【名前】影魅 紗夜(かげみ さや)
【性別】女
【所属】科学
【能力】
土砂生手(サンドハンド)レベル2
【能力説明】
足元の土や砂を操る能力。範囲は自身から半径10mで形状は手の形に限定される。
高さも自らの身長くらいまで。土砂の手で相手を足止めしたり、殴りつけたりすることができる。
出せる本数は微妙に変わっている。(風紀委員時代:7本、現在:5本)
……………登録名からも彼女のネーミングセンスのアレっぷりがうかがえる。
【概要】
とある高校1年生で元国鳥ヶ原生の少女。元風紀委員一七八支部員。
かつては正義感もあり、時にはリーダーの浮草宙雄をも叱咤激励するほどの風紀委員だった。
しかし実はメンタルが弱く、リーダーを叱咤激励する熱血風紀委員を演じていたのも、責められると弱い人であることを隠すためのものだった。
一七八支部に君臨し始めた“風紀委員の『悪鬼』”こと固地債鬼のやり方についていけず、上記の演技もいとも簡単に見抜かれ、
こき下ろされ続けたことにより完全に自信喪失してしまい、現在のボソボソと喋る喋り方となってしまう。
他にも自分の通っていた国鳥ヶ原の様々な問題や治安の悪さや、一七八支部の現状との板挟みで多大なストレスを抱える。
限界を感じたある日、国鳥ヶ原からも風紀委員からも逃げるように、とある高校へ転校する。
とある高校に転校後は国鳥ヶ原や悪鬼のことも忘れ、静かに暮らしたいと望んでいる。
基本的に静かな環境を好むが校内の、とあるデルタフォースや個性豊かな学生や教師の騒ぎにたまに巻き込まれることも。
長居のできる喫茶店や飲食店でのんびりと抹茶味の飲み物を飲むのが楽しみ。
その趣味や服装に関してときどき友人にババ臭いとツッコまれることもある。
【特徴】
身長は156cm。胸あたりまでの黒髪で目が完全に隠れるくらい前髪が長い。
ツリ目で目つきが悪いのを隠したいらしい。胸は御坂美琴並。
私服のファッションセンスはあまりよろしくなく、一昔前の格好か休日でも制服でいることが多い。
【セリフ】
「浮草先輩!リーダーなんだからしっかりしてくださいっ!」(自信喪失前)
「………………Zzz………ごめん、寝てた。あの悪夢も夢ならよかったのに………」
「………私はただ、静かに暮らしたいだけなの………」
「………前の学校のことは聞かないで……言わないで……あの悪鬼や悪夢はもう見たくない……」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年09月25日 00:40