【名前】硬野 仁炎(こうの じんえん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
成瀬台高校1年生。単純な性格の不良で「漢前(おとこまえ)」なことにこだわり漢気溢れる男になりたいと思っている。
真上に大きく逆立てた真っ赤な髪型をしている。本人いわく「気合火炎ヘッド」という何とも言えない名前を付けている。
その上それを多くの人々に広めようとしているのだから、さらにタチが悪い。現時点では広まる様子は微塵もない。
「気合火炎ヘッド」を馬鹿にされるとすぐに頭に血が上ってしまう。
『真の漢にふさわしい髪型はリーゼントなのか気合火炎ヘッドなのか』という何ともくだらない&ハタ迷惑な理由で
同級生の荒我拳と死闘を繰り広げる。……要するにただの拳での1対1の喧嘩であるが、校内でけっこう派手な器物損壊をやらかした。
その後、教師の餅川晴栄に2人仲良くボコられて正座させられて説教される。そのときから奇妙な友情が芽生えた。
荒我とはあくまでも舎弟ではなく「強敵と書いてトモと呼ぶ関係」だそうな。
違うクラスにも関わらず勉強面で武佐紫郎の世話になりまくっている。喧嘩の腕は荒我と同程度か少し劣るくらい。
戦い方は荒我同様1対1のステゴロを好む。
一撃は強いのだが風紀委員等ある程度戦い慣れた相手の場合だと、ぶっちゃけ動きが単純なため読まれやすい。
この髪型のように熱い発火能力が発動してくれないかなぁ……と思っているが望みは非常に薄い。
【特徴】
身長176cm(髪の毛抜きで)。真上に大きく逆立てた真っ赤な髪が目立つ。おろした場合、腰のあたりまでの長さになる。
でも太めのつながった眉毛は地毛同様真っ黒。顔立ちは割と濃いめのソース顔。
着替えるのが面倒なのか、休日でも常に喧嘩や暴れまわったせいでボロボロになった成瀬台の制服を着ている。
【台詞】
外見同様何か全体的にクドい。根は悪いやつではないのだが。
「よう荒我!今日は餅川先生に勝てそうか?俺は……紙一重ってところだぜ!でもその紙一重が案外遠かったりするんだよなぁ」
「『真の漢にふさわしい髪型はリーゼントなのか気合火炎ヘッドなのか』!今日こそ決着をつけようじゃねえか!!」(この後餅川先生が……)
「荒我!お前のリーゼント同様、漢前な髪型は一般人には理解されにくいのかもな!俺らもまだまだ男を上げねえといけねえな!!」
「荒我!テメェ!この間テメェと一緒にいたあの胸のデッカイ姉ちゃんは何者だこの野郎!!後で俺にも紹介してくださいお願いします荒我様」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2012年09月21日 21:38