人扱いされている。
舐江とは違い、ペイントのメンバーに対してはそれほど仲間意識を持っていないが、実力の高さだけは認めている。
ペイントに加入した理由は同盟関係というのもあるが、
スローガンの｢平等なる不幸を与える｣の部分を、誰を手にかけてもメンバーから咎められないと解釈しており、
ペイントという組織を個人的に気に入っているというのもある。
最近は花盛の宙姫や成瀬台の変人のような実力者の苦しむ顔が見たいらしい。
戦闘では長ドスを持ち歩いており、剣術を得意とする。
いくら攻撃しても身体を再生し、笑いながら相手に何度も斬りかかる姿は恐怖の一言に尽きる。
他人の外傷も治すことができるため、ペイント内では戦闘で傷ついたメンバーの治療を担当することも。
ガンシューティングゲームやグロ系のゲーム、ホラー系の小説が大好き。
【特徴】
紺色の浴衣姿。身長168cm。スタイル抜群の巨乳で、浴衣姿も相まって妖艶な雰囲気を纏っている。
ブラウンの腰までかかる長髪を一本結びにしており、赤い紐で結んでいる。
外見｢だけ｣は和風美人なのだが、内面がアレなだけに非常な残念な美人である。
【台詞】
｢皆さん、獲物は私にも残しておいてくださいね…フフフ…｣
｢私はあなたのような実力のある者の苦しむ姿が見たい…想像しただけで興奮します…｣
｢キャハハハハ！！そんな物ですかぁ！？私を殺す気で戦ってくださいよぉ！！｣
【SS使用条件】
変態な悪役です。殺してもかまいません。