【名前】武佐 紫郎(むさ しろう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】思考回廊(テレパシーリンク):レベル2
【能力説明】
最大3人までの思考を自身へ繋ぐ(受信)事が出来る「精神感応(テレパス)」系統の能力
自身の思考も最大3人までに繋ぐ(送信)事が出来る。一回に送信or受信出来る思考時間は10秒
10秒経過した後、次能力行使までの間に7秒のタイムラグ有り
指定範囲は自分を円の端とした上で25m先の地点を円の中心とした半径25mの範囲内にいる人間
よって自身が移動する事で指定範囲は動いていくので注意が必要である
【概要】
成瀬台高校一年生で、
荒我拳の友人にして舎弟。
前はスキルアウトに入っていたが、とある無能力者狩り集団に組織を潰され無能力者狩りのメンバーから雑用兼パシリの扱いを受けていた。
しかし救済委員の荒我拳によって、その無能力者狩り集団から助けてもらったことから荒我拳を慕っており、
荒我兄貴と呼んでいる。また同じ舎弟の
梯利壱とも仲が良い。
ナンパが趣味でよく女に声をかけて大体失敗に終わるが、彼はあくまでナンパが趣味なだけで、断られたら潔く諦めるが、
見た目が不良なので、声をかけても風紀委員に通報されたり、ツンツン頭の少年に顔面を殴られたりと悲惨な目に遭っている。
喧嘩はあまり強くないがかなりの情報通で、救済委員の荒我拳に情報を提供している。
彼が情報通なのは、自身の能力で他人の思考を読み取ることで、様々な情報を入手しているから。
兄とは疎遠で、自分から兄について話すことは全く無い。
実はスキルアウトに入った理由が、風紀委員で高能力者の兄に対するコンプレックスだったりする。
【特徴】
茶髪のドレッドヘアで、常にマスクをしている。身長は170cmで体系は普通。
実はドレッドヘアにする前は、髪の色以外兄にかなり似ていたとか・・・
【台詞】
口調は見た目の割りに意外と穏やか
「荒我兄貴!第十学区の無能力者狩り集団がスキルアウトを襲ったらしいよ!」
「ねえねえ君、俺と一緒に遊ばない?あ、困る・・・?邪魔してごめんね・・・」
「梯君って毎日みんなのために頑張っていて凄いなぁ・・・俺、梯君も尊敬してるよ・・・」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年10月30日 18:26